[CML 013840] 【報告】第248★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2011年 12月 24日 (土) 09:20:51 JST


青柳行信です。12月24日。

「さよなら原発! 3・11 福岡集会」(仮称)実行委員会準備会のつどい。
日時:2012年1月17日(火)18:00から21:00
場所:福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)
   http://jinken.city.fukuoka.jp/shisetsu/access.html
   福岡市博多区下川端町3番1号
   博多リバレイン リバレインオフィス10階

【転送・転載大歓迎】
原発とめよう!九電本店前ひろば第248目報告
呼びかけ人(4月20日座り込みから12月23日現在総数1965名)
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。           
 
《さよなら原発!福岡一万人集会》 
  ホームページ: http://www.goodbye-nukes.com

「原発なくそう!九州玄海訴訟」
ホームページ:http://no-genpatsu.main.jp/index.html
 原告・サポーターを募集しています。(九州以外の方もO.k)

  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>
 ★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★

横田つとむ さんから:
青柳様
のんびりされたでしょうか?
雑用がたくさんあり、年賀状もまだ 手付かずです。
あんくるトム工房   
おや、またかい?  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1634 

  <原発関連記事Web版>
『九電、報告書再提出せず やらせメール問題』 佐賀新聞の情報コミュニティサ 
イト ひびの
http://goo.gl/j2s4t

『玄海4号機でストレステスト開始』 佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの
http://goo.gl/bhDBA

『溶接検査で虚偽報告 保安院、九電など厳重注意』 佐賀新聞の情報コミュニ 
ティサイト ひびの
http://goo.gl/QPA0e

『県議有志6人で「やらせ問題」外部調査要請へ』 佐賀新聞の情報コミュニ 
ティサイト ひびの
http://goo.gl/f0538

『冬本番電力供給綱渡り 九電の全原発停止へ』 西日本新聞
http://goo.gl/jgbZ6

松本さんから:
みなさまへ   
小出先生の「たね蒔きジャーナル」12月21日と22日分の転送です。22日には、放 
射能除染についての専門家、神戸大の山内知也先生のお話がありましたので、 
いっしょに紹介させていただきます。

小出先生、メルトダウンした核燃料が元のウラン元素に戻るのに100万年かか 
り、事故収束にはほど遠い現状なのに、「工程表をつくること自体が馬鹿げてい 
る」と語っています。
また、除染については「本当は避難させなければならず」、小出先生、山内先生 
とも、「除染に効果はなく、住民を汚染地区にしばりつけることになる」と、政 
府の方策を批判しています。

●「小出裕章非公式まとめ」に生の声がアップされています。
http://hiroakikoide.wordpress.com/
=====21日のお話=====
 永岡です、毎日放送ラジオの「たね蒔きジャーナル」、今日も水野晶子さんの 
司会、毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんの案内で放送されました。

 原発のニュース、政府と東電は中長期の工程表を完了し、今ない技術を作りつ 
つ40年後までに廃炉にすると言うのです。3つの期間で、2年以内に燃料取出し、 
10年でメルトダウンした燃料を取りだし(水中で行う)、30年で廃炉、しかし、 
汚染水の排除が大変で、ロボットを作るのですが、今具体的な方法は不明、かか 
る費用も不明です。

 山本太郎さんが原発の是非を問う住民投票条例の制定に向けて、大阪で演説さ 
れました。みんなで決めよう原発国民投票が動き、また被災地の瓦礫受入れに反 
対する市民も市役所で行動です。

 そして、小出先生のお話、リスナーの時事川柳「方法がわからないのに 工程 
表」と読み、「全く分からない、意味がない、方
法もないのに工程表は出来ず、事故の収束の宣伝で、ばかげている」と言うのです。

