[CML 011339] 【報告】第118 日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2011年 8月 16日 (火) 16:47:02 JST


青柳行信です。8月16日。

【転送・転載大歓迎】
原発とめよう!九電本店前ひろば: 第118 日目報告
 呼びかけ人(4月20日座り込みから8月15日現在総数1399名)
http://www.nanjinggenpatsu.com/hangenpatsu.html    
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】(8月15日8名)        
  新堀真之 梶村忠裕 小林洋一 島 直子 未確認4名
 
 <ひろぱ・想い・感想・ご意見等をお待ちしています>

 ★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★

横田つとむ さんから:
 
青柳様

お疲れさまでした。
蒸し暑い1日でした。

今日は、終戦の日でもあるのですが、マスメディアでも 終戦、敗戦、への思いが
希薄になっているような気がしました。

今日のあんくるトム工房
被曝線量のごまかし    http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1434
終戦 66周年       http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1433 

 今日 始めて 皆さんが 時々行ってらっしゃる 『いまここ』で 食事をしました。 
 なかなか 素敵な 自然食のお店でした。

久保多美子さんから:
毎日メールを頂きありがとうございます!!
今日は、デモ初体験でしたが、少し反原発運動やってるという実感がわいたと同時に、
デモ前に聞いた深江さんの講演でもっと本気にならないと!という気持ちになりました。            
今、九電前広場で青柳さんの思いを継いで長崎の五島より歌野さんという方が
数人の支援者と共に座り込みをされています!!         

今月はいろんな方がローテーションで座り込みを頑張っておられますが、
9月からのローテーションはまだ未定らしく困っておられました。
私も仕事を持ち主人は単身赴任、子供は3人おりますが、
仕事を調整しながら広場存続の為水曜日は朝のテントたて準備のお手伝いする事にしました。
わずかの時間で構いません、朝のテントたて準備9月より募集しております!!   
よろしくお願いします!! みんなですべての原発止めましょう!!
小さな力が大きい力になります!  それぞれが出来る事から始めましょう!!

ひろば 歌野さんから:
青柳様

昨日は断続的な雨に見舞われ、処理に悩まされながらの一日。
ローテーションスタッフの二人がお盆で欠け、宗像から国分さん(彼女だけはローテーションスタッフ)、
北九州から県労連の門馬さんが駆け付けてくれ、また東京からの避難者である山野さんと私の4人でした。
でもひろばはお盆だからか、或いはお盆にも関わらずというべきか千客万来。熱がこもった議論の場が続きました。
来訪者10余名、署名4名、賛同者4名(すみません、名前をメモしてきた紙を船の中で落としたようで見当たりません)。
急きょ設定された「さよなら原発1万人行動」(仮称)の予備ミーティングもあり、ひろばらしい雰囲気でした。

終電社員・関係者向け行動ということで、先にアンケートをやりましたが、
反応が思わしくなく(多分社内で回収されたのだと想像しています)、でも懲りずに第二弾を配布始めました。
配布機会である昼時に雨に見舞われたため少ししか配れませんでしたが、これからもしつこく3弾・4弾をやるつもりです。
社員の動揺は激しいようですから、内部からの変化を期待しましょう。以下、チラシ文を貼り付けます。

九電社員・関係者の皆様へ

先日来、皆様にアンケートを配布させていただきましたが、残念ながら700枚配布しましたのに、5人の方から返事を頂いたのみでした。うち九電社員の方だけということになれ
ばわずか3名でした。アンケートにも書きましたように、私たち九電前テント村のメンバーは九電あるいは社員の皆さんを敵視しているわけではなく、むしろフクシマの悲惨な状況
の中で、どうすればこんな事態を再び招かないようにするか、一緒に考えていきましょうという提案をこめたつもりです。そうした真意が伝わらなかったのか、あるいは会社として
何らかの拒否反応があったのか、いずれにしろ残念な結果でした。
で、また仕切り直しのつもりでこのチラシを配布させていただきます。
私事になりますが、3・11以降二度目の水素爆発の夜、私は生まれて初めて体の震えが止まらない恐怖感を味わいました。私自身、風車を作って自家発電を試みたり(余談ですが
その資金は九電主催の懸賞論文で頂いた50万円で賄いました)、私の住む五島列島で浮上した高レベル放射性廃棄物処分場誘致の計画を1年がかりで中止に追い込んだりなど、原
発に対して批判的な行動をやってきたのですが、3・11で起きた事態は私にとっても「想定外」の事象だったことを正直に告白します。原発は危険だと頭でわかっていたつもりで
も、現実ははるかに凄惨さのレベルを超えていました。目の前にある3・11の事態は私自身のそれまでの行動と思想が無効になったと痛感せざるを得ませんでした。そしてその
夜、布団の横で寝ている孫の寝顔をじっと眺めながら、原発を止めるなら死を賭してでも、と決意しました。以降、テント村に通い、株主総会での行動はじめ、脱原発に向けた行動
に一家あげて取り組んできました。
以上のような個人的体験を恥を忍んで書いているのは、皆さん方と一個の人間として対話したいとの気持からです。未曾有の原発震災はこの国の人々、とりわけ福島を中心として被
災地の方々の価値観・人生観・暮らし・生き方‥‥を大きく変えました。原発を受け入れて過疎地の存続を図ってきた福島県自体が(当然のこととはいえ)「脱原発」を宣言すると
いう、ドラスチックな変化です。もう私たちは後戻りはできません。原発・放射能と共存するという選択肢はないでしょう。
こうした中で皆さんは何を考えてらっしゃるか、一端でも知ろうと配布したアンケートでしたが、既述の通り殆ど無駄な作業に終わりました。でも私は諦めません。脱原発を促す私
たちの行動に対し、皆さん、何か一つでも意見をいただけないでしょうか。もちろん批判・非難でもかまいません。皆さんの正直な感想をお聞きしたい。そして共有できる部分を少
しででも増やしていきたい。そんな思いをこめて、またこの文書を配布させていただきます。
長崎県南松浦郡新上五島町鯛ノ浦郷85−37 〒853−3321
0959−42−3427(F兼) utnao at lime.ocn.ne.jp 
歌野 敬(原則として毎週木曜日にテント村に来ています)
 
