[CML 013844] ご連絡ありがとうございます

山崎康彦 yampr7 at mx3.alpha-web.ne.jp
2011年 12月 24日 (土) 12:54:40 JST


 hagitaniさま

ご連絡ありがとうございます。

ご主張の要点は、私が「日本はアメリカの植民地」と主張すればするほど
「反米愛国」の攘夷思想や右翼愛国思想を助長するので好ましくないとの
指摘と思われます。

問題は「反米愛国」の攘夷思想を増長するするかしないかの議論の前に、
日本国民の大多数(おそらく90%以上)が「日本は独立国」と思っており
「日本はアメリカの植民地」であることを知らないか知ろうとしないという現実
です。

この現実を認めるか認めないかが一番の問題なのです。

*▲ 「日本はアメリカの植民地」の具体例*

(1)軍事面:日本には「日米安保条約」に基づいて約5万人の米軍軍人と軍
属、135米軍基地
       と施設があります。日本は軍事的に米国の核と先制攻撃力に依存
しています。

(2)政治家:A級戦犯でCIAエージェントであった岸信介首相は「60年安保条
約」を強行採決し
       今日までの続く「米軍支配」の基礎を作りました。岸信介氏が作
り佐藤栄作氏、
       中曽根康弘氏、小泉純一郎氏と続く「清和会」は「対米従属」派
であり、田中角栄が作り
       竹下、橋本、小渕、小沢一郎氏と続く「経世会」は「対米独立
派」であった。東京地検特捜部
       の強制捜査の対象者はすべて「経世会」の国会議員であったのは
象徴的。2009年8月の
       総選挙で政権交代を実現した小沢氏と鳩山氏は 「対等な日米関
係」を主張したために米国
       の逆燐に触れ東京地検特捜部の強制捜査と大手マスコミの「小
沢・鳩山バッシング」攻撃で
       失脚した。       

(3)官僚:財務省、法務省、外務省、経産省、文科省などすべての霞が関中央
官庁では
      出世できるのは米国留学や米国駐在の経験者。彼らは米国滞在中米
政府機関から
      出世を条件に「対米従属」を強制し洗脳されて帰国。歴代の東京地
検特捜部部長は
      在米日本大使館公使の肩書きを与えられ米国に4−5年滞在して
CIAから特別教育を
      受けて帰国する。

(4)裁判所:1958年立川米軍基地反対闘争で基地侵入容疑で逮捕・起訴さ
れた学生・労働者の
       「砂川闘争裁判」で、東京地裁伊達裁判長は「米軍基地は違憲」
「学生無罪」の判決を出しました。
       1960年に安保条約批准を控えていた岸内閣は藤山外相と横田
最高裁長官とマカーサー駐日大使
       との秘密会談で高裁を飛び越えて最高裁で審査することを決定。
1959年12月に最高裁横田裁判長は
       一審判決を破棄して「学生有罪」判決を出した。

(5)マスコミ:読売新聞を創設した正力松太郎氏は公文書にも書かれている
CIAエージェント。彼の目的は
        読売新聞と日本TVを使って日本国民を「総白痴化」して「対米
従属」にすること。また前朝日新聞主筆の
        船橋洋一氏はダビッド・ロックフェラーが作った3極委員委員
会の正式メンバーであり朝日新聞の
       「米国務省広報紙」化は彼が行った。

(6)経済界:2001年ー2006年の「小泉・竹中構造改革」で市場開放、
規制緩和、民営化によって米国大資本の
        参入が増加。竹中金融担当大臣 による「りそな銀行」の倒産
危機報道でハゲタカ外資が株価が
        底値になった時点で買い占め「国有化宣言」で株価が急騰、売
り抜けて莫大な利益をあげた。
        ソニー、キャノン、パナソニックなど日本の主だった優良企業
の大株主は外資系。

(7)広告会社:評論家森田実氏は「電通が2005年9月11日の「小泉郵政
民営化総選挙」で米国金融界からの
         5000億円を受け取り 「選挙対策」にばらまいた」と暴
露したためにTV界から追放された。  
        
この他に、多くの学者や評論家や右翼・暴力団は「対米従属」で動いています。

*▲ 真の敵は民間銀行と中央銀行が独占的に持っている「信用創造特権」**!*

以下の記事をお読みください。

日本を実質的に支配している「日銀」を解体し国有化せよ!

http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/4890b2e80386699378d5264417af7229

