[CML 011461] 天皇・皇后はくるな! 天皇制は反対だ!討論集会(札幌)

吉田 宗弘 mnhryoshi at yahoo.co.jp
2011年 8月 23日 (火) 17:35:18 JST


反戦反天皇制労働者ネットワークの吉田です。

天皇・皇后は9月9日から4日間、札幌市内で開かれる国際会議「国際微生物学連合2011会議」に出席し、白老町のアイヌ民族博物館などを訪問する。この目的はなにか。札幌の仲間たちが反対集会を準備している。ぜひ、北海道の皆さんは参加してほしい。

  ●天皇・皇后はくるな! 天皇制は反対だ!討論集会

2011年9月9日(金)午後6時〜
クリスチャンセンター(札幌) 3F会議室
主催  ピリカ全国実・札幌圏よびかけ実行委員会   
資料代  500円

■■討論集会での報告者とテーマ■■
/校碍骸O(民衆史研究者) 『秩父民衆蜂起と天皇制』
∪鄲璽轡鵐螢帖Ε┘リパック・アイヌ
     (旭川アイヌ協議会会長) 『アイヌ民族にとっての天皇制』
G鮴遒燭世(ピリカ全国実運営委員) 『原爆・原発と天皇制』

 9月9日に天皇・皇后が札幌に入り、札幌の豊平川さけ科学館見学及び国際微生物学連合2011会議記念式典への出席(10日)、白老のアイヌ民族博物館を訪問してアイヌ民族の舞踊鑑賞及び養護老人ホーム訪問(11日)、室蘭の道立栽培水産試験場見学(12日)等をすることが報道されている。
  私たちは、07年の苫小牧で実施した天皇出席の「全国植樹祭」や09年の「即位20年式典」反対するなど天皇制そのものに反対してきた。今回のアイヌ民族博物館訪問には日本国家によるアイヌ民族に対する同化攻撃が貫かれているととらえ、見過ごすことはできない。いま政府−アイヌ政策審議会が強力に進めている「慰霊・研究施設」(白老)の建設と不可分一体の攻撃であるからだ。それは謝罪も賠償もく、北大をはじめ全国の大学などが墓地破壊と盗掘して収集したアイヌ民族の遺骨を一か所に集め、「慰霊」とともに「研究」するという代物なのだ。天皇・皇后の訪問はこうした差別研究以外の何物でもない「慰霊・研究施設」の建設を促進させる役割を担っている。
 高橋はるみ知事は8月9日、天皇賛美の「知事謹話」を発表し、そのなかで「(アイヌ民族にとって)この上ない励みとなるものであります」とアイヌ民族を侮辱している。近代天皇制国家と支配階級によって豊かな大地が奪われ、同化政策によって民族性を破壊されてきたアイヌ民族は、今、天皇・政府の謝罪と先住権・自決権を取り戻す運動を続けていることを知り、連帯していこうではありませんか。
 何故に9月早々に、突如として天皇夫妻がやってくるのか! そこには泊原発の再稼働(営業運転の再開)を急いだこととも関連しているのではないのか。原爆・原発について天皇(制)の側はどのように対応してきたのか、検証しておくことも必要だ。
 そして日本人民の民衆意識のなかに反天皇制を定着することが、日本の労働者、市民の課題であると思う。秩父蜂起にみることができる民衆自身の反天皇制の意識(自由と民主主義=民権)を明らかにして継承していきましよう。是非とも参加を!

   ピリカ全国実・札幌圏 連絡先・011−375−9711


CML メーリングリストの案内