徳島達朗さんから:
連日お疲れ様です。
いま北海道知事宛の泊原発再開反対の要請メールを打ちました。

<研究者(渡辺光久東洋大教授)の指摘にあるように泊沖合いに長大な活断層が存在しています。
全国が注目しています。
九州電力佐賀・玄海原子力発電もやらせメール、説明会への動員など、民主主義に反する強引さが目立ちます。
まずは、原発を再開しないという決断をお願いします。>

前田 朗さんから:
転送です。
大阪の塚本さんが原発の歌をユーチューブにアップしました。
 想定外の歌
http://youtu.be/ubqIHJx2ypo

松元保昭さんから:
みなさまへ 
小出先生の「たね蒔きジャーナル」8月15日分の転送です。今回も、引き続き話された元広島市長の平岡敬さんの話も転載させていただきます。

沖縄で講演された小出先生、「ほんとうのやさしさとは、強いものに従うのでなく、苦しんでいる弱い人に目を向けること」と語っています。

若い頃の小出先生と同様に、「原子力の平和利用」と「核兵器」は別ものと考えていた平岡さんも、「福島もセミパラチンスクも同じ運命にあり、核兵器も原発もどちらも非人道
的」と反省されています。

●「小出裕章非公式まとめ」に生の声がアップされています。 

http://hiroakikoide.wordpress.com/

=====小出先生のお話=====

 永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日も水野晶子さんの司会、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内で放送されました。

 原発関係のニュース、半径20km圏内の3km圏内の一時帰宅が行われます。二葉町、大熊町です。

 原子力安全庁を環境省に作ることになりました。業務一元化が目的です。安全庁ではなく、規制庁という案も出ています(安全庁も仮称)。今の政権は規制という名前を出したく
ない(アメリカですら規制が入っている)との平野さんのコメントがありました。また、環境庁はCO2削減と言っていた、また環境庁に原子力の専門家がなく、経産相から来てもら
うしかないのです。平野さんは、更迭された経産省の幹部に退職金上積みであり、この政権の、官僚に対する姿勢を見せていると言われました。形だけの原子力行政の方向転換と言
うことでした。

 そして、小出先生のお話、週末に沖縄へ行かれて、放射能と子供について語られ、米軍を抱える沖縄と、原発の話を関連させて、「弱い人に犠牲をしわ寄せした」ことを語ったの
です。弱いところに基地、原発が押し付けられるのです。沖縄は日本の面積の0.6%に日本の75%の基地があり、鳩山氏も最低でも県外と言い、しかし戻されたのです。原子力で、小
出先生が抵抗してきたのと同じで、困っている人に金をちらつかせてやってきたのです。

 そして、2004年に沖縄国際大学に米軍のヘリが墜落し、放射性物質が関連しており、ヘリの翼に欠陥があるか調べつつやっており、そこにストロンチウム90を積んでいたのです。
傷を調べるのに便利なストロンチウムなのですが、事故後行方不明になり、ばらまかれた模様なのです。この事故、沖縄県警が入れなかったのです。これ、かなりの量と思われて、
年間規制値の550倍ものストロンチウムがなくなっているのです。大変なことであり、しかし、今の福島事故だと、1兆人分×何万倍!ものストロンチウムがばら撒かれているので
す。沖縄のヘリのストロンチウムは大変なのですが、福島の量はそれすらかすむほどの膨大な量なのです。

 沖縄に、放射能を持ったヘリが今も飛んでいるのです。日本が調べられなかったのは、放射性物質のためであり、放射線検知器を持ち米軍が調査し、土も掘り起こし、米軍は証拠
を全て消したのです。もちろん、被曝した人がいる(可能性の高いのは米兵、ついで沖縄の警察)のです。水野さん、現地を取材しても、ストロンチウムのことは語られなかったの
です。ストロンチウムの意味が当時、分からなかったこともあるのです。

