[CML 013458] 八重山教科書問題:12月1日新聞報道

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2011年 12月 2日 (金) 08:58:19 JST


前田 朗です。
12月2日

転送です。


> http://ryukyushimpo.jp/news/storytopic-238.html
> 
> 八重山教科書 文科省、竹富町に決断迫る
> 
> 八重山地区の中学生が来年度から使用する公民教科書が一本化できない状態が
続いている問題で県教育委員会は30日、文部科学省に対し「教科書の採択状況
は、同一の教科書となっていない」と文書で報告した。報告について文科省初等
中等教育局教科書課は「竹富町の決断待ち」などと述べ、(1)町費で東京書籍
版を購入する(2)育鵬社版を採択して無償給与の適用を受ける―のいずれかの
対応を早期に決めるよう竹富町に要望した。本紙取材に答えた。
>  教科書課の担当者は「もともと8月末に、同一採択すべきだという期限は過
ぎている。竹富町はどのように対応するのか早急に結論を出してほしい」と述べ
た。
>  県教育委員会は11月29日、東京書籍版を採択した9月8日の全体協議の
結論に基づき同一教科書の必要冊数を報告するよう石垣市、与那国町、竹富町の
3教委に通知している。文科省は竹富町に限定して、両教科書のいずれを使用す
るか選択を求めており、県教委との対応の違いが鮮明になっている。
>  3教委の採択教科書の不統一状態が続いていることについて県教委は「子ど
もたちに迷惑がかからないよう解決策を検討していく」としている。
>  採択教科書が一本化できない状況を打開する手段として、県や市町村教委の
怠慢などによって、児童・生徒が教育を受ける権利が妨げられている状況を国が
是正することを定めた地方教育行政法49条に基づく対応を求める声が自民党文
部科学部会の議論で出ている。
>  そのことについて同教科書課は「是正対象の状況になっているか状況を見な
いといけない。現時点では何とも言えない」と、同法に基づく対応について明言
を避けた。
> 
> http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-12-01_26738/
> 
> 八重山教科書:「一本化できず」国に報告
> 
> 県教育委員会は30日、石垣市、竹富町、与那国町で来年度から使用する中学
公民教科書について、中川正春文部科学相に「八重山採択地区における採択状況
は、同一教科書となっていない」と文書で報告した。同地区では石垣市教委が育
鵬社版の必要冊数を約550冊、与那国町も同版を約20冊と県教委に伝えたが、
東京書籍版を採択した竹富町は「同一ではない」と報告を見送った。大城浩県教
育長は、あくまでも期限内での現状報告とした上で「引き続き同一教科書を求め
ていく」と述べた。
> 
>  竹富町教委は、県教委が地区内で同一教科書の冊数報告を求めている点や、
9月8日に3市町の全教育委員協議が東京書籍版を採択した後に冊数(約25冊)
を報告したことを理由としている。
> 
>  同省教科書課は、県の報告を受け「期限をすぎたから、協議会と異なる採択
をした竹富町が無償対象外だと確定したわけではない」としつつ「同町が(東京
書籍版の)採択を堅持し続ければ、無償給与はできない」との見解を示した。
> 
>  中川氏も30日、沖縄タイムスの取材に「今後も一本化して報告する努力を
期待している。(同省も)弾力的に対応する」と述べた。同省は10月、県に教
科書の需要冊数を11月30日までに報告するよう求めていた。
> 
> http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-12-01_26738/
> 
> 八重山教科書:2市町育鵬社版報告に批判の声
> 
> 【八重山】八重山地区の中学公民教科書採択問題で30日、来年度から使う必
要冊数について八重山採択地区協議会の答申に基づき、育鵬社版を県教育委員会
に報告した石垣市、与那国町に対し、地元住民や識者から「一本化ができていな
い中で、(報告は)ルール違反」「県は報告を受理すべきではない」などと、批
判や懸念の声が上がった。
> 
>  文部科学省が冊数報告の「期限」とした30日。石垣、与那国両教委の「育
鵬社版」報告に「子どもと教科書を考える地区住民の会」の大浜敏夫事務局長は
「教科書無償措置法では、3市町で教科書がそろわなかった場合、協議による一
本化を求めている。ルールを破っているのは両教育長だ」と反発した。
> 
>  石垣市立中学校の社会科教諭、上原邦夫さんは「東京書籍を採択した9月8
日の全教育委員協議はしっかり成立している。2教育長はその結果を報告すべき
だった」とし「まとまっていないというなら再度、話し合うべきだ。自分の意見
と違うから、もう協議はしない、というのはおかしい」と冷静な対応を求めた。
> 
>  子どもと教科書全国ネット21(東京)の俵義文事務局長は「一本化できて
いないので、県教委は受理すべきではない」と指摘し「9月8日の協議が手続き
的に正当。文科省がそれを認める以外に解決策はない。官僚の言いなりにならず、
大臣自ら決断する時だ」と強調した。
> 
>  東京書籍版を採択した竹富町は「同一教科書ではない」ことを理由に報告を
見送った。
> 
>




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