[CML 011116] ガンダーセン氏: 直面している問題の巨大さを知る必要が

ohata ohata-yu at r5.dion.ne.jp
2011年 8月 3日 (水) 18:02:57 JST


大畑豊です。

フェアーウィンズのアーニー・ガンダーセン氏の会見をいくつか転送します。
字幕からの抜粋です。

■ 福島原発事故:黒い雨で家畜が被曝! 80km圏外へ全員退避すべき! 7/19
http://www.youtube.com/watch?v=xwS33z9UtSI&feature=player_embedded

・福島第一原発からは相変わらず放射性物質が放出されているが、3月や4月に比
べるとたいした量ではない。

・計画されている建屋を覆う大きなテント設置で空気中への放出はほとんどなく
なるが、汚染地下水、汚水への手立てはない。

・溶け落ちた核燃料を取り出す技術はいまだに存在しない。史上初のこと。

・チェルノブイリでも研究した友人の生物学者たちが日本に行ったが、彼らの想
像をはるかに越え「状況は本当に本当に深刻だ」と言ってきた。

・福島から遠く離れた地域でのハウス内で育てられたシイタケの汚染、牛の汚染
がこれらを示している。

・米国NRCが米国市民に80キロ圏外への避難勧告したのは正しかった。日本政府
もそうすべき。

・80キロ圏外でもチェルノブイリ並に汚染されている地域がある。

・東京についても心配している。

・国立ガン研究センターのデータで事故9日後の3月24日に計測された屋外の背景
放射線量が、屋内の30倍になっている。ホットパーティクル(高放射能粒子)が
土に降ったためだ。

【以下数値参照、詳細はウェブサイトで:大畑注】
http://www.ncc.go.jp/jp/information/sokutei_ncce.html
> 国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)敷地内における放射線の測定結果
        μSv/h   |  cpm
 日 曜日   屋内1 A   B   屋内2  C    D
 24 木 曇り  0.06  0.30  0.72   59   1,208  2,200

 *A:屋外(陽子線治療棟屋上)
  B:屋外(病院敷地境界) 	屋内2
  C:屋外(駐車場コンクリート面)
  D:土壌(芝生面)

 *http://www.ncc.go.jp/jp/information/sokutei_01a.html
  国立がん研究センター中央病院(東京都中央区築地)棟屋上における
  放射線量測定結果

・元原子力安全委員会委員のサジ博士が、稲わら汚染の原因は、事故後1週間に
放射能プルーム雲が通過したときに、稲わらを屋外で保管していたため。特に
「黒い雨」のせいだと思います、と書いてきた。
サジ博士が「黒い雨」という言葉を軽々しく使うとは思えません。
東・北日本のいたるところにホットパーティクルが落とされた。

・「日本人は臨機応変な国民です。女子ワールドカップの優勝がそれを
  証明しています。
  しかし、日本人は自分たちが直面している問題の巨大さを知る必要が
  あります。でなければ的確に対処できません。
  政府は情報を制限するのではなく、放射性物質を制限することが重要
  なのです。」


■ 福島原発プルトニウム粒子等北米にも飛散! ガイガー計測不能 6/12
http://www.youtube.com/watch?v=7y-t5_jW7ag&feature=relmfu

・放射能の放出量の再計算をしたら2倍にもなった。そのほとんどがホットパー
ティクル(プルトニウムを含む高放射能粒子)。
・4月の東京でも一人1日10個呼吸したと推計される。福島では日に10個×30〜
40倍呼吸したと思われる。



■ 福島3号保管核燃料棒一束しか確認出来ず!
  核燃料即発臨界爆発原因? 7/1
 http://www.youtube.com/watch?v=aDbYj0rcyH8&feature=relmfu





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