[CML 006210] Re: 陰謀論は魅力的

hagitani ryo liangroo at yahoo.co.jp
2010年 10月 29日 (金) 13:58:07 JST


南雲さん 合わせて石垣さん、東本さん、前田さん

 (先日の安保ビンの蓋論の件での石垣さ んのコメントに対する返事を兼ねて)。

 石垣さん引用の山崎さんの意見に対する南雲さんの反発は妥当だと思います
が、賛成できない部分もあります。

 山崎さんの意見は、個々の事柄を米国の陰謀という全体的構図にまとめるつな
がりが見えません。

 いろんなアクターが陰謀を行えば、それらがからみあって、単線的にはことが
運ばなくなるはずなので、あまり単線的でストレートなシナリオは、ど うかと
思います。
 
 また、村木さん事件を一部検察官の暴走だけで済ませるなという見方は正しい
と思います(元大阪地検特捜部の大坪、佐賀の抵抗は何を物語る?) が、それ
と小沢問題をつなげる必要はないという点で南雲 さんのほうが妥当だと思います。

 しかし、陰謀論即排除というようなノリで、「それって陰謀論だろ、だめだ」
式に片付けることには賛成できません。
 
 村木さんの事件については、保守層には福祉つぶしを望む傾向が強いので、福
祉の信用失墜 につながる事件を歓迎したと想像することは許されるかもしれま
せん。ここに特別アメリカの意図を見る必要はないと 思います。どうも、アメ
リカア メリカとばかり言い過ぎで、国内の右派の独自の存在を見落とす傾向が
ないでしょうか。それは、容易に危険なナショナリズムの方向に引きずり込まれ
ると危惧しますが、いかがでしょうか。

 小沢はアメリカにとって面白くないでしょう。

 民主党が自民党に代わったのは、自民党のままでは駄目だと、国民の多くが気
づいたからです。
 国民は、霞ヶ関が嫌いです。それをあおり立て ているのが丸の内ですが、そ
れは隠されています。たとえば日刊ゲンダイなども、マスコミと政官界の批判は
するが、財界をたたくことはあまりあ りません。山崎さんもまったく同様で
す。財界のカムフラージュにだまされているように思えます。

 とにかく、民主党が政権を取ったのは、小泉竹中改革に喝采していたのよりは
進歩でしょう。
 これが、霞ヶ関と丸の内には気に入らないにちがいない。国民が国民の思った
通りのことをするのは無政府主義、フランスの年金改革反対みたいなこ とを、
天皇陛 下のしろしめすこの国土でやらせてなるものか・・・(天皇とは、彼ら
のエゴを預けて、ロンダリングする精神の銀行)

 小沢は、プロだから、民主党がなぜ政権を取れたかを、鳩山や菅より意識して
います。
 こういうやつは、何をするかわからない、と、米国は思うでしょう。
 だから、小沢つぶしはアメリカの意向というのは、ありうると思います。

 ですから、村木さん事件と小沢つぶしをつなぐものがあるとしても、それは
CIAではなく、霞ヶ関と丸の内でしょう。それも、簡単に特定できるほ ど明瞭で
直接の結びつき か どうかはわからないはずです。
 山崎さんは、ナショナリズムに酔っているようです。

 もちろん、CIAの陰謀は山ほどある でしょう。たとえば、島根女子大生殺害事
件は、神戸小学生惨殺事件と同じ犯人(少 年Aではない正真正銘の酒鬼薔薇)が
やった可能性があると私は思っています。日本の社会は安全ではないという不安
を醸成 するため、血に飢えた人間のガス抜きを兼ねて行われているのではない
でしょうか。

> 小沢政権が実現していれば、過度な円高の抑制、景気の回復、普天間基地の海外
> 移転、良好な日中関係、対等な日米関係、官僚支配脱却、記者クラブ廃 止、
> 取り調べ全過程の可視化などは今頃実現していたでしょう。
> 賢明な国民は「対米自立・国民生活第一」の「主権在民国民戦線」を結成して、
> 既成勢力の猛攻撃から小沢氏を守り抜き昨年9月の政権交代の大義を実 現すべ
> きだと思います。
 これは過大評価というか、誇大なバラ色の幻想です。
 大体そんなにいろいろやれるわけがありません。

