[CML 013894] 1/11 ・ 12 セミナー:欧州のストレステスト批判と日本の現状〜原発の運転再開問題をめぐって〜(転載)

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2011年 12月 28日 (水) 04:59:05 JST


  紅林進です。
   
  野田政権はアリバイ的な「ストレステスト」で、停止中の原発を再作動させよう
  としていますが、ストレステストには様々な矛盾・欠陥があります。
   
  1月11日(水)と1月12日(木)に「欧州のストレステスト批判と日本の現状〜原発
  の運転再開問題をめぐって〜」と題するセミナーが開催されます。そこでは、EU
  と日本の専門家および欧州議会議員が、現行のそれぞれのストレステストの諸
  問題を整理・議論し、運転再開問題について問い直します。 
   
  以下、「脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」(eシフト)メーリングリスト
よりそのご案内を転載させていただきます。
   
   
  (以下転載、転送・転載大歓迎)
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       欧州のストレステスト批判と日本の現状
        〜原発の運転再開問題をめぐって〜

 ●2012年1月11日(水) 18:30〜20:30
            東京しごとセンター 地下2階講堂 (東京・飯田橋)
 ●2012年1月12日(木) 14:30〜16:00
             衆議院第二議員会館第1会議室 (東京・永田町)
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 福島原発事故後、欧州委員会はEU域内の原子炉143基を対象にストレス
  テストを導入しました。第1段階の原発事業者による自己評価は10月までに
  終了し、「福島のような事故に陥るリスクは無視してよい」などの楽観的な報告
  が提出されました。その後、欧州委員会によって事業者提出のストレステスト
  評価が行われ、その中間報告が11月末に発表されました。中間報告は、原発
  の安全性については踏み込みませんでしたが、各国の規制当局による検査へ
  の取り組みに大きなばらつきがあることを指摘しています。

 一方、日本政府は、現在停止している原発の運転再開に向けた動きを加速
  させています。2012年1月下旬頃にIAEA調査団が来日し、原子力安全・保安院
  や安全委員会によるストレステスト評価の検討が行われた後、地元了解を得て
  から、総理大臣など4大臣が運転再開の判断を下すことになっています。

 各国の専門家が指摘しているように、ストレステストには様々な矛盾・欠陥が
  あります。このセミナーでは、EUと日本の専門家および欧州議会議員が、現行
  のそれぞれのストレステストの諸問題を整理・議論し、運転再開問題について
  問い直します。 

【ゲストスピーカー】
◆ゲオルギ・カスチエフ(国立ウィーン自然資源応用生命科学大学上席研究員)
37年にわたり原子力発電所の運転、管理規制等の技術研究 に携わり、1997年
から2001年までブルガリア原子力安全庁長官。2011年、欧州議会の委託により
作成したEUの原子力発電所ストレステストの評価報告にて「残余リス
ク」部分を担当。元東京工業大学客員教授。

◆レベッカ・ハームス(欧州議会議員):
欧州緑グループ・欧州自由連盟に所属、ドイツ緑の欧州議会議員のスポーク
ス・パーソン。2004年以 降、ヨーロッパ議会の産業、研究&エネルギー委員
会メンバーとして、再生可能エネルギー、エネルギー効率利用、原子力問題
  などの課題に取り組む。

◆川井康郎(プラント技術者の会):
プラントエンジニアリング企業勤務を経て、現在、コンサルタント会社代表。
約40年間にわたって、主にエネルギー関連プラントの設計ならびにプロジェ
  クトマネジメントに携わる。 

【日時・場所】
●2012年1月11日(水) 18:30〜20:30
 東京しごとセンター 地下2階講堂 (東京・飯田橋)
 http://www.tokyoshigoto.jp/shisetsu.php?page_id=150

●2012年1月12日(木) 14:30〜16:00
 衆議院第二議員会館第1会議室 (東京・永田町)

【資料代】 それぞれ1,000円

【参考】 ※緑の党/EFA(欧州緑グループ・欧州自由連盟)の委託による
欧州「ストレステスト」評価報告書 2011年10月
ヴォルフガング・レンネベルク(前ドイツ連邦環境省原子力局原子力安全
  委員会委員長)ほか
http://www.greens-efa.eu/fileadmin/dam/Documents/Studies/2011_10_22_European_Stresstest_FINAL_LOGO.pdf
日本語訳資料を当日配布します。

【主催】eシフト:脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会/福島原発事
故緊急会議/グリーン・アクション/原子力資料情報室/国際環境NGO 
  FoE Japan /柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会

【連絡先】eシフト事務局:
国際環境NGO FoE Japan内(03−6907−7217) finance at foejapan.org



 


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