[CML 005510] Fw: 朝鮮学校無償化問題は、7日・8日が山

higashimoto takashi taka.h77 at basil.ocn.ne.jp
2010年 9月 4日 (土) 23:39:22 JST


福岡の青柳行信さんから下記のメールが届きました。

下記転送文中にある崔善愛さん(ピアニスト)、河津聖恵さん(第53回H氏賞詩人)、そして荒川の森本
さんの「訴え」はほんとうに「心にしみ」ます。

その河津聖恵さんの訴えを転送された崔善愛さん(ピアニスト)のお願い文には「昨日、わたしの尊敬す
る京都在住の詩人・河津聖恵さんより、切実な訴えのお手紙をいただきました。(添付の「手紙」を私の
知人、友人に送ってくださいとの依頼がありましたので、メールさせていただきます。)」とありましたので、
私も倣って「河津聖恵さんの訴え」を私の知人、友人に送らせていただきたいと思います。

おそらく福岡の青柳さんにも荒川の森本さんにもご了解を得られるものと思います。

以下の荒川の森本さんのことばを私のことばとしても転送させていただきたいと思います。

「菅首相になり、政策調整委員会が復活し、その政調で民主党の見解を出すことになり、結論先送りに
なりました。(略)で、この政調が7・8日に文科省関係者と内閣府拉致問題担当者の間で行なわれ、民
主党の議員であれば誰でも参加できるということだそうですので、ここが山になると思います。民主党で
知り合いの議員がいたら、是非、検討委員会の線に沿って、無償化適用するように、また、国会での答
弁でも外交や政治は教育問題に関係させないということが明言されていることも含めて要請して下さい」


東本高志@大分
taka.h77 at basil.ocn.ne.jp
http://blogs.yahoo.co.jp/higashimototakashi


----- Original Message ----- 
From: ""青柳 行信"" <y-aoyagi at r8.dion.ne.jp>
To: <saynotoracism at yahoogroups.jp>
Sent: Saturday, September 04, 2010 10:15 PM
Subject: 朝鮮学校無償化問題は、7日・8日が山


