[CML 007606] : [Non9kaiken 8170] (無題「)強制起訴」表現はマスコミ操作ではないか
motoei
motoei at jcom.home.ne.jp
2011年 2月 14日 (月) 19:59:10 JST
小沢一郎「強制起訴」表現はマスコミ操作ではないか。
起訴に「強制的」と「強制的でない」ものなどありません。
NHKに問い合わせたら、本日2月14日午後7時のニュースでは
「強制的な起訴」と言い換えました。
再度問い合わせたところ、「検察審査会」によるものだから、と返答されたので、
それなら「検察審査会」による起訴とすれば良いのではありませんか。
と述べたところ。「検討します」とのことでした。
捜査については捜査拒否に対し、強制捜査という表現はあります。
しかし、起訴に対してはありません。
既にどなたか指摘されていた方がいましたが、私たちはマスコミ操作によって
先入観を持たされないようお互い注意しましょう。
民放も意図的に「強制捜査」を使用しています。みなさん問い合わせてください。(石垣)
案内です。三上拝
「検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会」の御案内
平成23年2月1日
去る1月31日、検察審査会の2度の起訴議決に基き、漸く指定弁護士が小沢一郎議員を起訴しました。
報道によると起訴事実は、約4億円に上る土地売買の記載における、いわゆる「期ズレ」だけ、というのですから、正に「大山鳴動鼠一匹」というとこ ろです。
検察審査会法というものが、いかにいい加減な法律で、かつ小沢一郎議員をめぐる検察審査会の実体が、いかにデタラメなものであるかが、
日毎に明らかになっているなかで、更に今回の、指定弁護士による起訴は、実に滑稽極まりないものと言うほかありません。
それにしても、こうしたデタラメな司法手続によって小沢一郎議員の政治生命を奪おうとしている勢力(アメリカ、官僚、マスメディア、菅政権、野党 など)
が存在する限り、私達としてはこの問題を座視するわけにゆきません。
検察審査会制度を悪用した小沢一郎議員潰しが、日本の議会制民主主義にとっていかに危険なものかを明らかにするとともに、検察審査会制度、
実体の疑惑を解明することによって小沢一郎議員をめぐる問題の真実を広く国民に訴えてゆくことが必要です。
今回、以下の要領でシンポジウムを開催しますので、皆様万感の怒りを込めて御出席下さい。
当日のシンポジウム終了後、検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会を結成し、この運動を全国民的なものにしてゆくことを予定しておりま す。
又、当日の決議文を、民主党だけでなく全ての政党に対して提出し、各党が議会制民主主義を守るために検察審査会問題についての解明努力をすること を
要求してゆきます。
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