[CML 011131] Fw:本日4日「電力総連を問う討論集会」

杉原浩司(Koji Sugihara) kojis at agate.plala.or.jp
2011年 8月 4日 (木) 01:27:20 JST


東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。
直前ですが転送します。ご関心のある方はぜひご参加ください。

ちなみに、発売中の『週刊女性』8月16日号(P.38〜39)に「原発事
故現場の仲間そっちのけ 電力総連幹部“のほほんゴルフ”(超鈍
感力)」という記事が掲載されており、福島原発事故緊急会議が電
力総連本部に申し入れに訪れた際の、「敵対心むき出し」のひどい
対応の様子も紹介されています。ご一読ください。

………………………… 転送・転載歓迎 …………………………

電力総連はもちろん、プロジェクトへの参加を募るために
多くの労働組合と交渉して見えてきた運動の諸相や背景など、
比較的率直に意見交換できる場になればと思っております。
ぜひご参加ください。

* * *

組合員の被曝も労災も無関係?
──電力総連を問う討論集会

日時●2011年8月4日(木)18時30分開場
場所●ユニオン運動センター会議室
渋谷区代々木4-29-4 西新宿ミノシマビル 2F
tel.03-3373-0180
交通●京王新線/初台駅東口3分
*初台駅東口から地上に出、初台交差点の向こう側に見える吉野家とサン
クスの間にある遊歩道を60mほど進む。右手にあるスロープを降りて左手
にあるビルの2階

内容●「電力総連を生み出した労働運動の歴史」
6.20-29申し入れ行動の経過と報告
問題提起と討論 今後に向けて

主催●福島原発事故緊急会議(電力総連申入れプロジェクト)

▲…骨を焦がすような熱い日が続いている。東京にも放射能は確実に浸透
し続けているだろう。この同じ太陽の下で、熱さと湿気と恐怖は、北北東に
200キロ余り行った福島第一原発の中で働く労働者たちにとって今どのよう
なものなのか? そういう思いが40人の仲間たちを繋いで、6月29日に私た
ちは東京・田町にある東電労組と電力総連に申し入れ行動を行った。

▲…「福島原発内の労働実態をめぐる情報開示」「非正規労働者の待遇改
善」、そして「原発推進方針の白紙化」が、私たちの慎ましい申し入れ内容
である。しかし彼らは何も答えなかった。東電労組は書類を見もせず、ビル
内にさえ入れない。たった6人に絞られた電力総連との話し合いの席で返っ
てきたのは、「答える必要はない」「内部の話だ」という言葉ばかりである。
「労使協調」を超えた「労使融合」を唱える人たちには、非正規労働者の姿
など目に映らないのだ。それどころか、仲間であるはずの正社員の被曝さ
えどこ吹く風らしい、無惨で立派な「労働組合」の紳士たちだった。

▲…まず、この怒りをなるべく多くの人たちと共有しつつ、6月20日と29日の
経過を報告したい。さらに、ここまで労働者たちの窮状に無関心な労働組合
「電力総連」は、いったいどうして形成されたのか? 戦後労働運動の歴史
を辿ってみよう。原発を全廃するにせよ、漸減するにせよ、被曝労働者たち
がこれから長期にわたって増大していくのは避けられない。彼らの命を守り、
放射線への怖れと搾り取る者への憤激が繋ぐ回路を作り出すために、自由
に語り合いたいと思う。
 
▲…年間1mSVのラインは23区の真ん中を南北に貫いて、じわじわと西に移
動しつつある。私たちはこの街で日々生きている、ただそれだけで、すでに
「潜在的な被曝労働者たち」なのだ。福島の人たちに手渡したい「被曝労働
自己防衛マニュアル」は、今や私たち自身のためにもある。原発労働に誘う
求人の網の目は、もう首都圏や関西にまで伸びている。国家や企業が人を
守らないとしても、労働組合がこれでいいのか? 一人でも多くの人たちに
参加を呼びかけたいと思う。

* * *




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