[CML 013891] <テント日誌 12月25日(日)>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2011年 12月 27日 (火) 23:16:35 JST


<テント日誌 12/25(日)>
      九州電力玄海4号停止で残り6基に
      テントから霞ヶ関に響く歌声、
      ―― 経産省前テントひろば 106日目 ――

12月25日(日)晴。
 テント前で歌声集会。「月桃の花」歌舞団だそうだ。一般参加者を巻き込み
ギターに合わせて寒い中、元気な歌声が霞ヶ関に響く。

曲目は「線路は続くよどこまでも」の曲に乗せて「放出続くよどこまでも」など

原発止めよーう いーますぐに―
原発止めよーう もーいらなーい
世界の国かーら 原発をー
なーくしてしまおーう いーますぐに
なーくしてしまおーう いーますぐに

25日の夜には九州電力玄海原発4号機が止まり、日本で稼働中の原発は6基のみ
になる。54基あるうちの6基。日本は89%脱原発状態になる。あとたった一割だ。
去年の実績から考えると、電力需要のピーク時の3〜4%を担うに過ぎない。
テントの正面に掲げられた横断幕には「再稼働反対」のメッセージ。このまま
再稼働を許さなければ5月には全ての原発が止まる。

日本の電力会社は様々な理由により、原発を止めても停電が起きないくらいの
発電設備を抱えている。一番の理由は「総括原価方式」だろう。投資したらした
分だけ電力料金に上乗せできるのだから、発電所を作りすぎても不思議ではない。
次にバブル経済が挙げられる。バブルの頃の電力需要の伸びが将来も続くとして
発電所の建設を行いバブルがはじければ発電所は余る。電力会社の高コスト体質
が嫌われ自家発電や特定規模電気事業者(PPS)が増えたこともある。

2011年現在、計算上日本の電力供給力は、原発を全部止めてもまだ余力がある。
テントの正面には再稼働反対の横断幕が掲げられている。このまま再稼働を許さ
なければもうすぐ実証される。
                                          (H.H)




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