[CML 008755] Re: 放射線単位のカラクリ
yo3only
yo3only at m7.gyao.ne.jp
2011年 4月 2日 (土) 23:38:05 JST
立川の岩下です。
カラクリの種明かし、有難うございました。
ただ、実際の大衆的な闘いの上で大切なのは、目くらまし
のために政府や東電が仕掛けてくる様々な単位での「現状
報告」を、私たちがちゃんと理解できることそれ自身では
ありません。
人の生命や健康に対するダメージをもっとも綜合的・端的に
あらわすのがシーベルト値だとするなら、政府・東電に
「それ以外の単位系を使うな。シーベルト値で広域的かつ
リアルタイムに、広報せよ」と要求することです。
いろいろな単位系を使い、情報を垂れ流すのは、明らかに
人々の無力感・閉そく感を促進させ、「がんばれニッポン」の
掛け声に統合する攻撃の一環です。
私たちは、ウソの情報と本当の情報の対抗戦にとどまったり、
「科学主義」の罠にからめとられてはいけないと思います。
----- Original Message -----
From: "Yasuaki Matsumoto" <y_matsu29 at ybb.ne.jp>
To: <cml at list.jca.apc.org>
Sent: Saturday, April 02, 2011 10:44 PM
Subject: [CML 008753] 放射線単位のカラクリ
> みなさまへ (BCCにて)松元
> 京都の諸留さんから送られたものを転送します。
> 放射線の単位についてとても分かりやすい説明です。
>
> ==========
>
> 「放射線量「単位」の正確な理解を!」
> [2011(H23)年4月2日(土)AM03:55 送信]
> 《パレスチナに平和を京都の会》の
> 諸留(モロトメ)能興(ヨシオキ)です
>
>
> 政府、東京電力、原子力安全委員会、マスコミ御用学者のインチキ報道、欺瞞解説には
> ただただ呆れるばかり・・・呆れるのを通り越して背筋が寒くなってます・・・
> 我が国が既に「制度疲労」を起こして、正常な情報が
> 国民大衆に伝わらなくなり、私たち市民も
> それに気付きにくい状況が、いよいよ明白になってきました・・
>
> 「水道水の汚染地に関する国家組織上げての一大ペテン報道」の
> 確実な証拠を昨日、東京の厚生労働省霞ヶ関本庁職員自身から
> 電話で私(諸留)自身で、確認して明白となりましたが、
> それに関しては、次回に回します。
>
> 今回は、放射線量の「単位」の意味を正しく理解し
> マスコミ報道に騙されないようにしましょう!
> 放射線量を示す「単位」には、過去に使われていたが、
> 現在は滅多に使われない単位も含め何種類かの単位があります。
>
> 今回の福島原発事故後、TVや新聞で、盛んに使われている
> Bq(ベクレル)とSv(シーベルト)の2つの単位の意味、両者の違いが、
> キチンと正しく理解されていない為に、
> マスコミの欺瞞報道を見抜けない状況が頻発していることを
> 大変危惧しています。
>
> 桁数を示す単位の「ミリ(m)」が基準値の1/1,000(千分の一)、
> ミクロン(μ)は、1/1000,000(千分の一の更に千分の一=百万分の一で
> ナノ(n)は、1/1000,000,000(千分の一の千分の一の千分の一のその又千分の一=十億分の一)
> ですよね。従って、
> 1シーベルト(Cv)
> =1000ミリ・シーベルト(mCv)
> =1000,000マイクロ・シーベルト(μCv)
> =1000,000,000ナノ・シーベルト(nCv)
> なのは、よくご承知ですよね。
