[CML 009070] 記事「『レベル7』チェルノブイリからの報告」掲載のご案内
伊藤孝司
itoh-takashi at nifty.com
2011年 4月 17日 (日) 11:05:03 JST
伊藤孝司です。
私の友人・知人と、いくつかのメーリングリストに流します。転載歓迎。
私は1981年から、広島・長崎の被爆者や日本の原子力発電に関する取材をして来ました。2009年には、原爆投下後の広島市内へ入り内部被曝した平壌(ピョンヤン)在住の女性を描いた映画「ヒロシマ・ピョンヤン」を発表しています。
福島第1原発事故による放射性物質での汚染について、政府が内部被曝の深刻さを極めて軽視していることに危惧を抱き、取材を続けてきました。その一部を、講談社『週刊現代』2011年4月30日号(4月18日発売)に、「『レベル7』チェルノブイリからの報告−いずれ日本人に起きること」と題した記事で発表します。ぜひご覧ください。
なお私のホームページに、福島原発事故の予想される今後の事態に役立つ情報を集めています。お役に立てていただければ幸いです。
http://www.jca.apc.org/~earth/
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