[CML 011362] 昨夜の北海道議会エネルギー特別委員会、報道の特徴

T. kazu hamasa7491 at hotmail.com
2011年 8月 17日 (水) 06:59:10 JST



ni0615田島です。 

結局昨夜は、
NHK9時のニュースも、テレ朝系報道ステーションも、TBS23時のニュースも、
「北海道議会」のこと「泊原発」のこと、いっさい報じませんでした。 

これを「全国的な焦点としない」、と
各社政治部長の間で話し合って決めたのでしょうか?
実によく足並みが揃ったものです。

今朝の朝刊については
OurplanetTVのhamemen白石草さんがtwitterでこう指摘しています。

===== 
かなりニュアンスの違う2つの記事
→

◎共同「道知事が泊原発3号機再開を容認 営業運転は震災後初」http://t.co/wIxI8hd

◎日経「北海道知事、泊原発「頭の整理必要」再稼働なお見えず 」http://t.co/KIMMle05
=====
 

高橋はるみ道知事は、「稼働再開容認宣言」をまだしてないようです。


 

 

 

【日経記事】

 

北海道知事、泊原発「頭の整理必要」 再稼働なお見えず 


 北海道の高橋はるみ知事は17日未明、調整運転中の北海道電力泊原発3号機の通常運転移行

について「改めて頭の整理が必要だ」と述べ、結論を先送りした。ただ泊3号機はすでにフル

稼働体制に入っており、営業運転移行を認めたとしても事実を追認したにすぎない。定期点検

などで停止中の原発の再稼働は依然難しい情勢が続いている。むしろ地元の同意を得る厳しさ

が浮き彫りとなり、原発再稼働に向けた道筋は不透明感を増した。

 

 原発は「検査入りで停止」→「再起動」→「調整運転」→「検査終了」→「営業運転」というサ

イクルを繰り返す。調整運転は最終検査の前のいわば「試運転」。通常は1カ月程度だが、泊

3号機は3月7日から5カ月余りも続く異例の状態だった。保安院は当初「調整運転もフル稼

働で送電しており、営業運転とほぼ同じ。問題にはならない」とみていた。

 

 だが、菅直人首相や道が慎重な姿勢をみせたため(1)検査結果を原子力安全委員会がチェック

(2)地元自治体の同意を得る――という2つのステップを踏むことになった。いずれも通常の定

期検査にはない特別な手続きだ。

 

 すでに稼働済みだった泊原発と比べ、停止中の原発の再稼働には地元の反発が強まるのが必至

だ。このため、政府は停止原発を再稼働する場合に(1)ストレステスト(耐性調査)の「1次評

価」をクリアする(2)首相と3閣僚の容認(3)地元自治体の同意――という3つの条件を課した。

 

 ただ、いずれも法的根拠に乏しく、具体的な手続きも固まっていない。細野豪志原発事故担当

相も「電気事業法や原子炉等規制法を改正し、ストレステストの法的位置づけを明確にする必要

がある」と認める。

 

 原発の立地自治体の姿勢にも温度差がある。13基の商業原発を抱え、うち9基が停止中の福井

県の西川一誠知事は「東京電力福島第1原発の事故から得た知見を反映した、新たな安全基準が

示されなければ再稼働を認めない」と厳しい姿勢を示す。四国電力伊方原発3号機を抱える愛媛

県の中村時広知事は、再稼働について「まったくの白紙」との立場だ。

 

 一方、九州電力川内原発1号機が定期検査で停止中の鹿児島県の伊藤祐一郎知事は「(ストレ

ステストの)2次評価が終わらなければ再開できないということではない」と述べ、ストレステ

ストの「1次評価」後の再稼働に前向きな姿勢を示している。

 

====

 

日経記事では、再稼働の2条件、

(1)検査結果を原子力安全委員会がチェック

(2)地元自治体の同意を得る――という2つのステップを踏むことになった。
とありますが、

11日の原子力安全委員会は、はたして原子力安全保安院による検査をチェックしたと言える

のでしょうか。

 

>班目委員長が、「定期点検については、規制機関である保安院が行うもの」として、安全委

員会として独自の見解は示さなかったことから、会場は騒然。傍聴していた市民らからは「安

全委員会には二重のチェックを行わないのか」「きちんと審議して、独自の見解を示すべき」

といった怒号が飛び、班目委員長は途中退席。

http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1195


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