>
>
> (1)「カウント・パー・ミニッツ(cpm)」
> 放射線量を示す単位として(cpm)という単位があります。この cpm は「カウント・パー・ミニッツ(cpm)」のことです。「1分(毎分)あたりに計測された放射線の数」を示す単位です。
>
> 【留意点その1】
>
> ここで注意して欲しい第1のポイントは
> この カウント・パー・ミニッツ(cpm) や、以下で述べる Bq(ベクレル) の単位は、放射線の種類や強さを示す単位ではないという点である。cpm や Bq(ベクレル)の単位で示された数値は、ただち
> に、その数値が放射線が人体に及ぼす強さを示す数値とはならず、単純には健康への影響の目安にはならない!といういう点を、まず、しっかり確認して下さい。
>
> 以下、それを Bq(ベクレル) に即して、説明します。
>
> (2)Bq(ベクレル)
> この単位は、「放射能量」と訳されていますが、
> ある放射性物質が放射線を出す能力の強さ、を示す値の単位です。
> ある種の原子核(例えばウラン原子)があるとして、その原子核が崩壊して放射線を発する時、1秒に何個(何回)の放射線を発するか・・・という、その回数を示す数値を意味します。
>
> 有る物質の放射線量が 10Bq だとするなら、
> 「その物質は1秒毎に10個の割で原子核が崩壊して放射線を出している」という意味です。
> 但し、ここで注意しておかねばならない第二の点は、
>
>
> 【留意点その2】
>
> その物質から放射されている放射線の「種類や強さは反映されていない」という点を、しっかり頭に入れておかねばなりません。
>
> 放射線を放出している元素がヨウ素であるか、又はコバルトなどか・・・その元素の種類(放射性物質の種類)が違えば、いづれも Bq(ベクレル) という同じ単位で示され る同じ数値で
> あっても、(キログラム毎や、リットル毎の)安全許容値は、それぞれ異なってきます。
>
>
> 解りやすい例えで言うと、ピンポン玉を1分間に50発(回)ぶち当てられてもほとんど怪我はしないけど、鉄球を剛速球で1分間に5発(回)ぶつけられたら致命傷ですよね。
>
> この例の、ピンポン球や鉄球のように、人体に向かってぶち当てられる球の種類のことを「核種(かくしゅ)」(原子核の種類の意)といいます。
>
> Bq(ベクレル)や、cpm(カウント・パー・ミニッツ)は、毎秒か、毎時か、毎日か、毎年かの違いはあっても、人体に対してぶち当たってくる球(放射線)の個数を示す数値なのですね。それは、球の速度(勢い)を示す数値ではないことを、しっかり頭に入れておいて下さい。
>
> 確かに、人体にぶつかってくる球が全く種類の球、たとえば鉄球(核種)であれば、単位時間(たとえば毎秒)当たりにぶつけられる鉄球の数が多い程、怪我の度合い(被曝の程度)も大きくなります。
>
> 原子炉から飛び出してくる原子核の破片(核種)は、実は、多種多様な数の核種なのですね。100Bq(ベクレル)/s(毎秒)の割のピンポン球がぶつけられる場合よりも、5Bq(ベクレル)/s(毎秒)の割の鉄球がぶつけられた場合のほうが、大きな怪我になるのと同じです。
>
> 従って、「今日の××地点でのモニタリングポストでの放射線量は10mBq(ミリベクレル)程度で、これは安全基準値以下ですから心配ありません・・・」といった報道は、極めて乱暴な報道なのですね。毎秒なのか、毎分なのか、毎時なのか、毎月なのか、毎年なのか・・・を、その都度キチンと言い添えていないことが、まず第1の「トリック」!更に、一体何の核種なのか?核種の正体をはっきり言わないことが、第2の「トリック」!
