[CML 008784] 林田様へ最後の返信 Re: 林田様 Re: 薮田さん以外の管理人さんへ
masuda miyako
masuda_miyako1 at hotmail.com
2011年 4月 4日 (月) 14:02:59 JST
林田様
増田です。本件に関しては、すでに鬱陶しく感じられている方も多そうですので、これを最後の返信とします。
> 単純に投稿者としての不良行為を持って運営委員の資格を論ずることができないならば、その旨をストレートに述べるべきで、「的確・冷静なものを出せるヒトなのかもしれない」との希望的観測から辞任を否定することは別の論理です。薮田氏について書かれたことから「的確・冷静なものを出せるヒトなのかもしれない」との希望的観測を導き出した根拠が理解できないために「分かりません」と書きました。
>
私は、その「根拠」を私の身近な人物を引き合いに出して書いておいたはずですけど…私は自分の身近に「自分のこととなると誤った判断が多いのに、他人同士のこととなると実に的確・冷静な判断・指摘をすることのできる人物」を見ていますので、「希望的観測」という「期待」を込めるというような主観的な「希望」からではなく、「そういうヒトかもしれない」という「可能性」を「根拠」にしました。
でも、このような林田さんの文言からすると、林田さんは、薮田さんにはその可能性はゼロである、決め付けていらっしゃるように受け取れますが、それを林田さんは「立証」することはできないだろうと、私は思います。だから、大袈裟・大仰にもクダンの札付きの「政治屋」を引き合いに出さなければならなかったのではないでしょうか?
>> やっぱり、この一件だけでなく「運営委員会の運営を妨害した」とか、「全てにおいて運営委員失格だから直ぐ辞めるべき」とかの「積極的な理由」を林田さんの言葉でいえば「立証」されるべきだと思います。
> もし上記がルールならば、指摘されてから「やっぱり」とするのではなく、
> そのように最初から返すべきと考えます。
>
ずいぶん、的外れの論難です。「指摘されてから『やっぱり』とするのではなく、そのように最初から返すべきと」林田さんが、お「考え」になるのは御自由ですが、私の最初の投稿では「分かりません」といわれる林田さんに対して、詳しく説明しただけです。こういうやり方を「上げ足を取る」と普通は表現するのではないでしょうか?
> しかも、上記がルールならば御自身の個人的か経験から薮田氏の日本語読解能力を
> 云々することは的外れです。
> 本件で薮田氏について問題提起している人々は、
> 彼の日本語読解能力を問題視しているわけではありません。
>
これもまた、なんと、的外れな…私の最初の投稿を読んでいれば、私が「薮田氏の日本語読解能力を云々」したのは、「運営委員としてどうか」という問題とは全く無関係であることは容易に理解できるはずと思うのですけど…
私が「自身の個人的か経験から薮田氏の日本語読解能力を云々」したのは、薮田さんの池田さんの投稿に対する「的外れの論難」は、そこが原因かな? と考えた、ということの「根拠」を挙げただけに過ぎません。
私は「本件」=「運営委員を辞めるべき」と「薮田氏について問題提起している人々」と同様、「本件=運営委員を辞めるべき」という問題提起については全く「彼の日本語読解能力を問題視しているわけではありません。」
なお、東本さんのご指摘で、実は「薮田さんは日本語読解能力に難があるわけではなく、他の目的のために、そういうフリをした」という「可能性」もあることが分かり、目からウロコ(笑)でした。人間、確かに多面性があるものです。
> 私は、ある人物に問題があることを認めながら、「的確・冷静なものを出せるヒトなのかもしれない」と好意的な肯定的評価を下す論理を肯定していません。
>
上記「的確・冷静なものを出せるヒトなのかもしれない」という件について明記したところをお読みになれば、「好意的な肯定的評価を下す論理」などではないことがお分かりになり、したがって、この部分も的外れの論難であることがお分かりいただけるものと考えます。
