これまで反原発運動は左派の専売特許でした。しかし、福島第一原発事故は電力会社の利益のために国土と国民を著しく損なう結果となったという点で、本来は右派の人からも大きな怒りが生じるべき問題です。実際に右派の人々からも原発反対の声が出てきています。 一方で、御提示の自民党右派愛国議員たちの回覧版や、在特会の原発擁護デモ「原発の火を消させない」などを見ると、日本の右派の主流は「雇われ右翼」であると実感します。 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』 http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/creator/10110549.html