[CML 013867] Re: 除染か避難の問題

higashimoto takashi higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
2011年 12月 26日 (月) 00:03:38 JST


林田さん

おっしゃっておられることはわかりますが、当面「他者の共感を得られる表現」ではないにしても厳しく批判
しなければならないことはあります。

結果として福島に現に住まっている子どもたち、大人たちを見殺しにするような除染反対論には決して与
することはできません。

広い意味での世論の「共感」を得ることも決してできないでしょう。

除染反対論には厳しく対峙する必要がある、と私は思っています。

東本高志@大分
higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
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----- Original Message ----- 
From: "林田力" <info at hayariki.net>
To: "市民のML" <cml at list.jca.apc.org>
Sent: Sunday, December 25, 2011 11:43 PM
Subject: [CML 013864] 除染か避難の問題


> 除染か避難の問題については難しい問題です。両者は必然的に二項対立となる問題ではないですが、「除染するから非難は不要」という論理がある限り、避難の権利を重視する人々が除染を批判することは当然の帰結です。
> むしろ避難の権利を重視する人々を「脱原発原理主義」とラベリングすることに異常性を感じます。それは決して他者の共感を得られる表現ではありません。
> まず「原理主義」でない点についてです。福島第一原発から放出された放射性物質がどの程度人体に影響があるかについては様々な主張があります。しかし、放射能の害を過小評価していると見られている日本政府でさえも福島第一原発の半径20キロ圏内は有無を言わさず避難しなければならない地域と定めています。
> 放射能汚染には個人の嗜好や土地への愛着は問題にならず、生命や健康のレベルから避難しなければならないレベルがあります。避難を重視する人々は、そのレベルを政府の基準よりも厳格に考えているに過ぎません。原理主義でも何でもなく、放射線の健康への影響に対する見解の差異です。
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