> 運営委員は、ある種の投稿を削除し、メンバーを除名するという権力を握っています。
> 都知事の権力に比べればささやかですが、権力であることには変わらず、相対的な問題です。
>
確かに、こういう「ささやか」な、ささやかな「権力」が、運営委員にはありますが、それとて、7人の運営委員の合意がなければ決定はできないことですから、「都知事」の強大な「権力」と「権力であることには変わらず」という判断を林田さんがされることは、私は誤っていると考えます。「相対的な問題」であるからといって、「針小棒大」は肯定されません。
> 私は、ある人物の発言内容から、その人物が権力の行使者として相応しい、または相応しくないという評価を下すことは合理的であると考えます。
> 暴言を吐くような人物は政治家やML管理人としてロクなことはしないだろうと考えます。
>
私は林田さんが、そのようにお考えになることは御自由だと考えますが、私は、本件に関しそのような「評価を下すことは合理的であると考え」ません。なぜなら、私は
「暴言を吐くような人物は政治家やML管理人としてロクなことはしないだろうと考えます。」→「したがって、こういう人物はML運営委員(※「管理人」は誤り)を辞めるべき」という、直線的志向=思考に対して、危うさ、コワサを感じるからです。
市民同士の問題の中で生じた一つ(プラスα!?)の誤りを以って「○○をやめるべき、やめさせるべき」という、そういう直線的志向=思考に対しては、私は異議を申し立てることにしています。
> 理解も容認もできないものは二重基準で、ある人物には前者の基準、別の人物には後者の基準を適用することです。
> もし後者の基準に立つならば、石原慎太郎氏が「数え上げられない程の被害を都民や都の職員・教員などに与えている」ならば、その行為によって彼を批判すべきであって、「津波は天罰」発言で攻撃することはアンフェアになります。
>
なんだか支離滅裂になってきましたねぇ…この文言からみる限り、林田さんは「批判」=「攻撃」とされているようですけど、私は3月31日配布の月末都庁前ビラにおいて、「津波は天罰発言で」「石原慎太郎氏を」批判しましたが、「攻撃」したつもりはありません。
私は二重基準は全て誤りであるとは考えていません。「政治屋(家)」と「市民」とでは「二重基準」は当然と考えます、累進課税という「二重基準」が当然であるように。
付言すれば、私は「本MLの運営委員」を引き受けた以上は責務を果たす必要があると考えて「運営委員」としての私の主張を明らかにしてきましたが、一方で煩わしい思いもありますので、「増田さんは、運営委員を辞めるべき」という御投稿があれば「待っていましたぁ!」(笑)「は〜い、辞めます」と、いつでも言いますので、どうぞ、御遠慮なくご投稿ください!
> (2011/04/02 23:12), masuda miyako wrote:
>>
>> 林田様
>> 増田です。
>>
>>> 増田委員の結論は運営委員の辞任は不要とのことでしたが、そのメールを幾ら読んでも運営委員であることを肯定する積極的な理由は分かりません。
>>>
>> 私は、薮田さんに対し「積極的な理由」を以って「運営委員であることを肯定」しているわけではありませんから、林田さんが「積極的な理由は分かりません」といわれるのは当然だと思います。
>>
>> 私は、「(薮田さんは)日本語読解能力には難があっても『運営委員』としての判断となると的確・冷静なものを出せるヒトなのかもしれない…今のところ、それができない、という論証はできない、と考えます。」と書きました。
>>
>> つまり、私は「…かもしれない。今のところ…はできない」という「消極的な理由」を以って、薮田さんは「運営委員であることを肯定」しているわけですから…
>>
>>
>>> 投稿者としての問題と運営委員の評価は別次元であり、運営委員として問題があることの立証責任は弾劾側にあり、投稿者としての問題を指摘するだけでは立証責任を満足できないというものでしたら、仕方がないとは思います。