 リスナーから、永遠に廃炉にかかるのではないかについて、小出先生の生きて 
いるうちに終わらない、リスナーの大半も生きていないのです。

 10年以内に融けた燃料を取り出すのに、どこにあるのか不明で、何年かかけて 
少しずつ調べるしかないが、それも出来るか分からない、人類が直面したことの 
ない、どうやるか分からない、10年なのか30年か不明、「工程表を作るのがばか 
げている」のです。

 政府と東電は水棺をあきらめておらず、水棺が出来ないと融けた燃料を取り出 
せないのです。しかし水棺は無理と小出先生言われて出来なかった、のに、2015 
年から、格納容器の下を補修して水棺にすると言っており、下に穴が開いている 
可能性が高く、それを直すには大変な被曝になり、人間は近づけない、ロボット 
では補修できない、やったことがないのです。

 冷温停止「状態」について、出来ないことは言っていた、政府も東電も知って 
いる、それでも、事故が収束できると言いたいために冷温停止をひっこめられ 
ず、「状態」と付け加えた、「話にならない人たち」なのです。

 野田総理、事故そのものが収束したといい、放射能は止まっていると言うので 
すが、今も漏れている、3/11からの大量と比べて減っているものの、融けた燃料 
は不明、4号機の使用済み燃料プールはいつ潰れるか不明、「つぶれたらおしま 
いで収束などあり得ない」のです。

 近藤さん、安全になるまで100万年かかると質問され、融けた燃料の回収は出 
来るか不明、この燃料が地下にあったウランのレベルに減るのに100万年隔離が 
必要で、石棺で封じ込めるのは不可能、人類の時間感覚の外なのです。

 大阪での瓦礫引き受け、橋下氏は安全なら受け入れるが、海への埋め立てがあ 
り、細野氏、今の安全基準は陸に埋め立てることと言うのですが、陸と海の埋め 
立ての違い、大した変りはなく、「埋めてはいけない」、放射能を処分場に埋め 
てはいけない、国は各自治体に燃やして埋めろと言うものの、焼却炉で燃やすと 
放射能が拡散し、埋めたら取り返しはつかない、小出先生は日本の国の指示に反 
対、しかし、震災瓦礫を放置できず、子供たちを被曝から守りたい、福島の子供 
も守りたい。瓦礫を放置したら福島の子供が被曝する、福島現地に専用の焼却施 
設を作るのが早急で、それでは間に合わず、各自治体で引き受けて、トータルの 
被曝を減らすにはそれしかない、焼却施設に放射能を捕捉できるフィルターを付 
けて焼くべき、焼却灰は埋めず、東電の原子炉の中のものであり、東電の所有物 
で、東電に帰すべき、東電の石棺、地下の遮水壁のコンクリートに使って原発に 
持ち帰ればいいのです。
 今日も貴重なお話が聞けました。
=====22日のお話=====
 永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日は千葉猛さんの司 
会、毎日新聞大阪本社論説委員の藤田悟さんの案内で放送されました。今日は、 
神戸大の放射能の専門家、山内知也さんもスタジオで加わられました。

 原発のニュース、東電は経営悪化により電気料金の値上げで、西澤社長は企業 
向けを値上げし、来年4月より2割値上げします。50kw以上のところは値上げに政 
府の認可は不要だからです。しかし、会社の経費削減はやっていません。

 原子力損害賠償機構、西澤社長以下辞任し経営陣刷新で、収支改善の見通しが 
なく、国有化になり、東電は値上げで打開したいと言うことなのです。

 九電のやらせメール問題、枝野氏より要請された文書の提出を拒否、古川知事 
の発言の問題について明言を避け、最終報告書の訂正のつもりはない、発端は九 
電社員のメールとしています。郷原氏、第3者委員会の提言を無視しているとし 
ています。

 事故から9か月、食品の放射能セシウムの規制値が改められ、来年4月より、一 
般食品では1/5の1ミリシーベルト、100ベクレルとしています。乳児用食品の規 
制も導入です。