>
>
> 政府、東京電力、内閣府の審議会に属する原子力安全委員会、NHKを始め民法TVや新聞各社などなど・・・が発表する、
> 「本日○○時の××所でのヨウ素131の放射線量は 1200mBq(ミリベクレル)でした・・・」と報道されるような時は、ヨウ素も含めヨウ素以外の他の全ての核種も一括して含ませたBq(ベクレル)値(人体にぶつかってくる1秒毎の放射線の個数(衝突回数)を示しているのです。
>
> 人体にぶつかってくるヨウ素原子か放出された放射線の個数は、当局が発表しているBq(ベクレル)数値(個数)よりは、少ない個数(回数)なのですね。
>
> なんだ、少ない回数なら、それだけぶつけられる回数が少ないんだから、別にそれで良いんじゃないか!!・・・って、思う人が多いでしょうけど、そこが、政府や原子力安全委員会のアブナイ「ミソ」。前述の、原子炉からはヨウ素以外にも多数の核種(スピードの違う球)も飛び出してきますから、ヨウ素という球のぶち当たる回数が少ないからといっても、決して安心できないのですよね。
>
> たとえばストロンチウム90(Sr90)という原子(核種)も、原子炉内のウランの核分裂生成物として発生します。このストロンチウム90(Sr90)という核種は、原子炉内で人工的に作られる元素であって、天然中には決して存在しない元素(より正確にはストロンチウムの放射性同位体)なのですが、このストロンチウム90(Sr90)の原子核は、半減期が28.8年で、さらに原子核分裂を起こして、ベータ崩壊を起こし、さらに、イットリウム90という別の同位体元素へと変わります。(このβ崩壊も、「俗に言う」放射能の一つで、このβ崩壊時に熱を発生します。この熱が、今騒がれている原子炉停止後の核燃料の灰の熱源の一つなのです[▼註1])。
>
>
> 【留意点その3】
>
> このストロンチウム90(Sr90)は、原子炉で生じる量的にはセシウム137と比べ少いですが、体内に入ると電子配置・半径が似ているため、骨の中のカルシウムと置き換わって体内に蓄積し、長期間に亘って放射線を出し続けるため、大変危険です。つまり、ストロンチウム90という種類の鉄球が剛速球で飛び出してきても、それは、政府やマスコミが公表しているヨウ素131の数値には示されていない(隠されている)のですね!
>
> [▼註1]マスコミやニュース解説者など御用エセ学者連中は、原子炉は今は完全もう止まったから、あとは冷やせばいいから・・・」と言い立ててますが、これも不完全な、非科学的素人を欺く言い方!現在でもまだ「止まってはいない!」のです。原子炉の炉心内の核燃料物質であるウラン(やプルトニウム)の「原子核分裂連鎖反応が臨界量以下の低い(少ない)レベルまで下った」という意味で「止まった」のであって、原子核分裂自体は、臨界量以下になった今現在の状態でも、また行われているのですね。中性子発生装置などといった難しい機械なんかつかわなくても、私たちの身の回りには、ごく普通に中性子は飛び交っているのですから、ウランやプルトニウム原子核が存在する限り、自然界でもウランやプルトニウムの原子核分裂は(勿論原子炉正常運転時よりははるかに少ない割合ですけど)、起こっているのですね。
>
> 一度分裂したウランやプルトニウム原子核のそれぞれの大小様々なサイズの核の破片(・・・これを「核種」ということは既に説明しました)も、それぞれまた、原子核分裂を繰り返していきます。原子核分裂は、世間の人が言うように「原子炉が停止した」後でも、原子核分裂は、まだまだ続いているというのが、より正確な、科学的説明なんですよね。「原子炉が停止した」という言い方は、極めて不正確な言い方なんですね。原子核分裂反応は原子炉停止後も依然続いているのであって、最終的には個々の核種が鉛(Pb)になるまで、原子核分裂は続いていくのですね。いくら大量に海水を何十トン、何百トンもぶっかけようとも、発熱が止まらない理由も、臨界レベル以下に原子核分裂反応の回数を減少させたとしても、原子核分裂、それ自体が続いているのですから・・・だから、あれほど水かけても高温を発し続けてるのですね。
>
> 正常運転後でも、使用済み核燃料棒が摂氏40度以下の安定状態に達するまでには、最低でも3、4年〜5、6年ほど要するんですよね・・・。これは原子炉工学初歩のどの本にも書いてある極めて基本的な事柄なのですから!使用済み核燃料とは、そういう「シロモノ」なんですよね。政府や原発や原子力安全委員会や保安局は「原子炉が冷えるまでにはまだ数週間は要する用です・・・」なんて、あいまいな表現で、素人を騙してダラダラ「時間稼ぎ」してるけど、数週間後になったら「まだ年の為に一〜二年は要しますが・・・」って、再修正言い出す筈!
