[CML 006251] 海自「きりしま」のSM3実験に抗議します

杉原浩司(Koji Sugihara) kojis at agate.plala.or.jp
2010年 10月 30日 (土) 22:46:44 JST


【血税浪費のミサイル実験に抗議し、武器輸出解禁に反対します!】
              
              [転送・転載歓迎/重複失礼]

東京の杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。

海上自衛隊のイージス艦「きりしま」(横須賀基地所属)が10月28日(日
本時間29日)、ハワイ・カウアイ島沖で「ミサイル防衛」用迎撃ミサイル
SM3の迎撃実験を行い、「成功した」と報じられました。経費は約67億
円とされています。07年から始まった実験は4隻目となり、いったん一区
切りとなります。今までに250億円を上回る巨額の血税が投じられました。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010102900695(時事)

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101030k0000m010046000c.html(毎日)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101029-OYT1T00552.htm(読売)

ハワイの先住民への抑圧と環境破壊をもたらす点など、実験の問題点は以
前のものと何ら変わっていません。以下をご参照ください。
              ↓
 http://www.geocities.jp/nomd_campaign/report-NO-to-SM3.html

これらに加えて強調したいのは、「実験成功」が“大本営発表”に他なら
ないことがますます明らかになっている点です。

『世界』(9月号)に訳文が全文掲載された、ジョージ・N・ルイス、シ
オドール・A・ポストルによる論文「欠陥だらけで危険な米国ミサイル防
衛計画」は、今までのSM3の迎撃実験が、必要とされる弾頭の直撃にほ
とんど失敗していることを暴露しています。

 関連情報 → http://nomd.exblog.jp/13882207/

民主党は、「MDの総合的見直し」(衆院選政策集)という公約を実行し
ないまま、血税浪費の政策を踏襲し続けています。MDという無駄遣いの
本丸こそ「事業仕分け」で廃止すべきです。ところが、日米共同開発中の
能力向上型SM3(ブロック2A)の欧州輸出などを名目に、武器輸出禁
止三原則の大幅緩和さえ強行されようとしています。

防衛大綱:民主調査会が提言骨子案 武器輸出「新原則を」「南西諸島」盛る
(10月29日、毎日)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101029ddm005010024000c.html

メンバー構成さえ秘匿した(民主党事務局に問い合わせても「メンバーは
お知らせできません」)党内組織の秘密協議によって、憲法9条に基づく
「国是」とも言われる大原則を破壊することは許されません。「武器輸出
国」への動きを止めるために、具体的行動を起こしていきましょう。

【抗議・要請先】

<防衛省>

北澤俊美 大臣   (FAX)03-6551-0312  (TEL)03-6550-0312

安住淳 副大臣   (FAX)03-3508-3503  (TEL)03-3508-7293

広田一 政務官   (FAX)03-6551-0507    (TEL)03-6550-0507

松本大輔 政務官  (FAX)03-3508-3355    (TEL)03-3508-7475

<民主党外交・安全保障調査会>

中川正春 会長     (FAX)03-3508-3428  (TEL)03-3508-7128

長島昭久 事務局長    (FAX)03-3508-3309  (TEL)03-3508-7309

吉良州司 事務局次長  (FAX)03-3508-3364    (TEL)03-3508-7484




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