 そして、小出先生のお話、環境省が、東北の市町村で汚染状況重点調査地点と 
して、国から財政支援があり、年間1ミリシーベルト以上のところで、「ばかげ 
ている」、もともと1ミリ以上の被曝はしてはしてもさせてもいけないのが日本 
の法律、そこに人を放置して、そういうところから避難させないといけないの 
に、逃げる人は勝手に逃げろとして、除染をするとして、住まわせるのに除染は 
いるものの効果なし、「自分たちの責任逃れをやっている」というコメントでし 
た。本当は避難させないといけないのに、除染したら大丈夫と言うのはおかしい 
のです。

同席した山内さん、除染は厳しい、0.23という数字、航空機からのもので、現地 
は雨も降り、セシウムの分布は変わり、街中に濃淡があり、除染するにも、どこ 
をするべきか計測しないといけない、そうはなっていない、住民をその土地に縛 
り付けているというコメントでした。

 国は、ホットスポットのあるところは除外しているのです。小出先生、笑われ 
て、山内さんの方が詳しいが、何より国はこういう事態を引き起こした自覚をす 
べき、責任を放棄して、手当てしているからいいということで不快なのです。

 山内さん、風評被害が起こると辞退した自治体もあるが、風評ではない、新聞 
にも公表された客観的な値で、受けない自治体に指導して、0.23以下でもホット 
スポットがあり、検出器を貸与しないといけない、国が原発の安全管理に失敗 
し、自治体に何もできなく、住民がいがみ合う、国の責任なのです。

 政府は、4月1日に警戒区域を解除して再編成し、20ミリシーベルト未満は帰れ 
るとして、小出先生笑われて、普通の人は年1ミリしか被曝してはいけない、特 
殊な人間のみ20ミリまで我慢しろと言うのに、普通の人、子供も含めて我慢しろ 
と言うなら、国会議員がそこへ行くべきなのです。

 細野氏、100ミリシーベルト未満は大丈夫と新聞に言っており、小出先生、学 
問的にはあきれ果てるしかない、疫学的に証明できるレベルがあるものの、生物 
物理学的に放射能はどんなに微量でも危険、安全ならその人が家族、子供も一緒 
にそこで住むべきなのです。

 山内さん、20ミリは高すぎる、ウクライナでは5ミリ基準、子供にはもっと低 
くしている、こんな国はほかにないのです。原発担当大臣の認識が間違い、周辺 
の学者がそう教えているのです。

 小出先生の参加はここまででした、これを、お伝えいたしました。なお、たね 
蒔きジャーナルは年内は12月29日まで夜9時から、30日は特番、年明けは2日から 
です。

=====神戸大学、山内知也さんのお話=====
 永岡です、たね蒔きジャーナル、続いて、放射能の専門家、神戸大学の山内知 
也さんのお話がありました。小出先生との意見交換もあり、山内さんは、国の除 
染は効果なしと言っておられます。

 山内さん、現地で調査されて、9月にもこの番組に出て、福島・渡利地区で除 
染しても線量は下がらない、特定避難緩衝区域に指定されていなくても、2.95マ 
イクロシーベルト/時間でも、3にならないので避難緩衝区域にならない、4歳の 
子供がいるところでも、なのです。すぐに出るべきで、高すぎる、裏山の雨のた 
びに水路があふれて、山のセシウムが水で家に入ってくる、市にこの水路対策を 
求めても、やらないのです。除染しても、次々入ってくる、屋根を洗っても、線 
量は下がらない、日本の山沿いはそうなのです。

 除染の前に、水の入らない境界を作らないといけない、山、屋根からセシウム 
が来て、土を入れ替えても、時間がたつと線量が上がるのです。リスナーより、 
高圧洗浄機について質問があり、山内さん、効果なしとのことで、高圧洗浄機で 
洗っても落ちなかった、1日8時間、たたみ1畳洗っても落ちたが、それを葺き替 
えるしかないのです。

