[CML 013464] 八重山教科書問題:12月2日琉球新報

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2011年 12月 2日 (金) 20:03:27 JST


前田 朗です。
12月2日


 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184731-storytopic-238.html
 
 竹富町 教科書費計上せず 来年度予算で方針
 
  【竹富】来年度から八重山地区の中学校で使用する公民教科書が一本化でき
ていない問題で、東京書籍版を採択している竹富町は1日までに、来年度予算に
教科書の購入費用を計上しない方針を固めた。教師用の指導書は東京書籍版を購
入する予定。森裕子文部科学副大臣は1日の記者会見で、一本化できない場合、
竹富町に教科書を無償給与しない方針をあらためて強調したが、同町は教科書購
入費用を家庭に負担させず、国に東京書籍版の無償給与を求める考えだ。

  文部科学省は育鵬社版を選定した教科用図書八重山採択地区協議会の答申に
添って採択した石垣市、与那国町は無償とする一方、竹富町は無償措置の対象外
という見解を表明。東京書籍版を購入するか育鵬社版の無償給与を受けるかの判
断を同町に求める姿勢を見せている。

  それに対し、県教委は文科省の見解と異なり、教科書を一本化できない状況
を打開するため9月8日に開いた八重山の教育委員全員による協議が有効と判断。
東京書籍版を採択した全員協議に基づき教科書の必要冊数を報告するよう3市町
に求めたが、石垣、与那国が育鵬社版の採択を変えず、一本化できなかった。

  慶田盛安三竹富町教育長は、「文科省は竹富町だけ有償だと言うが、その理
由を説明していない。法的な間違いがあれば対応するが、その機会さえ与えられ
ていない状況だ」と述べ、文科省の対応を批判した。川満栄長竹富町長は「竹富
の教育委員は子どもたちのことを考えて東京書籍版を選んだ。教育委員会の考え
を尊重したい」と話した。
 (稲福政俊)
 





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