[CML 011180] Fwd: ECRR クリス・バズビー博士来日講演抜粋

長船 青治 pencil at jca.apc.org
2011年 8月 6日 (土) 11:09:19 JST


9条改憲阻止の会MLと市民のMLに転送します。
重複して受け取るかたにはお詫びします。

私たち「東日本大震災緊急支援市民会議」で持っている西ドイツ製シン 
チレーション式ガイガーカウンター(23万円で購入)も3 
種類の測定方法を
持っています。おそらく、下記のクリス・バズビー博士と同じ測定方法 
(スペクトロメーターが内蔵されていたと思います。)
で例えば私の住む東京都福生市の自宅屋内で1ヶ月前に「あきる 
の市の野菜の直売センターで購入した野菜」を測定した時に0.2 
マイクロSv/毎時あった
時のことを思い出すとその時の「ガンマー線に何が含まれているか 
を、」知ることができたのに、不勉強だったことを後悔しています。
測定方法についても確かノートPCとUSB接続しグラフ化で 
きると取扱い説明書にあったと記憶しています。
現在われわれのガイガーカウンターは誰かに貸出し中であったと思いま 
すが、今後はわれわれの中で測定されたガンマー線の中に
何が含まれているかまで分析した結果を定期的にMLに投稿するか 
HPに発表するべきであると考へます。

長船から
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<東日本大震災緊急支援市民会議>
長船 青治
〒160-0004  東京都新宿区四谷4-23
第1富士川ビル302イメージユニオン気付け
Tel: 03-3356-9932 Fax: 03-5368-8194
Cel: 080-3445-2451
shiminkaigi311 at gmail.com
pencil at jca.apc.org
http://twitter.com/sosafune
http://seijiosafune-shushu.blogspot.com/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Begin forwarded message:

> From: 小山**<*******@gmail.com>
> Date: 2011年7月27日 20:13:01:JST
> To:  <******@gimail.com>
> Subject: ECRR クリス・バズビー博士来日講演抜粋
>
> 長文につき、後半部分を以下に抜粋しました。
> 全体はこちらで。

> http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/c/ 
> 28437a365885c2ef56b77f094706d3da
>
> 小山
> ---------------------------------------------------------------------- 
> --------------
>
> さて、福島の話をしよう。
>
> 政府が単に毎時何ミリシーベルトという外部放射線だけを測定し、そ 
> れを健康へのリスク評価としているのは危険なことである。
>
> 私は長年、放射能測定にカーフィルターを使用している。車は人と同 
> じく、空気を取り入れる。我々は人の肺を開いて除くことはできない 
> が、車ならできる。
>
> 福島から100kmの地点で測定したところ、0.1 マイクロ 
> Sv/毎時だった。ガイガーカウンターだけであればこの値は安全な値 
> だ。

> しかし我々は、ガンマ線に何が含まれているかを測定するスペクトロ 
> メーターを持っていて、セシウム134と137のピークを見 
> ることができた。

> また、この車の走行距離から、空気中のベクレル数は2700ミリ 
> Bq/m3(立方メートル)であることがわかった。

> 世界中の核実験でピークの値は
> 1963年に観測された、2.5 ミリBq/m3であったから、こ 
> の値は1000倍も高いことになる。
>
> 先ほど言ったことを思い出して欲しい。60年代、ウェールズで 
> は 30%ものガンの死亡率が増加したのである。
>
> 東京圏、千葉におけるセシウム137の値は、核実験のピークの 
> ときよりも300倍高い値であった。
>
> 注目すべきは、放射線の濃厚な地域は、点在しており、原発からの距 
> 離に依拠しない点である。

> これはまったく同じことがチェルノブイリでも起こっている。
>
> 我々は機器を使用し、以下の核種を見出している。
>
>  セシウム134,137, ヨウ素131,ラジウム226,カリ 
> ウム40、ロディウム102、銀110、テルル 
> 129、ニオビウム95、

> 鉛210と214、トリウム234、ビスマス214、 
> ウラン235
>
> アルファ線の飛跡を示す特殊なプラスチック材も使用された。飛距離 
> は0.8mmでそれぞれが

> 500mSvに相当する。プラスチックの部分によっては、たくさんの秘跡 
> がみられる場所もある。

> カリフォルニアにある大学で、同じようなものをチェルノブイリの後 
> に見出している。
>
> もしも上記のものが外部被曝であったら、毎時たったの0.2マ 
> イクログレイ である。
>
> 人の呼吸量は一日当たり、24立方メートルである。
>
> ICRPによる線量でさえ、セシウムのみで 0.3-0.5mSVに達する。

> 大気中にはプルトニウムもストロンチウムもあったので、これらをす 
> べて足すと20-30 mSVに達する。
>
> 我々はECRRのモデルを福島に置き換えてみた。立方メートルあ 
> たりのセシウムの濃度と11%1立方キロメートル当たり

> 100キロベクレルで11%のガンの増加というトンデル博士の数値 
> を主に考慮した。
>
> すると、結果は以下のようになった。
>
> ICRP によれば、今後50年間で100km圏内で2838人 
> のガンの過剰発生がある。
>
> トンデル博士は100km圏内で10年以内に 10万 
> 3329人のガンの発生となる
>
> ECRR  では、100km圏内で50年で19万1936 
> 人のガンの発生となる。
>
> ガンだけでなく、風邪やインフルエンザ、発疹、下痢や9倍に 
> 増えた先天性異常が核実験場で働いていた兵士に見られている。 
> (2007年)
>
> 人々は*毎時1マイクロシーベルト*の場所から避難しな 
> ければならない。
>
> 水や食料は他の地域から購入するべきである。
>
> この地域にとどまっている人々には、財政的な補償がなされねばなら 
> ない。
>
> 最も重要なのは、今後訪れるであろう裁判の時のために、第三者機関 
> により、サンプルを収集するべきである。

> サンプルがあれば、政府や核産業を告訴することができる。

> 福島から400km圏内を20km毎にサンプル収集する必要 
> がある。

> それも2週間ごとに、フィルターを通してウラン、プルトニウ 
> ム、セシウム、ストロンチウムなどを見るべきだ。
>
> 同時に福島からの放出物を抑えねばならない。
>
> 事故を過小評価する科学者なども告訴すべきである。
>
> 政府は当てにならないので、自分の身は自分で守らねばならない。
>
> 科学というものは真実のためのものであり、核産業のためにお金をも 
> うけるためのものではない。

> 市民こそが自らの手に科学を取り戻し、身の安全を確保すべきである。
>
> このことを言うために私は来日したのである。



CML メーリングリストの案内