[CML 007668] 【佐賀】 脱原発映画製作 相談会 西山監督と、 19日
田口
hantenno at m10.alpha-net.ne.jp
2011年 2月 17日 (木) 11:45:42 JST
田口です。
九州初 脱原発映画製作 相談会、そして西山作品一本上映
2月19日(土)午後2時 開場 〜 6時 その後 懇親会予定
アイスクエアビル(佐賀駅南西) 5階 大会議室 電話 0952-40-2002
参加費:300円(会場使用料)
記録映画作家の西山 正啓(まさひろ)監督が九州から全国に向けて、
「たくさんの提案型の自主制作映画をみんなで作りましょう」 と呼びかけ
脱原発映画の制作に取り掛かられました。監督は 「これまでどんな映画を
撮って来たのか、佐賀の人にも知っていただきたい」 とのことで一本を上映します。
上映作品 「恨ハンを解いて、浄土を生きる」
彫刻家・金城実と知花昌一が沖縄の尊厳を賭けて挑む日本国政府との闘い!
映画 「知花昌一・沖縄読谷平和学」 ・ 「チビチリガマから日本国を問う!」 につづく
「ゆんたんざ未来世」 シリーズ第三弾。政権交代によって期待が高まった普天間
基地の県外移設をめぐる沖縄の感情が恨みに近い情念に変わってゆく時間を記録した。
〈参考ページ〉
http://www.seiko-jiro.net/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=1310&forum=1
【西山 正啓(まさひろ)監督の略歴】
1948年山口県生まれ
1977年水俣で記録映画作家・土本典昭の助監督として 「不知火海巡回映画活動」
に参加。1982年 「みちことオーサ」 を初監督。以来、様々な出会いと持ち前の
旺盛な行動力で教育・福祉・環境、米軍基地と日本・沖縄・韓国など幅広いテーマの
ドキュメンタリー作品を手がけられています。 他に 「ゆんたんざ沖縄」 ・
「水からの速達」 ・ 「松下竜一・日出生台2000〜2004 いのちきの思想」 ・
「水俣わが故郷〜ほっとはうす流もやい直し」 などまだまだたくさん作品があります。
先日お会いしたときには 「日本の市民運動は蛸壺運動だ」 そして 「全ての問題の
根っこは同じだ」 と喝破なさいました。
http://www.shiminren.org/iwakuni/nisiyama-profile.html
※西山監督の旅費等実費経費へカンパをお願いします。
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