>>>
>> そういうことです。池田さんに対する投稿は全く的外れのイチャモンづけや難癖としか言えないものだったと思いますし、最後は「池田さんは卑劣な人」などと八つ当たりの中傷(デマで他人を貶めるもの)、暴言になっていたと思います。
>>
>> 事実は、池田さんは「卑劣」どころか、薮田さんの的外れのイチャモンづけに対して、丁寧に優しく反論なさっており、公正・フェアーな態度を示されました。私など「この人物に対応することは時間の無駄」と判断した場合、投降者名を見て開封することなく、即、ゴミ箱に放り込む不寛容・狭量な習性(笑)をもっていますので、彼女の寛容さ・度量の広さに感心しました。
>>
>> でも、この薮田さんの投稿は「運営委員」としての立場からの投稿ではなく、本MLの一会員としての投稿でした。この一件だけを以てして「運営委員として問題がある」、だから直ぐ「運営委員を辞めるべき」とまで結論できるとは、私は思いません。
>>
>> 薮田さんは運営委員会として会員に対し何らかの勧告をする場合の基準を3点、挙げられました。この基準は公正なものと考えます。今回の一件では薮田さん自ら挙げられた3点目の場合に当てはまり、運営委員として自ら挙げた基準に自らが反するのは感心しませんが、それだからと言って、即「運営委員として失格」とまでは言えないのではないか、と私は、消極的ながら考えるのです。
>>
>> なお、「立証責任」とか「弾劾」などという単語は権力相手の場合なら自然に思えますが、市民同士の本件の場合は、なんだか大袈裟・大仰すぎて、息苦しい気がします。でも、林田さんが「薮田さんはCML運営委員失格であり、直ぐ、運営委員を辞めるべきだ」と、林田さんの言葉でいえば「弾劾」なさるのなら、やっぱり、この一件だけでなく「運営委員会の運営を妨害した」とか、「全てにおいて運営委員失格だから直ぐ辞めるべき」とかの「積極的な理由」を林田さんの言葉でいえば「立証」されるべきだと思います。
>>
>>
>>
>>> 「地震を天罰」と暴言を吐いた政治家がいます。彼は人格的には共感力の欠けた最低の人物と考えますが、好意的に見れば政治家としては適切な能力を発揮するかもしれないという論理を否定することができなくなってしまいます。
>>>
>> 林田さんのこの判断は誤っていると考えます。市民同士の場合と、政治家=「公権力の行使者」の場合とを混同することは誤りです。「人格的には共感力の欠けた最低の人物」が政治家=「公権力の行使者」であってみれば、どんなに「好意的に見れば」、としても「政治家としては適切な能力を発揮するかもしれないという論理を否定することができ」ます。
>>
>> 「人格的には共感力の欠けた最低の人物」は、即、公権力を「政治家としては適切な能力を発揮」して行使できるわけはない、という「論理」は肯定されるでしょう。現に、この「『地震を天罰』と暴言を吐いた政治家』は、その手に握った公権力を濫用し、数え上げられない程の被害を都民や都の職員・教員などに与えていることを、少しでも事実を知っている人なら「立証」することは容易です。
>>
>> でも、本件の薮田さんの場合と、この「暴言政治家」…私としては「暴言政治屋」と言いたいとこですけど…とは、違いましょう。第一、薮田さんはそんな大物ではないし(笑)…ってことはおくとしても、公権力などとは無縁でしょう。
>>
>> また、私は薮田さんの肩を持たなければならないほど薮田さんに義理は全くないのですけど…本ML&運営委員ML上の投稿を通してだけの知り合いですし…ってこともおくとしても(笑)、私は「池田さんへの暴言投稿だけで、薮田さんは運営委員として、即、失格」とまでは言えないのではないか、という点で、積極的に「薮田さんは、即、運営委員を辞めるべし」とまでは言えない、と考えている、ということです。
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
CML メーリングリストの案内