 強い、やさしいと比較してお話されて、アメリカの作家モーリス・チャンドラーのプレイバック、強くなければ生きていけない、やさしくなければ生きている価値はないと書いて
おり、「強くても生きている価値のない人がいる」、やさしいとは何か、強いものに従うことではなく、日本の政府は米国に従うのが国益といい、やさしくない政府であり、生きる
価値がないのです。何に、生きる価値があるのか、小出先生も自問されているのです。

 放射能が各地に飛び散って、リスクの中で生きることであり、京都の送り火のこと、重苦しい気持ちであり、こんな瑣末なことで、苦しんでいる人に苦しみを味合わせるのか、放
射能を含む松を燃やすと危険であり、しかし、京都にも福島の放射能が飛んできている、それに京都の人は怒って欲しい、陸前高田の人に罪はない、悲しいことである、というコメ
ントがありました。

 沖縄に今もストロンチウム入りのヘリが飛んでいるのです、これを、お知らせいたしました。

=====平岡敬さんのお話======

永岡です、たね蒔きジャーナル、続いて、元広島市長の平岡さんのお話がありました。

 平岡さん、広島市長を2期、その前に中国新聞の記者、社長を務められた方です。今はNGOの代表で、現在83歳、終戦時は学生で、帝国大学、今の北朝鮮におられて、ソ連が攻め
てきて今のソウルへ逃げられたのです。終戦記念日、原爆の日、死者のことを生き残ったものが勝手なことを言っては仕方ない(戦争、原発)、生き残ったもののエゴで語ってはい
けないと思われていたのです。

 人間は欲望の塊であり、自己弁護を繰り返し、生きてきたのです、それを死者に申し訳ないと思ってきたのです。


 そして核の問題、核兵器の威力に意識が向き、原発に思いが至らなかったことを反省しています。原子力の平和利用について思い至らなかった、核兵器と原発は別のものと思って
いたが、原理は同じであり、理屈としては知っていたが、福島事故でこのことを実感したのです。

 平岡さん、原発事故による核の被害者には言及していたものの、原発には言及していなかった、科学技術の最先端である原子力に日本の復興を期待していたのです。水野さんは広
島に何回か行ったものの、広島の人は原子力の恐ろしさを知っているのに、原子力の平和利用に積極的な世論が戦後あったのを不思議に思っていたのです。

これは、原爆の被害を回復するのに、代償行為として平和利用をする権利があると広島は思っていた、また、アメリカが平和利用(広島の被爆が憎しみを生み出すことを抑制するた
め)のため、「平和利用博覧会」を1956年に広島でやって、原子力は素晴らしい、人類の夢だと宣伝したのです。平岡さんも感激し、戦争中精神主義で負けて、それは科学の力で日
本が劣っていたためであり、その反動で、平岡さんの世代に科学への希望があったのです。この時は放射能の怖さはなく、マジックハンドをすばらしいと思っていたのです(本当は
放射能のためマジックハンドを使わないといけない)。

 広島に原発を作ろうと、アメリカが考えていたのです。核拡散防止条約の運動で、核保有国に核抑制を求め、原子力の平和利用を奪えない権利と言っていたのですが、平和利用
は、放射能の脅威もあり、核兵器増強にもなり、NPT(核不拡散条約)はご都合主義ということなのです。NPTに入っていない国も多く(インドなど)、ところがアメリカはイ
ンドに原発を輸出しているのです。

 核兵器禁止条約が必要であり、対人地雷禁止条約も威力を発揮した、NPTより、どの国の核兵器もダメという方向にしないとためなのです。

 平岡さんは、原発も非人道的な産業であり、ウランの採掘から、核廃棄物の処理まで被曝を余儀なくされるので、非人道的なものなのです。この尺度で見たら、X線は認めている
ものの、非人道的な核はダメと言う尺度で見ているのです、これで見ると、原子力が分かってくるのです。

 平和利用という言い方、軍事でないといいわけではない、福島は核戦争と同じ状況であり、平岡さん、セミパラチンスク(核実験で死の灰がたまっている)を何度も見て、福島
で、セミパラチンスクと同じ運命にあると(放射能、内部被曝では同じ)思うのです。マスコミは、政府、東電の言いなり、戦時中の大本営発表と同じ、政府は過小評価をしている
(広島も占領下であり、知らせられなかった、その間にも多くの被爆者が死んでいった)、健康管理+生活再建を政治の責任としてやるべきと言うのです。

 真実を知るのはつらい、しかし、過剰反応の方が、被害者の立場からしたらいいというのが平岡さんの考えでした。

 敗戦66年、元広島市長の言葉をお伝えいたしました。

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  __★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろぱ★☆___
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    ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば ★☆
     午前10時から午後5時 (日曜日は休み)
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
   場 所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82 
   地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
   ★☆(ひろば現場)の専用携帯番号 090-1324-8588 ★☆

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 電話   080-6420-6211

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青柳  y-aoyagi at r8.dion.ne.jp


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