[CML 009268] [Fwd: 歴史の改ざんは、なぜおこなわれたのか?
maeda akira
maeda at zokei.ac.jp
2011年 4月 27日 (水) 18:10:23 JST
前田 朗です。
4月27日
転送です。
-------- Original Message ------
近くなりましたので、再送します。
重複された方は、ご容赦ください。
■□歴史の改ざんは、なぜおこなわれたのか?□■
---★ 女性国際戦犯法廷から10年 ★---
2000年12月、「女性国際戦犯法廷」が開催されました。
女性国際戦犯法廷は、半世紀にわたる苦痛に満ちた沈黙
をやぶり、謝罪と保障を求めて立ち上がった「慰安婦」
被害女性の勇気ある証言に敬意を表し、置き去りにされ
てきた被害者の正義の実現と、戦時性暴力を含む女性に
対する暴力根絶のために、世界の女性たちの手で開いた
国際民衆法廷でした。
2001年1月30日にNHK教育テレビ『ETV2001』が、「女性
国際戦犯法廷」をとり上げたのですが、しかしその内容は、
国会議員らの圧力によって放送前に改ざんされました。
今年は、中学校の教科書採択の年です。
誰が、なぜ改ざんをしたのか?
「NHK番組改ざん事件」を振り返りながら、
歴史認識について考えてみたいと思います。
■日時:4月29日(金・休日)
午後6:00(開場)6:30(開会)
■会場:杉並区立産業商工会館 3階ホール
<杉並区阿佐谷南3-2-19 >JR阿佐ヶ谷駅南口徒歩5分
■内 容:ビデオ上映
『女性国際戦犯法廷』は何を裁いたのか?
― 性暴力・民族差別・植民地主義 ―
■講演:「番組改変事件・その時そしてその後〜
担当プロデューサーが語る10年〜」
★永田浩三さん(元NHKプロデューサー)
プロフィル
ディレクター時代に数々のドキュメンタリー番組を
制作し芸術祭賞などを受賞。また、プロデューサー
として「NHKスペシャル」「クローズアップ現代」の
番組制作で活躍した。2001年1月、「従軍慰安婦
問題」をあつかったプロデューサーとして「改変
事件」を体験。その後内実を裁判で証言。
2010年7月にその体験を記録した『NHK、鉄の沈黙は
だれのために』を出版した。
資料代★500円
■主催:杉並の教育を考えるみんなの会
連絡先★090-1859-6656
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