[CML 011281] 天皇出席の全国戦没者追悼式反対8・15大阪集会

吉田 宗弘 mnhryoshi at yahoo.co.jp
2011年 8月 12日 (金) 22:45:59 JST


反戦反天皇制労働者ネットワークの吉田です。

8・15行動への参加を呼びかけます。

-----------------------------------------------

■天皇出席の全国戦没者追悼式反対8・15大阪集会
――「3・11」と歴史の転換点――

 ◇日時 8月15日午後2時〜4時30分
 ◇場所 エル大阪(大阪府立労働センター)701号
     (地下鉄谷町線・京阪「天満橋」下車7分)
 ◇発言 六島純雄さん(元高校教員)「1954年京大天皇事件と原爆展」
     松岡 勲 さん(靖国「合祀」いやです!訴訟原告)
         「1950年代の靖国神社遺児参拝の実像」
 ◇参加費(資料代) 1000円(経済的に厳しい方は受付まで)
 ◇主催 参戦と天皇制に反対する連続行動

    8月15日は「終戦の日」とされており、政府は今年も天皇・皇后出席のもとで「全国戦没者追悼式」を実施する。式場正面には「全国戦没者之霊」と記された白木の標柱が立てられ、「日の丸」を掲げ、「君が代」の斉唱が行われる。そして正午に全国いっせい黙祷が強制される。天皇は、昨年の式辞で、「さきの大戦において,かけがえのない命を失った数多くの人々」と述べた。

 この言葉のどこにも、アジアを軍事占領し、それぞれの地域を荒廃させ、2000万人とも3000万人ともいわれる人々を殺戮し、女たちを皇軍の性奴隷に貶めた日本の――天皇制国家と皇軍の戦争責任と謝罪はない。あるのは、沖縄戦を強要し住民の3分の1を死に至らしめ、広島14万人・長崎7万人を瞬時に原爆死させ、各都市への空爆で厖大な死者を出さしめた「国体護持」だけである。また、皇民化教育に毒され、徴兵された若者がアジア各地でどれだけ多く飢え、白骨を野にさらしたか。「命を失った」のではない。「命を奪った」のであり、「命を奪われた」のだ。天皇アキヒトは即位のときヒロヒトの心を引き継ぐと宣した。そしてイラク・アフガニスタン侵略戦争に参戦した日本政府を支え続
けた。天皇には戦前はもちろん戦後も戦争責任がある。天皇に戦没者を追悼する資格はない。謝罪があるのみだ。

 私たちは、「全国戦没者追悼式」と新たな侵略戦争の支柱となり始めた天皇制を糾弾する。そして、天皇とともに黙祷することを断固拒否する。

  「3・11」以降、政府とマスコミは、「国難」「日本は強い国」「日本は一つのチーム」「頑張れ日本」とナショナリズムを煽っている。天皇・皇后をはじめ皇族は総がかりで避難所廻りに余念がなく、マスコミは被災者の言葉を拾い集めて天皇翼賛記事を垂れ流し、天皇を「ありがたい」存在に仕立て上げている。何が「ありがたい」のか。原発事故に関する政府発表はまるで「大本営発表」だ。ウソで塗り固められている。原発事故で今再び未曾有の厄災をもたらしたのは、原発推進の歴代自民党政権と現民主党政権、電力資本、三菱・東芝・日立の原子炉資本とそれを支えた銀行資本、国家官僚ではないか。そして、原発推進の隠れた目的である日本核武装準備なのだ。天皇ヒロヒトもアキヒトもこれら
支配階級を支えてきたのである。私たちは侵略と戦争の、そして原発推進の責任追及をあいまいにしたままの戦後66年を再びくり返してはいけない。
	
	参戦と天皇制に反対する連続行動
	連絡先 大阪市淀川区十三東3−16−12 
	TEL/FAX 06(6303)0449
	
	*8・15大阪集会に賛同を! 
	賛同費は個人・団体とも1000円
	郵便振込 00900−8−168991 
	口座名称 反戦反天皇制労働者ネットワーク

	
	


CML メーリングリストの案内