> その一〜二年後には「まだ数年かかります・・・」っていう具合になるでしょうね・・
> 例え、炉心部の爆発や、今生じてる亀裂の更なる拡大の
> 事態は、なんtか、回避できたとしても・・・
>
>
> 【留意点その4】
> 原子炉は停止しても核分裂連鎖反応は決してまだ停止していません!原子炉が「停止した」かのように報道されてますが、原子核分裂反応が臨界量以下に少なくなっただけで、「使用済み燃料」となった後でも、原子核分裂は、何十年、何億年も続くのです!!原子炉とはそういうシロモノなのです!素人騙しの「止める・冷やす・閉じ込める、の3つのうち、「止める」は成功したから一安心です・・・」の説明は、事実を正確に表現していません。
>
>
> (3)グレイ(Gy):「吸収線量」
> グレイ(Gy)という単位は、被曝したとき、物質や人体に吸収された放射線のエネルギーの量を示す数値です。一度(短期間)に大量被曝したことによる健康被害の指標に用いられる数値です。
>
> さっきの例でいえば、ピンポン球や鉄球が人体にぶつかった時、球をぶつけられた人が体に受けるエナルギーの大きさ、衝撃の強さ、を示す数値です。ピンポン球を3回ぶつけられた時の衝撃よりも、同じく3回球をぶつけられた時に、その人が受ける衝撃のほうが、遙かに大きいことからも、すぐ解るように、同じ3mBq(ミリベクレル)であっても、人体が被る被曝の度合いは、ぶつけられる球の種類が違えば、当然違ってきますよね。Bq(ベクレル)=ぶつけられる球の回数(放射線の個数)だけでは、人体への影響度は、正確には測定できないからこそ、Bq(ベクレル)以外の別の単位、人体へ及ぼす影響の大小を(ぶつけられる回数に関係なく)示す数値を示す単位も、別に必要になるってわけですよね。これがグレイ(Gy)という単位の意味で、「吸収線量」ということです。
>
> 少し難しく言うと、このグレイ(Gy)「吸収線量」とは、ある任意の物質中の単位質量当りに放射線が付与したエネルギーの平均値のことです。このグレイ(Gy)の国際単位系はJ/kg(1キログラム当たり何ジュールという熱量になるか)という意味です。ちなみに、単純な放射線の強さを示す物理単位は、エレクトロンボルト(eV)[▼註2]が用いられます。
> [▼註2]陽子や電子などの素粒子を光速度に近い猛烈なスピードに巨大電磁石で加速して原子核にぶつけるシンクロトロンやベバトロンなどの粒子加速器の中を超高速で走る素粒子のエネルギーも、このエレクトロンボルト(eV)という単位で示されます。
>
> 従って、このグレイ(Gy)という単位で示される吸収線量の数値は、既に説明したカウント・パー・ミニッツ(cpm) や Bq(ベクレル) といった「照射線量」とは違っ て、α線か、β線
> か、γ線か・・・といったような放射線の種類の違いには全く関係無しに、また放射線を放っている物質の種類(ヨウ素やセシウムといった核種の違い)にも全く関係なく、人体が被る単位重量当たりのエネルギーの量を示す数値なんですね。
> 逆に、例えばβ線という同じ種類の放射線を被曝しても、そのβ線(という同じ鉄の球)を照射される(ぶつけられる)相手が、人間か、牛か、水か・・・が違うと、受け取るエネルギーの量(吸収線量=グレイ(Gy))の数値は違ってきます。
> このため、このグレイ(Gy)(吸収線量)を示す場合には、空気吸収線量、組織吸収線量というように、物質の種類を明示することが必要になります。
> http://www.bousai.ne.jp/vis/bousai_kensyu/glossary/ki06.html
>
>
> 【留意点その5】
>
> (4)シーベルト(Sv):放射線量