 渡利地区の人は除染無駄と6,7月に気付き、幼稚園の先生は庭の土を入れ替え 
ても、園舎の線量が下がらず、天井の近くほど高い、屋根を葺き替える見積もり 
を取っても、やってくれず、別の場所に行ったのです。

 建物なら、屋根を張り替えないとダメ、汚染水が流れてしまう、ソーラーパネ 
ルを付けて、福島、二本松に住み続けるなら、ソーラーパネルの町にしたらい 
い、それしか町の再生の道はないのです。藤田さん、こういう前向きの発想なら 
いいが、政府は除染としか言わない、まやかしと言うことです。

 野田総理、大波地区、米からセシウムが出たところを見て線量を見て除染でき 
ると言ったものの、家の中の線量が高い、屋根の方が高い、屋根を変えないとダ 
メ、庭木をすべて切り、畑を持っており、取った土はそこに置けたものの、置く 
場所のないところがあり、仮置き場、中間処分場なしで、ごみの持っていき場が 
ないのに原発をやっていたのと同じことの、セシウム版なのです。
 除染すると信じて、2~4年住み続けて、放射線の高いところにいる、除染させ 
てくれと福島はいい、しかし除染しないのです。

 国の言う除染は根底が間違っており、除染と言う言葉の使い方が間違ってお 
り、元に戻るのではなく、「除染作業」を行う、効果のないことをやる、それと 
除染を区別しないといけないのです。しても、効果はないのです。屋根は張り替 
え、コンクリートの建物は上が高く、古いコンクリートはセシウムをよく吸収す 
るのです。

 町をいったん壊して作り替えるくらいでないと、事故前の線量にならないので 
す。庭の土、芝生もダメ、道路、側溝、日本全国で不必要な道路工事の予算を福 
島でやればいいのです。
 藤田さん、取り除いた土の行き場がなく、除染を信じて住み続ける、外へ出し 
てもらえない、危険なところに住み続けろと言うことで、大臣は100ミリまで責 
任を負わないと言って、除染して下がったとされるのです。
 国がしないといけないのは、100ミリ以下云々は乱暴、個人差、個体差が大き 
く、50代は感受性が低いが子供は違う、それが世界の常識なのに、それを100、 
20というのはおかしいのです。
 子供たちは線量の低いところに避難させるべきで、渡利土ポカポカプロジェク 
ト、福島で線量の低いところが車で30分のところにあり、そこに渡利の子供たち 
と両親を過ごしてもらう、2年経てばセシウム134は半分になり、もっといい除染 
の方法も見えてくるので、負担にならないように、避難する、山内さん賛同して 
呼びかけ人になり、経費は行政と交渉したらいい、弁護士さんもいいと言ってい 
るのです。
 線量の高いところは出て、別のところで暮らすべきなのです。

 専門家が国の除染について言わず、山内さんのようなことを誰も言わないの 
か、現地に行く先生も少なく、国立の研究所の人は発言できない、東大の先生は 
発言できない、線量で論議してはいけない、子供はゼロにすべきなのです。現実 
は、除染に何兆円として、地元の帰る人と相談して、若い世代、別のところで生 
活したいと言っており、国は20年待てと言う、除染するから帰れというのはおか 
しい、別の場所を探すべきなのです。

 山内先生の、貴重なお話を聞けました。藤田さん、除染と使うと放射能がなく 
なり安全と思うが、それが誤解と、ショックであったと言われました。子供の安 
全を最優先にせよとのコメントがあり、責任逃れで、千葉さん、国は国民のこと 
を考えろということでした。これを、お伝えいたしました。
 なお、先週の山本太郎さんのお話で、デモ逮捕者の実名が報じられたか、これ 
は毎日新聞も報じていたというニュースもありました。