山崎康彦


(2011/12/24 2:45), hagitani ryo wrote:
> 山崎様 だいじな情報だと思います。お礼申し上げます。裁判そのものに関する
> ご見解はもっともなものだと思います。
>
> そのうえで、ねんのため、私としての覚書をお伝えしたいと思います。論点は二
> つです。
>
> 自民党の政権が、岸をはじめとする官僚中心の清和会に牛耳られ、清和会は米国
> 中枢、CIAと深く通じていること、また、これと対立する党人派勢力 である経世
> 会が、田中をはじめ、主立った者の数多くを、失脚させられてきたことは、確か
> であり、そこに、米国の意のままになってきた戦後の日本の 政権を見るとい
> う、山崎さんの論は、明快であり、大いに説得力をもつでしょう。
>
> しかし、第一に、私は、それだから経世会系の政治家ならいいと言えるかという
> 疑問があります。田中角栄が列島改造論をぶちあげて日本の地下上昇を 煽った
> こと、小沢一郎が普通の国などといって、すくなくともひとたびは軍国主義化の
> 方向を示唆したことを、私はかんたんに忘れようとは思いませ ん。これらは、
> 彼らの問題を指摘する最良の例ではないかもしれません。どなたか、これをお読
> みの方が、ほかにいい例を挙げてくださることを期待し ます。
>
> 山崎さんのおっしゃることを大まかに要約すると、小沢のほうが清和会系の連中
> より、根本的にましなのだ、ということでしょうし、田中角栄のロッ キードの
> ときのように単純な悪者扱いで、検察頑張れなどと言うことはあってはならない
> し(あの当時の疑獄解明を要求する市民運動の人たちも、検察 頑張れとは言い
> たくないと言っていました)、もはやそれほど日本の市民も素朴ではないだろう
> と思います。
>
> 私は、小沢氏、そして、鳩山氏や、さらには菅氏らに、一定の長所を認めはしま
> す。ほかにないから、やむを得ず彼らにも一定の支持を与えるというこ とも、
> あっていいと思います。ひとつには、彼らについて、一般に流布する情報が、彼
> らの実像を伝えている保証はないからで、この点では、山崎さん の示しておら
> れるような着目は有効だろうし、今後も情報をご提供くださることを期待します。
>
> しかし、第二に、山崎さんの論の背景にあると思われる「日本の敵はアメリカ
> だ、日本国内にアメリカと内通するやつがいる、けしからん」というよう な見
> 方には、100%の賛成はできません。
>
> 日本の保守勢力は、自分達では、日本を米国に売り渡しているという自覚はない
> のではないかと思います。
> おそらく、彼らは本気で愛国者なのです。文字通り、この「国家」を、彼らの用
> 語で言えば「国体」を愛し、そのためには、国民は進んで犠牲になるの がよ
> く、それが美しいことであり、自分達は理想通りの国体を守り、維持するため
> に、米国を利用することはあっても、売り渡してはいない、ただ、多 少の見返
> りになる利益をもらっているだけだ・・・
> 吉田茂は、戦後の日本の「繁栄」の礎を築きましたが、彼は、「不敬罪だけは残
> してくれ」とGHQに泣きついた人間でした。
> さらに言えば、政権を担うということは、激務です。たんなる暖衣飽食酒池肉林
> ではありません。彼らは彼らが東洋の伝統と信ずるものに従って、一定 のスト
> イシズムをもっており、彼らの世界観はストイシズムのチャンピオン選抜大会で
> あって(これすなわち精神主義です)、国民にも「当然」、それ に見合うスト
> イシズムを要求するのです。
> そんな彼らにとって、賃上げ要求をする労組、福祉を要求する女や障害者など
> は、忌まわしいノイズ、夾雑物、障害要因以外のなんでしょうか。
> そんな世界観を露骨に口にする陽動作戦をになう存在として、石原慎太郎の貢献
> や大でしょう。
> 彼らの魂をささえる「ニッポン」、「国体」、「国家」、「伝統的価値観」、そ
> の階級性、性差別性、排外性こそが、究極の敵だと私は思っています。 勝手
> に、己の所属する階級、性、国籍の者だけが独占し、取り仕切る対象を設定し
> て、その中に生きる個々人、他の階級、性、国籍、人種の者は、どう にでもな
> れ、できるだけ利用してやれ、というのが、彼らの根本の了見です。これを私は
> 「ニッポン」と呼びます。それが、米国を呼び込んでいるので す。
> 単にアメリカからの独立を叫び、日本を属国とレッテルを貼るようなレトリック
> は意味をなさないと思います。
>
> 愛国心への傾斜、攘夷思想への傾斜だけはせぬよう、気をつけたいものです。
>
> 以上、事柄が、私のような浅学非才のものが扱うには大きすぎますから、問題に
> お気づきでしたら、ご指摘くださるとありがたく思います。
>
