[CML 007568] 都知事選 ポピュリズム政治を断ち切るためには「小池晃氏の支援で一本化すべきだと考える。」

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2011年 2月 11日 (金) 19:40:02 JST


小沢一郎、河村たかし批判の急先鋒役を担っている感のある「きまぐれな日々」ブログを主宰する古寺
多見さんが小沢一郎と河村たかし・大村秀章コンビとの癒着の続報を書いています。

■河村にすり寄る小沢一郎の地元で「減税真理教」候補が敗北(きまぐれな日々 2011年2月10日)
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1154.html

同ブログ主宰者の発言のうち注目されるのは東京都知事選について次のように言及している点です。

「私は、もう民主党も社民党も都知事選は自主投票にすべきで、格差の縮小や貧困の解消を求める
心ある都民は元共産党参院議員の小池晃氏の支援で一本化すべきだと考える。私は特に共産党を
支持する人間ではないが、もうそれしか選択肢はない。」

私も都知事選の出馬が確実視される石原慎太郎にも東国原英夫にも対抗しうる「知名度」を持ち、か
つ共産党、社民党、民主党の政党間連携の成功の要ともなりうる「勝てる候補」としてのたとえば湯浅
誠氏のような人物の擁立が実現できる見込みがあるのならばともかく、そうでなければ民主党も社民
党も「小池晃氏の支援で一本化すべき」だろうと考えます。石原ポピュリズム・反動都政治をストップさ
せるためには「もうそれしか選択肢はない」、と。要は共産党が好きとか嫌いとかではなく、石原都政
をストップさせることができるかどうか。そのために「格差の縮小や貧困の解消を求める(民主党や社
民党を含む)心ある都民」が一本化することができるかどうかだ、と。

「市民と共に都政を動かす都知事候補」の擁立を掲げる「東京“待ったなし!”アクション(前東京。を
プロデュース供法廚気鵝また、マガジン9さん。また、多くの「格差の縮小や貧困の解消を求める心あ
る都民」のみなさん。さまざまなグループのみなさん。その線で動かれませんか? 私たちにはもう残
された時間はあまりありません。

上記の「きまぐれな日々」ブログの記事から少し抜粋。

「まず、なんといっても小沢一郎が河村たかし・大村秀章コンビとの提携をアピールしたニュースは見
逃せない。(略)

つまり、河村の「減税日本」は、小沢一郎の経済思想に近いのである。ひとことでいえば、「小さな政
府」を志向する新自由主義だ。菅直人・与謝野馨・谷垣禎一らの「財政再建至上主義」と一見対極に
あるように見えるが、両者は実は同じ穴の狢だとは毎回のように書いているが今回もまた書く。要す
るに、これまでにもたび重なる減税によって優遇されてきた金持ちをさらに減税で潤わせようというの
が小沢一郎や河村たかしであり、国家財政が厳しいからといって貧乏人から増税した上に社会保障
を削減しようというのが菅直人や与謝野馨や谷垣禎一である。

もちろん、小沢一郎や河村たかし流の「減税真理教」でも、税収が減るからいずれは社会保障切り
捨てや消費税増税が待ち構えており、小沢一派と菅一派は「同じ穴の狢」を通り越して、将来の政
策では完全に一致する。現在の菅直人と小沢一郎の抗争など、新自由主義者同士の醜い権力闘
争に過ぎない。

いずれにせよ、小沢一郎が河村たかしや大村秀章との提携を公言した今回のニュースから、小沢
の「国民の生活が第一」というキャッチフレーズなど単なる方便に過ぎないことがはっきりした。やは
り小沢一郎は小沢一郎だった。再分配重視へと舵を切ったかのように見えたのは、あの当時(5年
前)の世論であればその方が選挙に勝てる、と判断したからに過ぎない。現在はむしろ新自由主義
的な行き方のほうが支持を得られると判断して、小沢は河村との連携を鮮明にした。小沢一郎とは
やはり「政策より政局が優先、国民の生活より数の力と金の力が大事」という政治屋である。」

「民主党は結党当時から新自由主義色の強い政党だったから、当然の末路といえなくもないが、哀
れをきわめるのは社民党である。昨今の民主党の迷走もひどいが、社民党の迷走はさらにひどい。
社民党が「小沢一郎の別働隊」と酷評されていることはかなり知られていると思うが、教えてもらった
ところによれば、同党の機関紙「社会新報」には、昨年の民主党代表選の際に小沢一郎を賞賛する
佐高信(社民党員ではないらしい)の評論が載ったそうだ。そして、「名古屋トリプル選」で河村たかし
・大村秀章が圧勝すると、もう腰がふらつく。前回のエントリでも触れた保坂展人氏のブログ記事は、
河村ら「減税日本」の政策には何も触れず、

  今の永田町の政府・与党と多数派の議論が「増税の仕方」に傾いていることを考えると、影響
  は予想以上に大きいかもしれない。

などと、新聞にでも載りそうな、客観性を装ったというかひとごとみたいな文章を書く。私が感じるの
は、社民党と良好な関係にあり、河村一派と友好関係にある小沢一郎に対する遠慮である。この
ていたらくでは、民主党より前に社民党が潰れてしまうだろう。」

「名古屋では3月に市議選があるが、これも「減税日本」大躍進以外の選挙結果は考えられない。
さらに統一地方選があり、それには東京都知事選が含まれる。私は、もう民主党も社民党も都知
事選は自主投票にすべきで、格差の縮小や貧困の解消を求める心ある都民は元共産党参院議
員の小池晃氏の支援で一本化すべきだと考える。私は特に共産党を支持する人間ではないが、
もうそれしか選択肢はない。」


東本高志@大分
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http://blogs.yahoo.co.jp/higashimototakashi



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