河内謙策 さんから:
      第5回意見聴取会を傍聴して

 12月16日に大飯原発2号機が定期検査のために運転を停止し、これにより全国 
で運転中の原発は7基になりました。しかし、運転の停止を単純に喜ぶことはで 
きません。日本の原発推進派は、運転停止中の原発のストレステストを実施し、 
「ストレステストの結果、原発の安全性が証明された」として、運転停止中の原 
発の運転再開に踏み切ろうとしているからです。
 第1次ストレステストが終了し、その結果が保安院に提出されたのは、大飯原 
発3号機、4号機、伊方原発3号機、泊原発1号機、玄海原発2号機、川内原発 
1号機、2号機、美浜原発3号機の8基となっています。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/32155.html
 原子力安全・保安院は、各地の原発の第1次ストレステストの結果につき「意 
見聴取会」での意見をふまえて原子力安全・保安院の態度を決めると言い、その 
ため、これまでに4回の意見聴取会を開催しています。
 私が「IK原発重要情報(60)」で、その状況を報告した、第4回意見聴取会の 
配布資料は、以下のサイトにアクセスすることにより入手できます。
http://www.nisa.meti.go.jp/shingikai/800/29/800_29_index.html

 第5回意見聴取会が、本日、午前9時より、経産省本館地下2階の会議室で開 
催されました。

 今日の討論は、一言で言うならば、原発推進派の委員・保安院と脱原発派の井 
野委員及び後藤委員が激突したということです。原発推進派の委員から「原発の 
運転再開は社会的要請だ」という発言がなされ、これに対し、井野委員から「原 
発の安全こそ社会的要請だ。したがって、討論の期限を区切ってはならない」と 
いう反論がなされたことが、その激突を象徴していました。
 私は、保安院が大体3月ごろまでに討論を終わらせるというスケジュールを立 
て、その線で、原発推進派の委員の根回しをしていたように思います。

 最初に討論になったのは、ストレステストの評価、意見聴取会は何をするとこ 
ろなのか、ということでした。この根本問題が、再び、三度、激しく燃え上がっ 
たのです。
 後藤委員は「今まで出されているのは机上の計算だ。これでは安全性を確認で 
きないし、“総合的評価”ということに反する。非科学的で無責任だ」と発言しま 
した。これに対し、保安院や岡本委員が「地震についての議論は、別の場でやっ 
ている。ストレステスト自身は、三大臣の見解の範囲内でやる」「三大臣の見解 
がミッションの範囲だ」と述べ、これに対し、井野委員は「その解釈は、岡本さ 
んの解釈だ。われわれの使命は、安全についての総合評価ではないのか」と鋭く 
迫りました。これは、重大な提起でした。意見聴取会の正式名称が「発電用原子 
炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取 
会」であることと、やっていることの矛盾を突き、さらに「総合的評価」をやれ 
と迫ったのです。
 これに対し、高田委員からは、「今まで許容値を超えたらどうなるか、その議 
論をやってこなかった」、岡本委員からは「可能な限り安全の側でやっていこう 
という見解だ。地震については、別の場で大丈夫だったということになってきて 
いる」「技術的評価をやることが重要だ」という見解が表明されましたが、井野 
委員の提起に対する反論になっていませんでした。
 井野委員は、更に、「(総合的評価というのであるから)いろんなところで議 
論されたことも、ここにフィードバックされるということを確認していただきた 
い」と保安院に確認を求めましたが、保安院は逃げました。議論はエキサイト 
し、岡本委員の不公平な進行に対し、会場から「公正な進行をやってください」 
という声も出ましたが、結局、岡本委員が「またこの問題に戻りますから」とい 
う発言で、この討論は打ち切られました。

 この後、大飯原発3号機、4号機の問題についての井野委員、後藤委員の質問 
に対し、関西電力からの回答がありました。(この詳細は省略します。原発推進 
派の中(!)では、かなり「議論が煮詰まってきている」という印象を受けまし 
た。危険です。関心ある方は、ぜひ当日の配布資料を入手の上、御検討くださ 
い。)この日予定していた泊原発1号機の審議入りは、できませんでした。

