[CML 005483] 9/4 (土) Garment Girls (バングラデシュの衣料工場で働く若い女工たち)上映会×トークイベント(要申込)のご案内
skurbys at yahoo.co.jp
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2010年 9月 3日 (金) 06:28:52 JST
紅林進です。
バングラデシュの衣料工場で働く若い女工たちを描いたドキュメンタリー映画
「Garment Girls 」の上映とトークイベントが9月4日(土)にお茶の水女子大学
で開催されます。私自身は主催団体とは関係がありませんが、たまたま
トークゲストの一人と知り合いなのでご案内させていただきます。
「Garment Girls バングラデシュの衣料工場で働く若い女工たち」は
今年7月24日に開催されたレイバー映画祭 2010「映画から世界が見える! 」
でも上映されましたが、見逃した方はこの機会に是非ご覧になってください。
参加申し込みは主催団体の一つ(特活)シャプラニール=市民による海外
協力の会まで電話(03-3202-7863)かメール(event at shaplaneer.org)で
氏名(フリガナ)/ご連絡先(電話番号かメールアドレス)を明記の上、
申し込んでください。
Garment Girls 上映会×トークイベント(9/4) 「Garment Girls バングラデシュの衣料工場で働く若い女工たち」
あなたのクローゼットの中には、
バングラデシュ製のジーンズやTシャツが吊りさがっていませんか?
バングラデシュは、今や世界に名だたる衣料品の貿易国。
あの有名なファスト・ファッションのブランドの洋服もつくっています。
約200万人が働いていて、その85%が女性です。
そして、その多くが若い女の子たちです。
そんな女の子たちの夢、家族、仕事を追った
ドキュメンタリー映画「Garment Girls(ガーメント・ガールズ)」。
上映のあと、ゲストと参加者で感じたこと、考えたことを話します。
◆映画について
「Garment Girls バングラデシュの衣料工場で働く若い女工たち」
(原題:Garment Girls of Bangladesh)
監督・タンヴィール・モカメル、日本語字幕・64分、バングラデシュ映画協会連盟ドキュメンタリー部門最高賞受賞(2007年)、日本未公開
日本や欧州で売られている衣類の生産委託工場はバングラデシュにシフトしつつあります。この映画は、特に若い女性に焦点をあてて工場の問題点を浮き彫りにし、同時に安価な商品を求める私たち消費者にも問題提起します。
◆トークイベントについて
【ゲスト】
・黒田かをりさん(CSOネットワーク・共同事業責任者)
企業の社会的責任(CSR)に詳しく「Garment Girls」の字幕翻訳(日本語)にも携わる
・長田華子さん(お茶の水女子大学大学院・日本学術振興会特別研究員)
バングラデシュの縫製産業で働く女性たちの状況に詳しい
【コーディネーター】
・藤岡恵美子(シャプラニール・国内活動グループチーフ)
バングラデシュに4年間、NGO職員として駐在
◆開催概要
【日時】2010年9月4日(土)14:00〜17:00(受付開始・13:30)
【会場】お茶の水女子大学 共通講義棟2号館 102号室 (東京都文京区大塚2-1-1、東京メトロ丸の内線「茗荷谷駅」、有楽町線「護国寺駅」下車)
地図・交通http://www.ocha.ac.jp/access/index.html
【参加費】1,000円
【定員】150名(要申込・先着順)
【主催】(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会、(特活)開発教育協会、CSOネットワーク
【協力】お茶の水女子大学ジェンダー研究センター
【申込方法】
氏名(フリガナ)/ご連絡先(電話番号かメールアドレス)をご連絡ください。
(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会
TEL:03-3202-7863
E-mail:event at shaplaneer.org
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