[CML 013487] 【報告】第228日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2011年 12月 4日 (日) 07:57:53 JST


青柳行信です。12月4日。

【転送・転載大歓迎】
原発とめよう!九電本店前ひろば第228日目報告
呼びかけ人(4月20日座り込みから12月3日現在総数1936名)
http://www.nanjinggenpatsu.com/hangenpatsu.html 
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

《さよなら原発!福岡一万人集会》 
  ホームページ: http://www.goodbye-nukes.com

  <ひろぱ・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>
 ★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★

横田つとむ さんから:
青柳様

お疲れさまです。
今日は テント村にも来ていただいていた
トミナガ さんたちのグループ 蓮音(はのん)の
コンサートがありました。

なかなかのものでした。
たくさんの つながりを 感じました。

あんくるトム工房 
小さなコンサート    http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1611 

西山進 さんから:
青柳行信様
 アンクルトムさんのブログで励まされています。電機労連の労働組合が「原発 
推進』に一役買っていると聞き、ついに御用組合もここまで落ちたのかと愕然と 
しています。これでは戦争中の産業報国会そこのけですね。
 民主党の公約も夜空に消える花火と同じでした。世の中には「花火」に似た運 
動がたくさんあります。その中で光輝いているのは、九電前のたたかいの場に身 
をよせてガンバつている名もない人たちではないでしょうか。
 寒風のなかご苦労さんです。「原爆と原発』あっという間になくなりました。 
後は東京の出版社がそのままの姿で12月中旬出版するそうです。1000人の 
人が読んだことになります。
 私たちの合言「原発をなくすんダ!」。(*^_^*) 

台湾在住 ひろばM さんから:
<前回からつづき>
  いつもお世話になっている家族のRさんに、月曜日の夕方、近所にある協和火 
力発電所の社員寮に連れて行っていただき、そこで社員の奥さん方三人とお話し 
する機会がありました。Rさんとその人たちが50歳前後であるという以外の共通 
点は見つけられず、よくある主婦仲間というふうにしか見えませんでした。出さ 
れた果物から食べ物話になり、なぜか「まだ大陸の食品は信用できないね」とい 
う発言があって、いつか大陸のほうへもいくつもりかとたずねられたので「食品 
の安全性はまだ信用できませんが、もちろん行きたいです」とこたえると、その 
人はぜひ行くといいよと言ってくださいました。
話題として馬英九政権が原子力からの段階的な離脱を表明したとのニュースに接 
したことを話してみましたが、三人とも笑い始め、先ほどの方が「馬英九はまだ 
本音では原子力を諦めたわけじゃないよ、台湾にとってはまだまだ必要なものだ 
から」と。
夜、家に戻った後、Rさんから道(どう)についての本を読まされました。続け 
てRさんの日本語での話がありました。それを、できるだけ忠実につづっておき 
ます:
「世の中には障がい者っているじゃない?それに、今、民国(台湾)が直面して 
いる危機も、日本が今年経験した大災害も、その他最近多発している世界中の災 
害も、もっとさかのぼって日本の第二次世界大戦も、じつは前生からの宿命で、 
前生での行いが災いしてるの。だからといって障害者を非難する意味じゃないん 
ですよ。これは宗教とかそういうものでもない。道は儒教、道教、仏教、キリス 
ト教、イスラム教、その他すべての宗教の根本。お金も必要ない。今日会ったあ 
の三人も、うちの主人も、みんな道(どう)の研究のために会(かい)に参加し 
て心理学とかポルトガル語スペイン語とか、いろいろなことを勉強している。今 
度の土日にブラジルから明師(めいし)が久しぶりに帰ってくるから、みんなそ 
の人のお話を聴きに行くの。ひろさん(わたしはRさんからはこう呼ばれてい 
る)ももしよかったらぜひきてほしい。」

