[CML 013767] 12月19日 政府交渉 確認事項

田口 hantenno at m10.alpha-net.ne.jp
2011年 12月 20日 (火) 10:04:23 JST


美浜の会からのご報告を転送します。  田口

【転送】
今日の交渉で、重要な点が確認されました。
下記から拡散お願いします。

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12月19日 運転再開に反対する政府交渉報告 速報

政府交渉の確認事項:
福島原発事故で地震によって配管が破損した可能性は否定できない
原発の運転再開については、安全協定が結ばれる地域への説明と理解が必要
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http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/gov_neg20111219_prompt.htm

 12月19日、衆議院第一議員会館多目的ホールにて、原発の
運転再開に反対する政府交渉を行った。全国125団体が共同で
質問・要請書を提出した。北海道、青森、宮城、新潟、静岡、佐賀・
福岡の立地県からの参加者を含め110名が参加した。服部良一
議員、福島みずほ議員も出席された。政府側は、原子力安全・
保安院と原子力安全委員会事務局から8名が出席した。交渉は、
午後2時半から約3時間にわたった。

 保安院は、ストレステストの評価を早ければ年内にも出し、
来年2〜3月に運転再開を強行しようとしている。福島原発事故の
実態も原因もまだ解明されておらず、福島事故の調査とは切り
離し、ストレステストで運転再開しようとしている。

 しかし、今日の交渉では、以下のような重要な点が確認された。
運転再開を止めるため、最大限活用してこう。これらを地元や
周辺自治体、人々に広めていこう。

[地震による配管破損等について]
●解析の結果、地震直後に0.3cm2のひび割れが入った
  可能性は否定できない。
●福島第一原発1号のモニタリングポストMP3の「HiHi警報」は、
  放射能が敷地に放出された可能性を否定できない。
●17:50に、原子炉建屋内に放射能が放出された可能性を
  否定できない。
●福島原発事故の実態と原因は「まだ分からないことが多い」。
●ストレステストの判断基準はいまも持っていない。なんらかの
  ものが必要。

[原子力防災計画の見直しと原発の運転再開について]
●30〜50匏内では、原子力安全協定が結ばれべき。
●運転再開については、安全協定が結ばれる地域への説明と
  理解が必要。
●スピーディの情報等、国が持っている情報は可能な限り提供
  すべき(安全委員会事務局)

 国会の事故調査委員会は今後半年かけて事故調査報告書を
まとめる。保安院は、国会の事故調査委員会とは関係なく運転
再開の準備を進めると語った。国会の調査を重視するよう声を
強めていこう。

2011年12月19日

国際環境NGOグリーンピース・ジャパン
国際環境NGO FoE Japan
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
グリーン・アクション
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)



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