[CML 011269] Fw:【大緊急続く】泊3号・みんなで大合唱を!原子力安全委員会の「二重チェック」はまやかし

杉原浩司(Koji Sugihara) kojis at agate.plala.or.jp
2011年 8月 12日 (金) 13:00:17 JST


東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。安全
性の「二重チェック」を担保するとして、昨日11日午後に開かれた原子
力安全委員会。その実態は、わずか15分の形式的審議によって、泊原
発3号機の再稼働(営業運転)を追認するものでした。

班目委員長は「安全委員会に権限はなく、保安院が責任を持つもの」と
繰り返しました。傍聴した市民による怒りの叫びによって、茶番劇は途中
休演に追い込まれました。以下はその模様を伝える映像です。本日12日
朝のニュース番組(テレビ朝日「ニュースバード」等)でも放映されました。

後半に満田夏花さん(FoE Japan)による緊急報告を貼り付けましたので、
ぜひご一読ください(要請先は一部補足しています)。

★再稼働は「数日」先送りされたに過ぎません。高橋北海道知事や菅首相
などに要請のファックス、電話、メール、ツイートなどを集中してください!

【転送・転載歓迎/重複失礼】

◇原子力安全委員会で傍聴していた反原発団体などが一斉に反発
班目委員長が一時休会宣言(8/11、FNN動画ニュース)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00205246.html

◇泊原発3号機運転再開を了承 安全委 傍聴者から怒号も
(8/11、47news動画)
http://www.47news.jp/movie/general_politics_economy/post_4807

◇泊原発3号機の本格運転再開を許さない!原子力安全委員会臨時会議
(8/11、岩上チャンネル)
http://www.ustream.tv/recorded/16573026

◆泊原発再稼働問題〜原子力安全委、安全チェックを保安院に丸投げ
(8/11、OurPlanet-TV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1195

……………………………………………………………………………

みなさま

FoE Japanの満田です。
本日(注:11日)の午前中の政府交渉、午後からの原子力安全委員会で、
泊3号をめぐるあきれた実態が次々に明らかになりました。ご参加された
みなさま、本当にお疲れ様でした。こんないいかげんな手続きで、泊3号
の再開を許してはならないとあらためて感じました。原子力安全委員会の
審議はたったの15分。お手軽審議に唖然とした、怒れる傍聴者からの抗
議の声で大荒れでした。全国から「こんなチェック体制はまやかしだ」と声
を上げて、北海道の泉さん(注:Shut泊)たちを支援しましょう。下記、緊急
報告をお送りします。

-------------------------------------------------------------
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、美浜・大飯・高浜原発に反対す
る大阪の会(美浜の会)、国際環境NGO FoE Japan の3団体は、本日11時
から行われた泊3号本格運転再開をめぐる政府交渉、および、本日14時か
ら行われた原子力安全委員会の臨時会議を踏まえ、以下の緊急報告を発
出しました。
=============================================================
2011年8月11日

緊急報告:原子力安全委員会の二重チェックは嘘だった
「保安院が報告させてくれ」と言ったから議題にのせただけ
〜泊3号の営業運転再開は認められない〜
--------------------------------------------------------------
本日、泊3号の営業運転再開をめぐる政府交渉が開かれました。

交渉の席上、原子力安全委員会は、泊3号の営業運転再開に関して保安
院と安全委員会による二重チェックが行われるとされていることに関して、
「原子力安全委員会は、法的に、判断する立場にはない」と発言しました。

14時から開催された安全委員会においては、泊3号については、保安院か
らの総合負荷性能検査について15分ほどの説明が行われ、その後、10分
程度、簡単な質疑が行われただけでした。5名の委員のうち、一言も発言
しない委員もありました。斑目委員長は、「泊3号の安全性、定期検査につ
いては、保安院がしっかりとやるものです。今日の議題にあげたのは保安
院が報告したいからと言ったからです」と述べました。傍聴人からは、「安全
委員会は、きちんと審議して見解を述べるべき」「二重チェックではない」「こ
んなお手軽な会議で、泊を動かしてよいのか」「道民はこれでは納得できな
い」などの怒りの声があがりました。3時頃、委員長が休憩と宣言し、3時40
分ごろに再び委員長が登場し、「今日はこれで閉会とします」と述べて閉会
となりました。

その他、本日の政府交渉により、以下が明らかになりました。
・7月8日、保安院は、泊3号の最終検査を受けるよう北海道電力を指導した。
このことは、経産省の緊急安全対策だけでは「十分な理解が得られている
とは言い難い状況にある」との政府見解と食い違うものである。

・調整運転を行っているにしろ、定期検査中である泊3号は、他の定期検査
で停止中の原発と同じであるのにもかかわらず、泊3号だけは、通常の定期
検査のみで他の停止中の原発よりもはるかに軽い条件で運転再開をするの
はなぜかという質問に、保安院は明確な答えを示さなかった。

・原子力安全保安院は、「北海道の了承なしに、泊3号を動かすことはない」
と発言した。

市民側は、「北海道の市民に説明会を開くこと」「原子力安全委員会の冒頭
に、原子力安全委員会の議論は、“チェック”ではないことを委員長が明確
に述べること」「泊3号を停止させること。本格運転再開を認めるべきではな
いこと」を要請しました。

このような状況の中で、泊3号の本格運転の再開など、許されるものではあ
りません。

以上

福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
国際環境NGO FoE Japan

========================================================
こんなんでいいのか! 泊3号・原子力安全委員会の二重チェックはまやかしだ
みんなで菅さん・高橋知事に伝えよう!
http://goo.gl/fgdmB
http://goo.gl/WCTkv
Ustはこちら
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1195
--------------------------------------------------------

◆菅直人首相
[国会事務所](FAX) 03-3595-0090   (TEL) 03-3508-7323
[首相官邸]   (TEL) 03-3581-0101 (意見を伝えることができます)
[ご意見募集] https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
[官邸災害ツイッター] @Kantei_Saigai

◆高橋はるみ北海道知事
(FAX) 011-232-0162  
     011-232-5949
(ツイッター) @haruchan_t

◇北海道庁・原子力安全対策課
(FAX) 011-232-1101   (TEL) 011-204-5011
(E-mail) somu.genshi1 at pref.hokkaido.lg.jp

◇海江田万里経産相
・国会事務所 
(FAX) 03-3508-3316  (TEL) 03-3508-7316
(E-mail) office at kaiedabanri.jp

◇枝野幸男官房長官
・国会事務所
(FAX) 03-3591-2249   (TEL) 03-3508-7448

◇細野豪志原発担当相
・国会事務所
(FAX) 03-3508-3416  (TEL) 03-3508-7116

◇経済産業省
・原子力発電立地対策広報室
(FAX) 03-3580-8493  (TEL) 03-3501-1511

◇原子力安全・保安院
・原子力安全広報課
(TEL) 03-3501-5890

◇原子力安全委員会
(FAX) 03-3581-9835 (「原子力安全意見・質問箱」あて)
[意見・質問記入用紙]
http://www.nsc.go.jp/toi/fax,yuuso-form.pdf
(TEL) 03-3581-9919

◇北海道電力株式会社 代表取締役社長 佐藤佳孝
(FAX) 011-210-9586
〒060-8677 北海道札幌市中央区大通東1丁目2番地

※要請のポイント、ひな型などはこちらをご参照ください。
http://e-shift.org/?p=1007 (eシフトのウェブサイト)




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