[CML 011417] 福島の燕の死 (イノシシ君は「森のカナリア」)

くすのき cxm00507 at nifty.com
2011年 8月 20日 (土) 02:47:43 JST


くすのきです。

>イノシシ君は「森のカナリア」となりました。

とても啓示的なものと読みました。

私事ですが、八ヶ岳で小さな宿屋をやっています。
市の助成があり、北杜市市民たちが、フクシマの方々を避難・疎開して
いただこうというプロジェクトがあり、数人の方がおいでになりました。

そのフクシマの方のお話です。

1 ツバメがフロントガラスに激突死

  運転中にツバメが突っ込んできた、との話です。
  燕とは、急速ながらどんな障害物もうまくかわしながら飛ぶものですが。

2 子ツバメ4羽が死んだ

  ツバメが巣をかけ、やがて4羽生まれた。元気に啼く4羽にかいがいしく
  餌を運ぶ親鳥たち。しかし、いつしか鳴き声が途絶え、巣を覗いてみた
  ところ、4羽とも死んでいた、との事。

  1羽が死ぬのであれば、残念と思うことができるが、4羽のうちの4羽が
  死ぬとなると恐怖そのもの。

(1)(2)を考え合わせると、ツバメが運ぶ虫に異変がないのか?と考え
ざるを得ない、とその方はおっしゃります。
レイチェルカーソンの「サイレントスプリング」を思い起す話でした。
私は、死んだツバメの死因を突き止めることこそ重要な課題と思いました。


>コウナゴ君は「海のカナリア」でした。
>イノシシ君は「森のカナリア」となりました。
>森で落ち葉を食べて分解するムシたちの中で、
>放射性セシウムによる奇形がこれから多発するでしょう。
>カブトムシの幼虫はセシウムいっぱいの天然の腐葉土の中で育ちます。
>昆虫学者、昆虫マニア、昆虫収集家の方は、来春から、とくに奮闘してください。

いや、蝶に異変はないか、大量に死んだ蛙やモグラはいないか、など、
わたしたちも「自然」に目をむけるべきかと思います。






	 	   		  



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