[CML 006234] 京都市「空き缶回収気に市条例可決」について

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2010年 10月 30日 (土) 01:11:00 JST


prolegomena2010です。

京都市「空き缶回収気に市条例可決」について
このMLでは触れられていないようですね。

28日(金)、規定路線どおり、可決されました。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20101028-OYT8T00082.htm
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20101028000026

10月20日(水)に京都市役所前に集合という反対運動が展開されましたが、
350人が集まっただけ、「客寄せパンダ」の湯浅誠は来ただけで役に立たず、
それ以降、少数の運動家が、市役所近くでハンストや座り込みの活動をしましたが、
市議会の動きを止めることは出来ませんでした。

結果論から言えば、完全な失敗であり敗北です。
反対運動の主催者側は、可決された当日の夜に、集会を開いていたそうですので、
今後具体的に何が出来るか等々の身のある議論をして、
実践活動に役立てて欲しいと私は思っています。
いや「思っています」ではなく、現実に困る人が現れる以上は、
何が何でも「具体的に次の手を考えて実行すべき」です。
どうか運動主催者側の皆さんには、今後はそれを示した行動をして欲しいものです。


今回の支援者側の運動手法に対して私はムチャクチャ異議をもっていますが、
最後まで支援活動をがんばっていた人もいるのであまり非難めいたことは
あまり書きたくありません。
ただ、厳然たる「敗北という事実」を認識すること
「では、次にはどのような対抗策が実行できるか」を考えて実行して欲しいということは
やはりしつこく書いておくことにします。
要は、今後はどのように具体的に対処し、運動するか、だからです。

しかし、主催者側である、
「空き缶回収禁止条例反対デモ実行委員会」サイトの以下の内容を見ると
http://twilog.org/akikandemo/date-101028
運動終了後の集会でも、あまり実りある議論はされなかったようですね。
書けないこともあるでしょうが。


とにかく反貧困運動の難しさを露呈した今回の事例でしたが、
失敗から学ぶことが出来るのも人間です。
まだまだやれることはあると考えるのが良いかもしれません。


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