井原東洋一(長崎市議) さんから:
青柳様。
毎日のメールで新しい情報を有難うございます
。長崎の被爆者5団体が、九州電力に抗議した日に、名刺交換致しました「長崎 
県被爆者手帳友の会」会長の井原東洋一(長崎市議会議員・元九州電力社員)で 
す。私は、新社会党の九州ブロック議長も務めていますが、去る11月26 
日~27日、1泊2日の日程で、第3回西日本大衆運動交流会を開催し、兵庫、 
大阪以西の近畿、中国、四国、九州の12県から凡そ60名が、会場の「唐津ロ 
イヤルホテル」に参集しました。まず、「玄海原発エネルギーパーク」を見学。 
16時からの開会では、中央本部の松枝委員長が挨拶の後、1時間半に亘り、元 
熊本大学助教「神谷杖治」さんによる反原発講演。夜の交流会では、各地の大衆 
運動発表(全員)。翌日は、佐賀県弁護士会長「東島浩幸」さんから、「玄海原 
発、川内原発を止めよう裁判」の闘争準備の報告と呼び掛け。「長島の自然を守 
る会・高島美登里会長」からの活動報告。元原発現場で働いていた新入党員(高 
齢者)からの生々しい体験談。などなど反原発てんこ盛りの交流会となり、大い 
に士気を高めました。長崎市議会では、12月
議会で「原子力に代わるエネルギー政策を求め、原発の新・増設の見直し、もん 
じゅの見直し」等を盛り込んだ「議会決議」を満場一致で行い政府に「意見書」 
を提出することが議運で決まりました。

青木幸雄(宮崎の自然といのちを守る会)さんから:
       <揚水発電所の正体露見>
みなさまへ

「揚水発電は原発の付属施設」との指摘に、九電は原発との関連を頑強
に否定してきたが、全原発が止まる事態を迎え、あえなくその正体が露
見。小丸川近辺や「綾の照葉樹林」の自然破壊・景観破壊の罪は大きい。
その正体の詳細は下記ページ参考(青木/宮崎)

小丸川揚水発電所と原子力発電所開発
http://miyazaki.4zen.jp/020/11/index.html
「ピノッQパーク」訪問記
http://blog.goo.ne.jp/keinokame/c/0f956265bd43d427925195b4ba4ade27

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(2011年11月30日  読売新聞web)

小丸川発電所フル稼働困難

来月以降揚水用、夜間余剰電力少なく

 緊急時などの発電に備えて九州電力が木城町に建設した小丸川揚水発
電所(最大出力合計120万キロ・ワット)が12月以降、フル稼働で
きない見通しになっている。揚水発電は夜間の余剰電力を使って上部ダ
ムに水をくみ上げるが、12月下旬には九電の全ての原発が停止するた
め、同社は「十分な電気を確保できない可能性がある」としている。
 九電宮崎支社によると、小丸川揚水発電所は、電力需要が落ち込む夜
間、水を上部ダム(約560万立方メートル)にくみ上げ、約650
メートルの高低差を利用して流し、タービンを回して発電する。日中の
ピーク時に発電することができるため、「巨大な蓄電池」とも言われる。
 今年7月に全4基での運転を開始。120万キロ・ワットは一般家庭
の40万世帯分に相当する。
 しかし、冬場の電力需要は夏場と異なり、深夜から早朝も暖房などを
使うケースが多く、夜間の余剰電力は少ない。
 また、12月下旬には玄海原子力発電所4号機(118万キロ・ワッ
ト)が定期検査に入り、九電の全ての原発が停止するため、今冬は電力
供給量の低下が避けられない事態になっている。九電は「上部ダムを満
水にできないケースが考えられる」としている。
 昨季並みの厳しい寒さで電力需要が伸びた場合、小丸川を含めて九州
に三つある揚水発電所をフル稼働するなどしても、1月の供給力は最大
電力需要を2・2%下回り、12月も1・3%不足するという。
 このため、九電は12月以降の節電を求めており、「暖房の設定温度
を22度から2度下げると7%の節電になる」などの具体例を示すパン
フレットを作成。同19日以降の平日は、家庭や企業などに昨冬比5%
の節電を要請する。

崔 勝久(CNFE事務局長) さんから:
いよいよ韓国で放射能基準の低さを訴える裁判がはじまります。

韓国ハンギョレ新聞(11月30日)
http://www.hani.co.kr/arti/society/environment/507878.html

韓国「緑の党」で国民訴訟の原告団募集し、憲法訴訟をする計画
政府の放射能の管理責任を問う集団訴訟が国内で初めて推進される。

緑の党創党準備委員会は30日、"福島原子力発電所事故以来、市民の放射能に
対する懸念を政府が放置している"とし"12月中にホームページ(kgreens.org)で、
国民訴訟の原告団を募集し、憲法訴訟を出す計画"と明らかにした。