>
>
>
>
>
>
>
> (11/12/23 0:55), 山崎康彦 wrote:
>> 杉並の山崎です
>>
>> いつもお世話様です。
>>
>> *■ 前田元検事公判証言に対してなぜ民主党小沢支持議員は
>>    沈黙を守っているのか**?*
>>
>> 12月16日(金)東京地裁(大善文男裁判長)で行われた「小沢裁判」第10
>> 回公判で、大阪地検特捜部の証拠改竄事件で実刑判決が確定し下獄中の 前田恒
>> 彦元検事が証人尋問で出廷し次のような6つの重大な証言をしました。
>>
>> (1)「その際、□□キャップ(注1)からは『この件は特捜部と小沢の全面戦争
>> だ。小沢をあげられなければ特捜の負けだ。恥ずかしい話だが、東京には割り
>> 屋がいない。だから大阪に頼ることになった』といわれた」
>> (注1):木村主任検事
>>
>> (2)陸山会事件を積極的に小沢さん(立件)まで付けたかっていたのは、当時
>> の佐久間特捜部長と木村数人検事、大鶴次席検事ら一部の幹部でした。 次の
>> (大林検事総長(当時東京貢献検事長)も乗り気ではありませんでした。それで
>> も(部長らは)1億や2億円、場合によっては4億円を出してこい と(現場に
>> 言ってくるのです私は佐久間部長に想定しているスヒ(ストーリー)を聞いてみ
>> ました。ゆめみんたいな話、妄想を語りました。私は素直に 「裏献金は難し
>> い」と言いました。他の検事も「無理」を言っていました。
>>
>> (3)私はクレームが来ていないから胸を張って任意性がある、と言えるんです
>> けど。石川さんの調書に問題があったんじゃないですかね。(石川議員 の取り
>> 調べに対する)クレーム(注2)はバンバンあったくらいの印象がある。指定弁
>> 護士も調査したら1、2通見つかったと言っていたが、私の印象 ではもっとあ
>> ると思いました。それが証拠に含まれていれば、審査会が見て、調書の信用性は
>> 減殺されるわけですよね。
>>
>> (注2):12月15日に開かれた「小沢裁判」第9回公判で、証人尋問された
>> 田代政弘検事は、「検審起訴」の根拠になった小沢氏の元秘書石川智裕 衆院議
>> 員の捜査報告書について、「検事から、有権者から選ばれた国会議員なのに、ヤ
>> クザの手下が親分をかばうようだと言われたことが効いた」と全 くの虚偽発言
>> を記載したことを認めた。田代検事は「小沢氏と石川秘書(当時)との関係はヤ
>> クザの親分と子分の関係と同じ」との印象を11人の検察 審査会審査員に与え
>> るために、上記の虚偽発言を捜査報告書に記載したのです。この報告書を読んだ
>> 東京検察審査会は二度にわたり小沢氏を「起訴相 当」と議決し小沢氏は「検審
>> 起訴」されたのです。
>>
>> (4)それに、この事件では捜査態勢が、途中でものすごく拡充されたんです
>> よ。(元秘書ら逮捕者の取り調べを行う『身柄班』に対して)『業者 班』。ゼ
>> ネコンや下請けの捜査員を増やした。でも、ゼネコンや下請けの捜査員を増やし
>> たのに調書がないでしょう?裏金を渡しているという検察の想 定と違う取調べ
>> 内容は証拠化しないんですよすも、(作成された)調書が、まー、ないでしょ?
>>  大久保さん、小沢さんに裏金を渡しているという検察 の想定と違う取り調べ
>> 内容は、証拠化しないんです。どうするかといえば、メモにしている。手書きの
>> その場のメモということでなく、ワープロで供述 要旨を整理していた。
>>
>> (5)水谷(建設)で言えば、4億円の原資として5千万円は水谷かもね、と
>> なっても、残りの3億5千万円については分からない。何十人の検察官が 調べ
>> て、出てこない。検審にそれが示されれば、水谷建設の裏献金の信用性も、減殺
>> されていたはず。想定に合わなければ証拠にならないというのがこ れまでの検
>> 察で、私も感覚がずれていて、厚労省の(証拠改竄)事件を起こすことにもなった。
>>
>> (6)私が裁判官であれば無罪と判決を書く。
>>
>> 以上6件の前田元検事の公判証言を聞けば、この間東京地検特捜部が行った「西
>> 松建設事件」「陸山会事件」の強制捜査、及び東京検察審会による二度 の「起
>> 訴相当議決」と「検審起訴」はすべて東京地検特捜部が「小沢一郎は水谷建設か
>> ら1億円のヤミ献金をもらっている」という「妄想ストーリー」 をでっち上げ
>> て「小沢一郎氏追い落とし」を目的とする「大謀略」だったことは明白です。
>>
>> *「小沢謀略事件」に関する2件の関連記事をお読みください。
>> *
>> (1)「小沢一郎事件」とは「日本の米国からの独立」を目指す政治家への戦後
>>        最大の政治弾圧!
>>
