[CML 009027] 4 ・16緊急シンポ「いま日本で何が起こっているか」
まっぺん
mappen at red-mole.net
2011年 4月 15日 (金) 05:30:40 JST
【転載・転送歓迎\(^o^)/】
複数のMLにお知らせします。重複はご容赦下さいませ。
まっぺんです。
私も参加している「変革のアソシエ」の第3回大会が
急遽延期と決定し、その予定日に緊急シンポジウムを
たんぽぽ舎と共催で行うこととなりました。
プログラムをご覧になれば判るように、
被災者からの声、支援活動の報告、経済学者からの分析、
困難に直面する農民、労働者、反原発運動から、
春闘勝利の賃上げ分全額支援を決めた建設労働者からと、
この度の震災と原発事故に関して、
様々な立場から、多角的にこの問題をとらえ、
構造的に理解し、行動してゆこうとするものです。
ぜひ皆様のご来場をお待ち申し上げております。
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4・16緊急シンポ「いま日本で何が起こっているか
−3・11大震災と福島原発事故を考える−」
共催:変革のアソシエ/たんぽぽ舎
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■日 時:4月16日午後1時30分〜午後5時
■場 所:明治大学リバティータワー
10階1103教室(JR御茶ノ水3分)
■参加費:500円
■プログラム■
コーディネーター:大野和興(季刊『変革のアソシエ』編集長)
朗読:宮沢賢治から 白銀由布子
1)被災地からの報告
●仙台の被災地から 半田正樹(東北学院大学教授・仙台在住)
●支援物資をいわき市に運んで
三上治(東日本大震災緊急支援市民会議)
2)《基調報告》 日本資本主義を襲う二重の激震
伊藤誠(変革のアソシエ共同代表・東京大学名誉教授)
3)現場で起こっていること・みえること
●迫りくる放射線のもとで野菜百姓として考えたこと
石井恒司(成田・農民)
●解雇・失業に直面する不安定労働者とその闘い
労働者(協働センター・アソシエ)
(休憩:10分)
4)現場からの提言:大震災と福島原発事故をどうとらえるか
●原発事故をどうとらえるか――その背景と今、これから
山崎久隆(脱原発市民の広場「たんぽぽ舎」副代表)
●建設・運輸労働者が震災復興のあり方に提言する
関西生コン労働者
(連帯ユニオン関西地区生コン支部「被災地支援報告」含む)
5)〈質疑・討論〉
Uストリームの associechannel 「アソシエチャンネル」 で
4月16日緊急集会を中継します。
会場に来られない方はここから鑑賞ください。
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東京都中野区中野2−23−1 ニューグリーンビル3F309号
電話:03−534201395 FAX:03−6382−6538
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