> このように、グレイ(Gy)(吸収線量)を正確に示す場合は、放射線を浴びるものが同じ人体であっても、その人が被曝する「空気吸収線量」とか、「組織吸収線量」というように、放射線を被曝する物質(鉄の球をぶつけられるもの)の種類を示すことが必要となりますよね。
>
> 「1グレイという吸収線量を持つγ線が、人体に与える生物学的影響」を「1」という数値として、放射線量で示したもの・・・これを1Sv(シーベルト)と決めます。簡単に言えば、人体に及ぼす健康被害の観点から考え出された放射線量を示す「ものさし」・・・これが、シーベルト(Sv)という単位で示される数値なんですよね。
> ちなみに「原発から○○キロ地点で××シーベルト(Sv)の放射線が測定されました!」という場合の放射線測定値は、γ線の計測に基づく場合が多いようです。
>
> シーベルト(Sv)は、グレイ(Gy)の単位の数値に「放射線荷重係数」という一定の数値(定数)を「かけ算」することで算出(変換)されます。
> この「放射線荷重係数」という定数は、X線、γ線、α線、β線、中性子線といった、放射線の種類毎に、それぞれ決めらてた定数があります。
> X線とγ線の放射線の場合の「放射線荷重係数」は「1」と定められていますから、シーベルト(Sv)=グレイ(Gy)となりますよね。
>
> α線の場合の「放射線荷重係数」は20と決められているので、1シーベルト(Sv)=20グレイ(Gy)となります。 中性子線の場合は、少し複雑で、中性子線の持つつエ ネルギー量の大小
> に応じて、その「放射線荷重係数」は、それぞれ5、10、20と定められています。
>
>
> 【留意点その6】
>
> ここで注意すべき点はα線と中性子線の「放射線荷重係数」値がその他と比べ、「20」という極めて高い(大きな数値)だという点です。
> 「TVなどでよく、プルトニウムは確かにα線は放出しますが、しかしこのα線は、紙一枚でストップ出来る程度ですから・・・」といった説明をして、いかにも弱い放射線量の放射線であるかのような、大嘘報道を堂々と垂れ流してますけど、とんでもないペテン報道です!
> 「放射線荷重係数」値高い(大きい)ということは、ほんの僅かな放射性物質であっても、極めて大きな放射線量[シーベルト(Sv)]の値を持つ、放射性物質だ!ということになりますよね。
> 放射線学や核物理学の基本も知る機会の乏しい国民大衆を欺く、悪質な手口の、これも、その一例ですね。
>
> 以上、政府や東京電力や原理力保安局や専門家と称するエセ学者が、シーベルト(Sv)や、グレイ(Gy)の単位を、その時々に応じて、巧妙に使い分けて、放射線被曝量を、少しでも少ないかのように擬装発表することが頻繁で、マスコミも、それをキチンと確認せず、右から左へ無自覚に「横流し」してることがとても多いです。十分気をつけましょう。
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> 《パレスチナに平和を京都の会》
> "Peace for Palestine" in Kyoto Movement(PPKM)
> 代表:諸留(モロトメ)能興(ヨシオキ)
> 〒611-0002 京都府宇治市木幡赤塚63−19
> TEL/FAX:[電]0774−32−1660
> E-Mail:yoshioki-afym at kkd.biglobe.ne.jp
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> パレスチナ連帯・札幌 代表 松元保昭
> 〒004-0841 札幌市清田区清田1-3-3-19
> TEL/FAX : 011−882−0705
> E-Mail : y_matsu29 at ybb.ne.jp
> 振込み口座:郵便振替 02700-8-75538
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