[CML 011477] 9.10高橋哲哉講演会(名古屋)の案内

小野 政美 ono-m at k9.dion.ne.jp
2011年 8月 24日 (水) 10:20:38 JST


「憲法と教育を守る愛知の会」事務局の小野です。

以下、「国民保護法制を考える会」主催の9.10高橋哲哉講演会の案内です。
重複送信をお許し下さい。

福島出身の哲学者・哲学研究者である高橋哲哉さんは、
「ヤスクニ」の思想研究を踏まえながら、「犠牲のシステム」の視点から、
「原発という犠牲のシステム」「フクシマの犠牲」について話される予定です。
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☆☆ 原発という犠牲のシステム
    フクシマの犠牲と「人間の責任」を問う
      哲学者 高 橋 哲 哉 講演会   ☆☆   
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日 時: 9月10日(土) 午後1時30分〜4時30分
場 所: 伏見ライフプラザ 12F 第1研修室
     (地下鉄 伏見駅 6番出口南へ5分 中消防署ビル)
講 師: 高橋哲哉さん  東京大学大学院教授
主 催: 国民保護法制を考える会
参加費: 1000円
連絡先: 西英子(052)808−3241

@2011年6月17日 毎日新聞インタビュー記事
「この国はどこへ行こうとしているのか」より

高橋さんは福島県生まれ、高校卒業まで浜通り、中通り、会津地方の
学校を転々として育った。 以下インタビューから。
子どもたちの姿が報じられるたびに、もしかしたら、あの子どもが自分
だったかも知れないと、どうしても重ねて見てしまいます。
その一方で、大学進学と同時に上京し、過疎地に押しつけられた原発
の電気を享受してきた首都圏で暮らす今の自分がいる。「かつて『フク
シマの子』であった自分と『東京の大人』である自分が、分裂したまま存
在している。しかし、この分裂そのものが、今回の原発事故を考える出
発点になるかも知れない、という思いもあるのです。

「犠牲を組み込むことでしか動かないシステム」 高橋さんは、原発をそう
呼んだ。
事故の収束に向けて、東京電力や下請け会社の作業員が被ばく覚悟で
復旧にあたっている。それを英雄視する報道もあった。しかしそこで見落
とされたものは何か。
「被ばく覚悟で作業する人が求めらるものは、事故など危機のときだけじ
ゃない。定期検査や大小のトラブルが発生してときなど平時でも必要です。
彼らは、あらかじめ組み込まれた犠牲です」。
「戦前が『天皇制軍国主義』だったとすれば、戦後は『日米安保原発主義』
だったのではないか・・・・・・

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なお、当日、同じ時間帯で、
「韓国併合100年」東海行動実行委員会主催の、
以下の集会も予定されています。

9月10日(土)13時30分〜
東別院会館(地下鉄東別院下車)
日朝国交正常化と朝鮮半島の平和を考える講演・集会
「ナショナリズムを超えるために」
講師 尹健次さん
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