[CML 005639] 変革のアソシエ講座「現代社会とトロツキー『永続革命論』――トロツキー永続革命論』を読む」
skurbys at yahoo.co.jp
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2010年 9月 15日 (水) 02:20:05 JST
紅林進です。
私も会員になっている「変革のアソシエ」の下記講座のご案内を
転載させていただきます。
(以下、転載)
変革のアソシエ講座
現代社会とトロツキー『永続革命論』――トロツキー永続革命論』を読む
■日時:10年9月21日(火) 午後7時〜9時
■場所:協働センター・アソシエ(中野駅南改札口1分)
(東京都中野区中野2-23-1 ニューグリ−ンビル309号)
案内図:http://homepage3.nifty.com/associe-for-change/map.html
■申込:不要です。当日開講時間までにおいでください。
■受講料:各回1000円
■西島栄(トロツキー研究所)
ソ連邦と東欧の官僚体制の崩壊とともに、スターリニズムのイデオロギーも
崩壊し、それと同時に社会主義の権威も地に落ちた。資本主義世界は自由
主義の勝利と「歴史の終焉」を大いに祝い、新自由主義的グローバリズムは
全盛を迎えた。しかし、その後生じたのは、貧富の格差の異常な拡大であり、
世界的な金融恐慌であった。世界は再び、「社会主義か野蛮か」という選択肢
を前にしている。
そうした中で、スターリニズムとは根本的に異なった新たな変革の理論が
求められている。トロツキーの永続革命論は、そうした新たな変革戦略を探求
する上で重要な要素となるべきものだが、今日なお、その意味と意義が正しく
理解されているとは言えない。トロツキーの永続革命論の意味を正しく捉え、
その今日的意義を明らかにするために、さまざまな側面から6回にわたって
永続革命論を検討する。
http://homepage3.nifty.com/associe-for-change/study2010/study10.html
■テキスト:トロツキー『永続革命論』(森田成也訳、光文社古典新訳文庫、
2008年)
(2010年)
[1](9月21日) ヘゲモニーと永続革命――トロツキーとグラムシ(1)
西島栄
[2](11月16日) ヘゲモニーと永続革命――トロツキーとグラムシ(2)
西島栄
(2011年)
[3](1月18日) ヘゲモニーと永続革命――トロツキーとグラムシ(3)
西島栄
[4]( 3月15日) レーニンの「4月テーゼ」と永続革命論 湯川順夫
[5]( 5月17日) 日本資本主義論争と永続革命論 志田昇
[6]( 7月19日) 戦後世界と永続革命論 山本ひろし
■今月の講座スケジュール:
http://homepage3.nifty.com/associe-for-change/schedule/schedule.html
●変革のアソシエホームページ
http://homepage3.nifty.com/associe-for-change/home.html
●電話:03(5342)1395 FAX:03(6382)6538
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