 上記以外に私が注目したのは2点ありました。
 第一。井野委員は、福島第一原発、第二原発にストレステストを適用すべきだ 
と発言し、保安院、東電は、それを拒否してきましたが、東電が態度を変化させ 
ました。「詳細なデータに基づくストレステスト評価を実施することは困難であ 
るが、津波の影響を中心に、現状入手可能なデータを用いて簡易的な評価を代表 
号機について実施することは可能であり、柏崎刈羽原発に関する一次評価準備作 
業と並行して対応したい」と言っています。柏崎刈羽のストレステストを円滑に 
実施するために、ちょっとだけ譲歩したよ、ということでしょう。
 第二。井野委員が、意見聴取会に陪席していた原子力安全基盤機構 
(JNES)メンバーうち3名が原子力発電プラントメーカーである三菱重工業 
のOBであるのは利益相反にあたるのではないか、と具体的に指摘したことに対 
し、保安院は、JNESメンバーは職務専念義務があるから利益相反にならない 
と答弁していることです。これは、刑事訴訟法第20条を読んでみれば一発で解決 
する問題です。保安院の業務はJNES(ジェーネス)に丸投げされている、と 
いわれているだけに、これは大問題なのです。
http://www.jnes.go.jp/
 第6回意見聴取会は1月6日、第7回意見聴取会は1月18日です。
傍聴するためには、保安院に対し、事前の申し込み・許可が必要です。ご注意く 
ださい。

  <原発関連記事Web版>
『電気料金、家庭向けも「早期に値上げ」 東電発表』 日本経済新聞
http://goo.gl/7Wz30

『米、原発建設34年ぶり認可へ 東芝傘下の新型炉採用』 
<http://t.asahi.com/50rw>asahi.com(朝日新聞)
http://goo.gl/4lnJ3

『日立、リトアニアの原発建設で仮契約』 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://goo.gl/HkYHC

『敦賀市議会が原発推進意見書可決 もんじゅ研究継続など もんじゅ再開』 福 
井新聞
http://goo.gl/xsYB0

『水深5千メートルの泥にセシウム 東北の太平洋、原発放出』 47NEWS(よんな 
なニュース)
http://goo.gl/KAfpR

『福島第1原発:「損傷恐れ停止」 3号機高圧注水系』 毎日jp(毎日新聞)
http://goo.gl/fGXzK

『浜岡原発:未届け核物質、PR施設で展示や保管 放射能の影響なし』 毎日 
jp(毎日新聞)
http://goo.gl/TYbpH
		 	   		
福岡県 坂井貴司 さんから:
* 今年のクリスマスは例年通り、トナカイがひくソリに乗ってサンタクロースが
やってくるはずでした。
 
 今年は赤い鼻のサンタではなく、目にも見えず、匂いもない福島第一原発の放
射能がやってきました。プレゼントは、ガンや白血病などの恐怖です。
 
 放射能汚染を避けるために、家族がバラバラになってしまった福島市渡利地区
の住民のクリスマスを追う番組です。
 NNNドキュメントドキュメント 3・11大震災 シリーズ25 
  「聖なる夜と放射線 この子の未来を祈る」
 http://www.ntv.co.jp/document/
  放送日:12月25日
 放送時間:25:50~

* 3,11東日本大震災と福島第一原発事故を報じてきた「テレメンタリー」の
総集編です。 テレメンタリー
  テレメンタリースペシャル “3.11”を忘れない 第一部
 「第一章 生と死を見つめて」
 「第二章  放射能の爪あと」
 http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
  12月28日放送
  放送時間は各局で異なります。

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  ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば★☆
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    ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば ★☆
     午前10時から午後5時(土・日曜・休日は閉設)
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82 
   地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
   ★☆(ひろば現場)の専用携帯番号 090-1324-8588 ☆★

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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
        青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
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