緑の党(準)は"今年7月、日本産の冷蔵タラで、セシウムが1堙たり97.9?が
検出されるなど、放射性物質がずっと出 ??ている"とし、"少量の放射線でもが 
んの発生率
を高めることにもかかわらず、政府は基準値以下とし輸入禁止などの安全措置を 
取って
いない"と明らかにした。また、先月、ソウルのナウォン区ウォルギェドンのあ 
る住宅街で
発見された"放射性アスファルト"についても、これらは、"低レベル放射性廃棄 
物にも、
政府は安全だという話だけを繰り返しながら、他の道路について全面的な調査にも
着手していない"と主張した。

これにより、緑の党(準)は、"政府の放射能の無対策に関する不作為(義務放棄)
違憲確認"と放射能許容基準値を規定している"原子力安全法施行令別表1の食品
医薬品安全庁長の通知の違憲確認"を柱とする憲法訴願を出す予定だ。すでに国民
の自然な人工放射線被曝量が基準値に達している状況で、政府が追加の放射線管理
の義務に違反したうえ、これに関連する安全基準も緩い趣旨だ。

原発事故が出ていない国は、フランスでは放射能の訴訟が提起されたことがあった。
1986年のチェルノブイリ原発事故の直後、フランスは、EU加盟国的には異例的に
牛乳・野菜などの販売の禁止措置を取っておらず、2000年に甲状腺の患者約200
人が政府を相手に集団訴訟を行ったことがある。(ナムジョンヨウン記者)12/01

吾郷健二 さんから:
青柳様
日にちが近づいてきましたので、再掲していただければありがたいです。
 <第7回福岡オルターナティブ研究会の案内>
    志民社会学習会 「核反対運動とは?」
日時:2011年12月10日(土) 午後2~5時
場所:福岡県立ももち文化センター(ももちパレス)本館3階会議室1
       福岡市早良区百道2丁目3―15 電話:092-851-4511
     (地下鉄藤崎駅上の早良区役所/早良市民センターのすぐ北側です)
      http://www.momochi-palace.net

テーマ:反核運動と非暴力直接行動
講師:豊島耕一さん(とよしまこういち、佐賀大学理工学部教授)
1947年福岡県生まれ.九州大学および同大学院卒.久留米大学講師,佐賀大学教 
養部教授を経て,現在同理工学部教授.専門は原子核物理学と量子干渉現象.
2001年の設立から04年の解散まで,国立大学の独立行政法人化に反対する「全国 
ネットワーク」の事務局長を務める.原発問題では,チェルノブイリ事故後に重 
大事故への緊急対策マニュアルを仲間と出版,3.11に際してこの改訂版を発行し 
た.核兵器廃絶運動では,06年から07年にかけて実施された,イギリスの核兵器 
基地を国際市民が非暴力直接行動で封鎖する「ファスレーン365」に,日本チー 
ム12名の責任者として参加した.

講演要旨:
イギリスの反核運動「トライデント・プラウシェアズ」との10年来の付き合い 
から学んだこと,2007
年の現地での基地封鎖行動の経験などを素材として,今日における非暴力直接行 
動の意義について考えます.
参考文献:
[1]  マイケル ランドル, 「市民的抵抗:非暴力行動の歴史・理論・展望」,新 
教出版社,2003年.
[2] トライデント・プラウシェアズ, 「トライ・デンティング・イット・ハンド 
ブック」,「ゴイル湖の平和運動家を支援する会」ほか発行,2004年11月.
[3] 豊島耕一,「12名の日本市民はいかに英国の核基地を封鎖したか」,世界 
(岩波書店),2008年1月号,p.278-285.
参加費:無料(会の趣旨に共感される方はどなたでも参加できます)。
終了後、近くの居酒屋で講師を囲む懇親会を予定しています。
主催:福岡オルターナティブ研究会、FNA(ADB福岡NGOフォーラム)、くるんて~ 
ぷの会
資料準備の都合上、参加を希望される方は事前にご連絡頂ければ助かります。
連絡先:kenjialter at gmail.comまたはFax:092-885-1132

松元 さんから:
みなさまへ  
小出先生の「たね蒔きジャーナル」12月1日分の転送です。翌2日は、小出先生も 
原発コスト試算の正確さでたびたび参考にされていた立命館大学の大島堅一先生 
のお話がありましたので、あわせて紹介させていただきます。

小出先生、中性子を浴びることによる「脆性遷移温度」について、玄海原発の危 
険性について再び警告しています。また、国は子供用の食品を40ベクレルにした 
と言っていますが、これは事故前の400倍の値。核融合についても、すでに三重 
水素自体が放射性物質で危険であり、実現化することはきわめてむずかしいと 
語っています。

