[CML 013514] 樋口 健二さんの最新写真集『原発崩壊』(合同出版)に第 17 回平和・協同ジャーナリスト基金賞大賞

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2011年 12月 6日 (火) 04:08:03 JST


紅林進です。
   
  先日、12月16日(金)に開催します第4回CS東京懇話会
  「原発と被曝労働の実態」のご案内をさせていただきましたが、
  その講師である報道写真家の樋口健二さんの最新写真集
  『原発崩壊』(合同出版)が第17回平和・協同ジャーナリスト
  基金賞の大賞に選ばれたとのことです。
  http://www.pcjf.net/index2.html

授賞式は、12月10日(土)13:00〜、東京都
新宿区の日本青年館(9.19の明治公園の隣、
JR中央・総武線千駄ヶ谷駅、地下鉄銀座線外苑前駅、
都営地下鉄大江戸線国立競技場駅下車)にて。

授賞式のあとは、受賞者のスピーチと、祝賀パーティあり。
(パーティ参加費は3000円)
基金会員以外の参加も歓迎とのことです。
   
  (以上、レイバーネット日本のMLより引用・転載)


pkurbys at yahoo.co.jp wrote:     紅林進です。
   
  私が関わっています市民団体が主催する「原発と被曝労働の実態」
  についての樋口健二さん(報道写真家)の講演のご案内をさせて
  いただきます。
     
  私は「政治の変革をめざす市民連帯」(略称:市民連帯、CS)という
  市民団体に関わっていますが、そこでは、東京、神奈川、千葉、
  埼玉・群馬の各地で、さまざまなテーマの「CS懇話会」というものを
  を開催しています。12月16日(金)には、私など東京のグループ
  が主催して、報道写真家の樋口健二さんを講師にお招きして、
  「原発と被曝労働の実態」をテーマにして、第4回CS東京懇話会
  を開催します。
   
  樋口健二さんは、「原発労働、被曝労働」ということを、他の人が
  まったくと言っていいほどに、この問題を取り上げない中で、長年
  この問題を一貫して追及、撮り続け、告発し続けてこられた方です。
   
  原発は事故を起こさない時でも、13か月毎に訪れる「定期点検」
  の際に大量の労働者に、「原発作業・原発労働」という「被曝労働」
  を強いてきました。そして今回の福島第一原発の深刻な大事故では、
  その収束に向けた作業に毎日、膨大な数の「原発作業員・原発
  労働者」が投入され、被曝労働を強いられています。
   
  彼ら被曝を強いられる「原発作業員・原発労働者」は、ほとんどは
  非正規職の労働者であり、二次、三次、四次、五次・・・という
  何重もの下請構造の中で働かされている労働者たちです。
  原発はこのような差別構造、非人間的な労働の上に初めて
  成り立っています。
   
  今回の第4回CS東京懇話会では、これらの原発と被曝労働の
  実態を、樋口健二さんが長年撮り貯められた貴重な映像とともに、
  樋口健二さんに情熱的に語っていただきます。当日は、樋口さん
  が原発内を撮った貴重な写真や世界的にも唯一と言ってよいほど
  極めて数少ない原発内での作業・労働中の原発労働者の姿を
  とらえた写真なども映す予定です。
   
  会場はJR飯田橋駅に隣接してありますセントラルプラザ庁舎棟
  の10階にあります「東京ボランティア・市民活動センター」の
  会議室A・Bです。
  地図http://www.tvac.or.jp/images/infomap_large.gif
 
  予約・事前申し込み等は必要ありませんので、
  皆様、是非いらしてください。     

   
        <市民連帯・東京 第4回CS東京懇話会> 
   
  テーマ:原発と被曝労働の実態                         
  講師:樋口健二さん(報道写真家)
  日時:12月16日(金)午後6時30分〜(開場6時15分)
  会場:東京ボランティア・市民活動センター会議室A・B
      (JR飯田橋駅隣・セントラルプラザ10階)
           地図http://www.tvac.or.jp/images/infomap_large.gif
  参加費:500円
  主催:政治の変革をめざす市民連帯・東京
      URL: http://www.siminrentai.com/  
  Eメール:ctstky at yahoo.co.jp 
   
    福島第二原発の事故現場では、その事故処理に多数の下請
  けや底辺労働者が被曝労働を今現在もさせられています。しか
  し原発は事故が起こらない時でも、定期点検時など、多くの下請
  けや底辺労働者に被曝労働を強いてきました。原発は放射能漏
  れや爆発などの大事故の危険があるとともに、日常的にも、被曝
  労働を必要とし、それを底辺労働者に強いるという差別構造の上
  に成り立っている非人間的、人権抑圧の差別的システムなので
  す。
   今回のCS東京懇話会では、3.11以前には多くのジャーナリスト
  や写真家が原発や被曝労働の問題に一切沈黙する中、被曝労
  働の問題を、そしてそれを底辺労働者に強いてきた原発の非人
  間性、差別性を長年一貫して鋭く告発してこられた報道写真家の
  樋口健二さんに、ご自身が撮られた原発の内部や被曝労働の実
  態を明らかにする貴重な映像とともに、原発と被曝労働の実態に
  ついて語っていただきます。
   
  樋口健二さん
    1937年長野県富士見町松目生まれ。報道写真家。日本写真
  芸術専門学校副校長。日本写真家協会会員。世界核写真家ギ
  ルド会員。日本広告写真家協会学術会員。2001年に核廃絶
  NGO「ワールド・ウラニウム・ヒアリング」(本部・ドイツ)創設の「核
  のない未来賞」の教育部門賞を日本人として初受賞。
    1960年代から四日市公害を皮切りに、高度成長の陰で苦しむ
  人々の姿を一貫して追い続ける。足とカメラと楽天性が仕事を支
  える。現在、日本写真芸術専門学校副校長として、フォトジャー
  ナリストの育成に努めている。
    著書・写真集に『四日市』(写真集)六月社書房・1972年(同書
  は『日本の公害』第4巻・日本図書センター・1995年として復刻)、
  『闇に消される原発被曝者』三一書房・1981年、同書増補改訂版
  ・八月書館・2011年、『売れない写真家になるには』八月書館・
  1983年、『原発被曝列島』三一書房・1987年、同書新装改訂版・
  2011年、『アジアの原発と被曝労働者』八月書館・1991年、
  『これが原発だ カメラがとらえた被曝者』岩波ジュニア新書・
  1991年、『樋口健二 報道写真集成 日本列島66‘〜05‘』
  こぶし書房・2005年、『原発崩壊 樋口健二写真集 1973年
  →2011年』合同出版・2011年など多数。



   

 


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