>>    http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/224dc49a8015d784028de7d502be0096
>>
>> (2)田中角栄氏の「経世会」と岸信介氏の「清和会」
>>
>>    http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/b7e1576c07c64a8e89e8ce31775e07ba
>>
>> *▲前田元検事の公判証言に対しなぜ民主党小沢支持議員は沈黙を守っているのか?*
>>
>> 前田元検事が「特捜部と小沢の全面戦争だ。小沢をあげられなければ特捜の負け
>> だ」と検察による小沢一郎氏に対する一連の強制捜査は「結論ありきの でっち
>> 上げ捜査」と公判証したにも拘わらず、民主党小沢支持議員の誰も声を挙げず沈
>> 黙しているのか、私には全く理解できません。
>>
>> なぜ彼らが動かないのか?その理由を3つ考えました。
>>
>> 1)検察批判すると強制捜査や税務調査の対象になり怖いから。
>>
>> 2)裁判中の案件であり政治家が口を挟むべきでないと「三権分立」の原則があ
>>     るから。
>>   
>> 3)日本の国会議員一人あたり約1億1000万円の税金が投入され世界一の高
>>   額年収と議員特権を享受しているので権力に逆らうと損するから。
>>
>> 1)を理由とする国会議員はもともと国会議員になる資格がない「腑抜け」です。
>>
>> 2)を理由とする国会議員は、憲法第41条の「国会は国権の最高機関であっ
>> て、国の唯一の立法機関である」ことを正確に理解していない人です。国会は 行
>> 政、司法の上位に位置する最高機関なのです。国会、行政、司法が平等に等しく並ぶ
>> 「三権分立」は憲法には規定さていません。国会は国権の最高機関として司法が
>> 間違っていれば正しく修正する義務があるのです。
>>
>> 3)を理由とする国会議員には、税金で生計を立てる政治家を含むすべての公務員は
>>   日本の労働者の平均年収390万円と同じ収入にすべきと答えましょう。
>>   一般庶民と同じ生活をしなければ庶民の苦しみや困難さは理解出来ないからです。
>>
>> *以下の3件の関連記事をお読みください。*
>>
>> 1)社会格差の是正はまず国会議員と公務員のバカ高い年収を日本人労働者平均
>>   年収390万まで下げること!
>>
>>   http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/f17bc7da013afc47acf449c504dc3e15
>>
>> 2)なぜ「対話集会」の現場に国会議員が一人もいないのか?
>>
>>   http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/6167d2b03f7136907ca44ddd153c9544
>>
>> 3)日本の最大の問題の一つは政治家が「本来の仕事」を果た;していないこと
>>
>>   http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/fba0c40840a09babca218ad2f35b5a86
>>
>> *▲ 民主党小沢支持議員が直ちになすべきこと!*
>>
>> 前田元検事の公判証言を受けて民主党小沢支持議員が決起して直ちになすべきこと
>> は以下の3件です。
>>
>> 今回動かない民主党小沢支持議員がいるとすれば、この議員は口先だけの「小沢
>> 支持」議員でしかなく次回選挙で落選させましょう。
>>
>> 1)民主党執行部に対して小沢一郎議員の「党員資格停止処分」を直ちに撤回さ
>> せること。
>>
>> 2)民主党執行部に対して民主党臨時党大会の開催を要求し、2009年3月3
>> 日の東京地検特捜部による「西松建設」強制捜査以前の状態に小沢氏を 復帰さ
>> せること。すなわち小沢一郎氏を民主党代表に復帰させることを党大会で決議す
>> ること。
>>
>> 3)国権の最高機関である国会(憲法第41条)に「小沢事件真相解明委員会」
>> を設置し、「戦後最大の政治謀略事件」である「小沢謀略事件」を企 画・実行
>> したすべての責任者、米国CIA,検察官、政治家、霞ヶ関官僚、大手マスコミ、学
>> 者、評論家、市民団体などを証人喚問して事件の全容を解明し責任を追求して責任
>> を取らせること。
>>
>> (終わり)
>>
>>
>>
>>
>>
>


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