[CML 011296] 先住民族「ウランは悪神」-「ウラン鉱石はアボリジニのテリトリーで採掘され、インディアン居住区に捨てられる」

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2011年 8月 13日 (土) 22:32:59 JST


「5月下旬、国連先住民族フォーラムの場で強烈に告発された▼「ウラン鉱石はアボリジニのテリトリーで採掘され、インディアン居住区に捨てられる」。東日本大震災の惨状を悲しむアイヌ協会は、国連報告で荒ぶる放射能の害毒を訴えた。世界中の神話に一度も登場したことのない、”最強の悪神”として▼インディアン居住区へ捨てた話は、人形峠の残土のうち290立方メートルが米ユタ州に輸出され、ナバホ族などの土地を汚したことを指す。濃度が高く国内処理できなかったもので、反対派から「鉱害輸出」と呼ばれた▼もう一方のアボリジニは豪州の民。福島原発事故を受け、国連事務総長へ「私たちにも責任の一端がある」とする手紙を送り、ウラン採掘反対の意思を示した。」

【関連イベント】

オーストラリア・コネクション~ウラン輸出国から​見たフクシマ
http://midorikyoto.buzzlog.jp/e224052.html

【イベント紹介】「オーストラリア・コネクション~ウラン輸出国から見たフクシマ」(2011年8月19日〔金〕@かぜのね)
http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20110813/1313227654

【イベント紹介】「オーストラリア・コネクション~ウラン輸出国から見たフクシマ」(2011年8月19日〔金〕@かぜのね)
http://d.hatena.ne.jp/Jubilee_Kansai/20110813/1313230289


【山陰中央新報】
明窓 :  先住民族「ウランは悪神」
http://www.sanin-chuo.co.jp/column/modules/news/article.php?storyid=526210034

 自然界にあるウランは主に2種類で、放射能の半減期はウラン238が約45億年。地球の年齢とほぼ同じだ。かつて人形峠の試掘残土問題で辛酸をなめた鳥取県民にとって、一面ではなじみ深い存在かもしれない▼その残土は累計約145万個の加工煉瓦(れんが)に姿を変え、県外へ完全搬出する期限が今月末に迫っている。紛糾当時の記憶が薄れ、やっと一段落かと思いきや5月下旬、国連先住民族フォーラムの場で強烈に告発された▼「ウラン鉱石はアボリジニのテリトリーで採掘され、インディアン居住区に捨てられる」。東日本大震災の惨状を悲しむアイヌ協会は、国連報告で荒ぶる放射能の害毒を訴えた。世界中の神話に一度も登場したことのない、”最強の悪神”として▼インディアン居住区へ捨てた話は、人形峠の残土のうち290立方メートルが米ユタ州に輸出され、ナバホ族などの土地を汚したことを指す。濃度が高く国内処理できなかったもので、反対派から「鉱害輸出」と呼ばれた▼もう一方のアボリジニは豪州の民。福島原発事故を受け、国連事務総長へ「私たちにも責任の一端がある」とする手紙を送り、ウラン採掘反対の意思を示した。製錬しても100万円程度だった人形峠の残土に比べ、数億ドルに及ぶ採掘権料を放棄する彼らの覚悟はいかほどか▼アボリジニは文字を持たず、数千年を語り継いできた。ナバホ族も苦難の歴史を持つ。自ら呼び込んだ悪神に際限なく追われる日本人には、先住民族からのいたわりのまなざしこそ痛い。(艇)
 		 	   		  


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