大島堅一先生、「国民にとってのコストと、電力会社のコストとは違う」といい 
ます。

●「小出裕章非公式まとめ」に生の声がアップされています。

http://hiroakikoide.wordpress.com/

======小出先生、12月1日のお話======

永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日は千葉猛さんの司会、 
毎日新聞本社論説委員の藤田悟さんの案内で放送されました。

 原発関係のニュース、東電は1~4号機の泥から19~87万ベクレル/kgのセシウ 
ム137を検出です。浚渫して、船の出入りで拡散しないようにします。セシウム 
134はもっと多く、東電はシルトフェンスを設置し、その外からは最大6万ベクレ 
ルのセシウムであり、外では1/10、しかし外でも6万ベクレルです。

 給食のセシウム、40ベクレル/kg以下にするように国が通知しています。17都 
県のことで、年間1ミリシーベルトの被曝の達成のためです。40ベクレル以上の 
食品を除きます。

 そして、小出先生のお話、運転開始から36年の玄海1号機が定期検査で、圧力 
容器が脆くなり、温度変化に耐えられない可能性があり、どうやって原子炉を止 
めたらいいかについて、原子炉は鋼鉄で、伸び縮みはするが、応力がかかり、材 
料に悪影響になる、原子炉を止めるにはゆっくり止めないといけないのです。事 
故でいきなり止めるのは好ましくないのです。圧力が通常70気圧、温度270度を 
少しずつ下げるのです。

 定期検査は、山ほどの検査内容があり、原発はたくさんの部品からなり、ポン 
プは重要、分解して点検することもある、流量を調べる、計測器のチェック、制 
御棒が動くか、たくさんの検査があり、検査をするのは経産省の認可のものでや 
ります。ストレステストのようにコンピューターでやるのではないのです。

 定期検査が長引くことはあるのですが(柏崎は地震でやられて再開に時間がか 
かった)、玄海も脆性遷移温度が高くなり、気になるのです。検査項目をきっち 
りやるのです。

 脆性遷移温度、通常の温度では金属は伸びるが、ガラスは割れる、ガラスを脆 
性と言い、金属は延性と言い、金属が中性子を浴びて脆性に変わる。玄海は98℃ 
以上で延性、それ以下で脆性で、冷やしたら壊れやすくなる、厚さ20cmの鋼鉄で 
すが、危ないのに変わりはない、低温で置く、圧力をかけるのは避けないといけ 
ないのです。なぜこうなったか調べないといけないのです。

 藤田さん、検査中は低温になり、その時に地震が起きたらと聞くと、圧力容器 
が割れる可能性がある、しかし検査中は燃料はなく、燃料溶融にはならないのです。

 文科省、給食の目安に40ベクレル/kgの通達を出して、今まで飲料水と乳製品 
で200ベクレルで、内部被曝を5→1ミリシーベルトにするためのことで、これは子 
供用にこの値ではなく、単に1/5にしただけではないかと千葉さんは聞くと、米 
は500ベクレル/kg、その1/12、仮定に過程を積み重ねて引き出したが、子供は 
もっと守らないといけない、事故前は米は0.1ベクレル/kgであり、40とは400倍 
を許すことで、子供はもっと低くしてほしいのです。

 リスナーより、アメリカの大学院で核融合を研究している人で、自分の研究 
テーマである核融合も同じ、研究を続けることに疑問があり、小出先生の見解 
を、というメールで、小出先生、言いにくいが、「核融合に将来はない」、とて 
も難しい、可能性があるのはDT核融合、重水素と三重水素の核融合で、核融合 
では核分裂廃棄物は生まないものの、三重水素はそれ自体放射能で危険、DT核 
融合で中性子が出て、核融合炉が膨大な放射能の塊になる、並大抵な技術ではな 
く、実現しない、放射能汚染になるのです。

 今日も、小出先生の貴重なお話を聞けました。

=====大島堅一先生のお話=====

 永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日も水野晶子さんの司 
会、毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんの案内で放送されました。今日は小出 
先生のお話はお休みで、原発のコストについて試算された、立命館大学の大島堅 
一先生の電話出演がありました。

 原発のニュース、事故について、東電は副社長を委員長とした中間報告を作成 
し、1号機、非常用復水器が止まっていることを4時間半把握できず、炉心は損傷 
した、人為的なミスはなかったと言うものの、情報共用に問題があったのです。 
近藤さん、人為ミスなし=津波のせいと言いたいが、人為ミスなら、原発に問題 
なし、輸出してかまわない、地震では大丈夫だったと言いたいのです(これは来 
週、小出先生のお話を聞く予定です)。