> 青柳です。
> 
> なかなか最終決定が出ませんけど、下記の情報が着ましたので転送します。
> 
> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
> 荒川の森本です。
> 下記メール拝見しました。とても心にしみる内容です。
> 朝鮮学校が文科省検討委員会の検討結果では完全に対象になるのに、
> 菅首相になり、政策調整委員会が復活し、その政調で民主党の見解を
> 出すことになり、結論先送りになりました。これがなければ川端大臣は
> 即、無償化に踏み切り、新学期に間に合うようにと考えていたようですから。
> 
> で、この政調が7・8日に文科省関係者と内閣府拉致問題担当者の間で
> 行なわれ、民主党の議員であれば誰でも参加できるということだそうですので、
> ここが山になると思います。民主党で知り合いの議員がいたら、是非、検討委
> 員会の線に沿って、無償化適用するように、また、国会での答弁でも外交や
> 政治は教育問題に関係させないということが明言されていることも含めて要請
> して下さい。
> 
> ****************************************
> 
> 「蛋碓Δ気鵝淵團▲縫好函砲里願い文
> 
> 昨日、わたしの尊敬する京都在住の詩人・河津聖恵さんより、切実な訴えのお手紙を
> いただきました。
> (添付の「手紙」を私の知人、友人に送ってくださいとの依頼がありましたので、
> メールさせていただきます。)
> 彼女は、朝鮮学校の高校無償化の問題について、多くの詩人の抗議の声を集めて本を
> 出されたばかりです。
> 
> 民族、出自を理由にする、このような差別を日本社会が許せば、「朝鮮学校(朝鮮
> 人)は差別されても当たり前」というような風潮をきっと定着させることになりま
> す。定着?・・・いえ、これもまた植民地主義、併合100年の延長線上にあること
> なのでしょう。
>  添付の「手紙」をぜひご一読いただければ幸いです。
> 
> 河津聖恵さん(第53回H氏賞詩人)の訴え
> 
> 拝啓
> 酷暑のまま9月を迎えようとしております。いきなり、初めてのお便りを失礼致します。
> 
> 私は先日詩人・歌人・俳人79名で出した『朝鮮学校無償化除外反対アンソロジー』の代表者の、詩人の河津聖恵と申します。このア
> ンソロジーについては、テレビ、各紙によって広く紹介されました。
> 
> 各種の報道から恐らくすでにご存知だと思いますが、朝鮮学校の高校無償化についての文科省の結論が先送りされました。私はこのこ
> とについてつよく危惧を抱く者です。
> その理由を少し述べさせていただきます。
> 
> 今後、政府内で拉致問題関係者も交えた審査会を作るもようですが、これは、初めから結論ありきの動きだと思っています。さらにこ
> れから代表選において、朝鮮学校の問題が政争の具にされる懸念さえ出てきているのです。
> 
> 知っていただきたいのは、何よりも朝鮮学校の生徒と在日の方々のショックは日本人の想像を遙かに超えるものだということです。
> 「やはりすべては朝鮮学校つぶし、在日朝鮮人つぶしにかかっている」という在日社会が抱く直感は正しいと私は思っています。
> 
> もしここまで来て拉致問題を理由に文科省の方針が覆ることになれば、それは、この半年、私たちも含めた大勢の人々が必死で訴えて
> きた正当な民意をまったく蔑ろにすることを意味し、社会的にも許されないと考えます。
> 
> しかしそれ以前に、教育に政治が介入する、あるいは、無償化が保障すべき教育権を政治的な理由で剥奪する、といういわば権力によ
> る一方的な弾圧が、すんなりと、民意の抵抗もなくまかりとおってしまえば、日本社会全体がそれに同意したことになります。
> 
> この件に関しても数度にわたって差別是正を勧告してきた国連を中心とした国際的な非難を浴びることは間違いありません。外交がな
> い北朝鮮とは、さらなる深刻な断絶が生まれ、ようやく確かなものとして築かれてきたアジアの平和に、大きな影を落とすことは言う
> までもありません。
> 
> さらに、こうした力による文化や教育に対する支配は、今後朝鮮学校に限らず、多くの「異質なるもの」「反権力的なもの」に波及す
> ると容易に想像されます。
> 
> 昨今、在日特権を許さない市民の会や、主権回復をめざす会などといった、朝鮮人に対する拝外主義者団体の、異常とも言えるヘイト
> スピーチにもとづく反対運動も、激しさと世間的な認知を増しつつあります。
> 
> それは一部の異常な勢力の突出した行動ではありません。そこに加わっている多くは、じつは普通の若者です。急速な排外主義の背景
> にあるのは、この格差社会を覆うかつてない憤懣であり、そこから噴出してきた百年前と何ら変わらない厳然とした差別意識だからで
> す。
> 
> 過去の反省をしなかったこの国の歴史は必ず繰り返します。今、とりわけ民族・宗教・思想における差別と弾圧が、再び始まろうとし
> ていると言っても過言ではありません。
> 
> そして文化とは民族・宗教・思想とまさに背中合わせに存在しているものだと思います。文化はそれらを普遍的なものへ高め、平和を
> 志向するものだと確信します。
> 
> 文化に携わる本物の文化人であるみなさまが、この朝鮮学校における無償化除外の動きに対して、みずからの存在意義と誇りのために
> も声をあげて下さることを願っております。
> 
> 事態の深刻さを痛感し、不躾な文面となり、誠に申し訳ありません。
> とりいそぎお願いまでにて失礼します。
> 
> 2010年9月1日
>                              
> 
> ***********************************
> 〒812−0041
> 福岡市博多区吉塚5−7−23
>    青柳 行信
> 電話   080-6420-6211
> Eメ−ル:y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
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