[CML 009280] 転送:福島原発と今回の選挙: 公開討論会の案内(札幌)

maeda akira maeda at zokei.ac.jp
2011年 4月 28日 (木) 10:57:35 JST


前田 朗です。
4月28日

転送です。本日夜の討論会です。

-------- Original Message -------



無防備平和のまちをつくる札幌市民の会
からのご案内です

ザ・討論

「福島原発」と「今回の選挙」を考える



日 時  4月28日(木) 18時−21時

会 場  札幌市民ホール2階(元・市民会館)



パネリスト                                             参加費 無料

山口 たか (市民自治を創る会)

松井 豊 (民主党・北海道)

原田優子 (札幌地域労組)

谷百合子 (北海道電力と共に脱原発を目指す会)

川村史子 (石狩風力発電を考える会)

 司 会    森 啓(自治体政策研究所)



主な討議テーマ

1「官房長官と保安院」の説明、「テレビスタジオの学者」の解説、「東京電力」の記者会見、

「切り込み質問」をしない記者、「それらを眺めている」有権者



2 アメリカ・韓国などは「80キロメートル内に立ち入るな」、日本は「30キロメートル」の外に避難。

事故は収束せず「大気と海中」に放射性物質を放出し続けている。

世界は大事件と見ているが、日本人の認識はどうなのか。



3 原子力発電所の「絶対安全」は何であったか、学校の教科書にも書かれている。

「安全神話」は如何にして作られたか。 「原発マフィア」とは何のことか。

原子力発電所の背後には莫大利権、現内閣の原発輸出政策



4 下請け企業の作業員を英雄的行動と称賛するが、「危ういからイヤです」と

断わることができるのか。無責任な設置をした東電幹部は東京の安全場所にいる。

貴方ならどうしますか。



5 「外国から称賛される日本人」と「買い溜め・品切れの食品棚」

それらと「今回の選挙結果を出した有権者」はどう相関するのか



6 知事選挙で高橋候補が木村候補の3倍を得票したのはどうしてか。

木村候補が3分の1以下であったのはなぜか。

 東京では一位は石原慎太郎 二位は東国原



7 選挙運動中の「自粛」とは何なのか。誰もオカシイと言わなかった。

ハッキリ考えずハッキリ言わない吾々ではあるまいか。



 発生すれば手に負えない「原発災害」を未然に防ぐ自治体政策を討論する。



討論の進め方は  前半は論点提起、後半は参加者で討論。



主催   NPO法人自治体政策研究所   市民自治を創る会

無防備平和のまちをつくる札幌市民の会

自由学校・遊    問合せ:090-5071-1274  011-272-7832 (森)







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