 そして、水野晶子のどないなっとるねん、で大島さん登場、3・11以降、小出 
先生の解説があり、原発のコストで小出先生大島さんの名前を挙げられ、一番信 
頼できるデータを出しておられます。

 大島さんにぜひお話を水野さん聞きたかったのですが、原発のコスト、一番安 
いと電力会社より出ており、いろいろ見方があり、「誰にとってのコストか」な 
のです。電力会社にとって、払わなくていいコスト~電気料金を通してだけでな 
く、税金=国家財政を通しても払っているのです。これは国民のコストで、大島 
さんは国民がどれだけ払うのかを考えられています。国民にとってのコストと、 
電力会社のコストは違うのです。

 国民にとっての原発のコストは高く、火力より高く、国が原発のコストの見直 
しをしており、大島さんもメンバーで、事故の前に原子力委員会で大島さん発言 
されて、水力や火力より高いと言うと、ここの近藤委員長は反論し、大島さんは 
仮定のもとに計算したのではなく純粋なデータをもとに計算し、事故後わかった 
データもあるものの、財務資料を基に計算したら高く、近藤委員長は「君の研究 
は学問ではない」とまで言ったのです。原子力が安い、安全なのは常識であり、 
それに反するものにはこうなるのです。しかし、事故後は政府もコストを検証 
し、まじめに認識しているのです(国家戦略室)。

初めから安いと言う計算をするのではないのです。これに大島さんが入るのは、 
空気が変わっている、一筋縄では行かないが、役人はまじめであり、大島さんも 
驚かれました。良い計算が出来るのです。しかし、委員は12人いて、大島さんの 
意見がすぐ通るのではない、全体の基調は、事故のコスト、国家のコストを入れ 
る方向になり、画期的な委員会と思われるのです。年内に結果が出るものの、異 
論がたくさん出てなかなかまとまらないのです。

事故のコスト、今まで考えていなかったが、どこまでを事故のコストとするのは 
意見が分かれ、国家戦略室は入れているものの、原子力委員会は保守的で除染費 
用が入っていない、除染で出たものの処分費用なしですが、コスト検証委員会で 
はそれも入れているのです。払うのは国民であり、後出しじゃんけんを禁じてい 
るのです。今わかっている最大のものを出しているのです。

国の試算は一つではなく、進めてきた責任者による試算と、別の試算があるので 
す。原子力委員会の試算は、除染なし、被害補償に入っているからない(土地価 
格より高い除染費用はない)という、土地価格を上限としたものであり、一般の 
人からしたら理解できないものであり、土地価格は固定資産税の評価額という低 
いデータでやっており、大島さんは異論を言われているのです。損害賠償費用の 
少なさも指摘しています。

専門家がいくらと出すと、どういう計算をしたかは分からないが、よく見ると、 
「エッ!」というものがあるのです。根本的からおかしいものを出しているので 
す。ズルをしているのではありませんが、計算には問題があるのです。

土地でも、農地なら前と同じ価格で出荷できるまでの除染が当然いるのですが、 
土地が失われただけでなく、生活している、生きている、それが普通の感覚なの 
に、生活で見るか、土地だけを見るかで全然違うのです。最大限見ないといけな 
いのです。

近藤さん、それぞれの委員の立場があり、推進側は安く見せるのかについて聞か 
れて、1回目は事故のコストを入れるのは感情的だとすら言われたのです(感情 
的ではなく払わないといけないお金で、8兆円を超えている=除染なし)。これ 
が10~20兆円となると、国家税収の半分になり、しかし、こういう発言は最近な 
くなり、責任を問われるので、本当のコストはどれくらいか、示さないといけな 
いのです。これは大事で、払うのは国民だからです。

これを聞くと、必要なコストを詐取していたのは、詐欺、粉飾決算など(刑事罰 
もあり、粉飾は物凄く重い)かと思われました。今回は、大島先生のお話をお届 
けしました。
 なお、たね蒔きジャーナルの年末スペシャル、12月30日、夕方5時45分~夜中 
の12時30分までやるそうです。6時間45分もやると言うことで、この番組、報道 
特集のカメラも入り、とてもメジャーになりました。

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    ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば ★☆
     午前10時から午後5時(土・日曜・休日は閉設)
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
               場 所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82 
   地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
   ★☆(ひろば現場)の専用携帯番号 090-1324-8588 ☆★

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    青柳 行信
電話:080-6420-6211
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