[CML 013931] 八重山教科書:12月29日沖縄タイムス

maeda at zokei.ac.jp maeda at zokei.ac.jp
2011年 12月 29日 (木) 14:35:04 JST



 http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-12-29_27933/
 
 八重山教科書:手詰まりのまま越年
 
 【竹富】八重山地区の中学公民教科書問題で文科省は28日、竹富町を無償配
布の対象外とした理由について従来の見解を繰り返す回答書を同町に送付した。
同町の慶田盛安三教育長は「質問に答えていない」と反発。同町は独自の教科書
採択を堅持する方針だ。
 
  文科省の回答は、各教育委員会の採択権を定めた地方教育行政法よりも、地
区で同一教科書の採択を規定する教科書無償措置法が優先するという従来通りの
見解だった。「新しい歴史教科書をつくる会」系の育鵬社版を選んだ石垣市、与
那国町と同様に協議会答申通りの採択を竹富町に促した。
 
  同町教委は教科書無償措置法を優先させる根拠を文科省に質問し、16日の
回答に説明がなかったため、26日に再度質問状を送った。
 
  慶田盛教育長は「東京書籍版の無償給付を求める以外にない」と述べ、従来
方針を堅持する考えを示した。
 
 県教委、国へ「同一至らず」
 手詰まりのまま越年
 
  八重山地区の中学公民教科書問題で、県教育庁は28日、同地区で同一教科
書の採択に至っていないことを説明する文書を文部科学省に発送した。同省は年
内の一本化に向け、竹富町の対応方針を報告するよう県教育庁に求めていた。
 
  地元調整を見守るとする県教委の対応方針に変化はなく、同問題は手詰まり
状態のまま越年が確定した。
 
  文科省が同日、竹富町に送った回答書について、県教育庁義務教育課は「前
回と同じ内容という印象を受けた。竹富町の判断を待ちたい」とし、具体的な対
応は年明けになるとした。
 
  一方で、中川正春文科相は27日の会見で年明け以降にあらためて期限を区
切り報告を求める考えはないとの考えを示している。
 





CML メーリングリストの案内