 小沢氏は、2008年に、おちまさととのインタビューの中で、首相になると明言
しています 。
 彼はもともと自衛隊海外派遣の旗振りです。真剣に憲法9条を尊重するとは思
えません。
 新自由主義も支持していたと言っていいでしょう。そして小選挙区制実現を推
進したのです。
 それが、発言を左派寄りにシフトさせてきています。
 一面では歓迎したくもあるが、半面気持わるい変化です。

 こういう人間が、左派が喜びそうなことを言うのは、マキャベリズムでしかな
いかもしれないのです。

 ただ、彼は菅や鳩山より玄人だから、左にシフトしたら、それと整合性のない
ことはなるべくしないように努めるかもしれません。

 これに対抗する左派の首相候補がいれば素晴らしいけれども、当面はいません。
 それで言えることは、小沢にやらせてみよう、小沢にだまされてみよう、とい
うこと です。
 小泉竹中改革は、日本人にとって必要な学習だったのではないでしょうか。
 先日NHK教育TVで「1週間de資本論」というのをやって、内容はつまらなかっ
たけれども、小泉竹中がなかったら、今こんな番組をNHKでは やらないなあ、
と、妙な感慨を覚えました。
 小沢政権というのも、経験してみる意味はあります。
 もちろん、小沢政権のもとで、若干いい成果があがるなら、いいことです。

 山崎氏や天木正人氏のように積極的に小沢支持を唱えるのは願い下げですが、
彼を首相にするというのは、いま考えられる、おそらく唯一の選択肢で はない
かと思います。
 
 小沢政権についての山崎氏のバラ色の幻想の中においてすら、軍事は語られて
いません。さすがに小沢氏に非武装中立を求めるのは木に魚だ と知っているの
でしょうか。

> 小沢政権が実現していれば、過度な円高の抑制、景気の回復、普天間基地の海外
> 移転、良好な日中関係、対等な日米関係、官僚支配脱却、記者クラブ廃 止、
> 取り調べ全過程の可視化などは今頃実現していたでしょう。
> 賢明な国民は「対米自立・国民生活第一」の「主権在民国民戦線」を結成して、
> 既成勢力の猛攻撃から小沢氏を守り抜き昨年9月の政権交代の大義を実 現すべ
> きだと思います。
 
 このどこにも、憲法9条にもとづく非戦国家路線の推進なんてありません。基
地も、普天間は海外に行くけれど、ほかの基地を少しでも減らすとは書 いてあ
りません。当たり前ですが。

対米自立などは、財界や官界だって思ってることではありませんか。武器調達ひ
とつを取ったって、国内メーカーは国産比率を上げようと必死に開発 と営業を
やってると思いま す。 政・財・官 界の中枢はごちごちの国士でしょう。

 話は飛躍しますが、決定的に重要なのは、日本が非武装中立を再確認するよう
な宣言を国際的に発することではないかと思います。
 攻撃は最大の防御と言いますが、護憲派は攻撃的であるべきでしょう。

 左派政権が形成されればの話だろうと思いますが、国民と政府の間で取り決め
る憲法でなく、日米間の条約でもなく、国連加盟国全体を相 手に、日本は非武
装中立で行く、憲法9条に従ってそうする、これを世界各国が支持してほしい
と、訴えることです。
 戦争の害はどこの国も知っているはずです。知っていてやめられないのです。
ところが日本には、明治以来の成り上がりと敗戦という貴重な経験があ りま
す。日本の財産は、侵略と敗戦と国内の人権抑圧と公害です。ちょうど西洋人に
とって、彼らの行ってきた侵略と差別と支配とキリスト教による抑 圧が貴重で
あるように。これを今後の人類史に役立てないなら、日本は大いなる務めを放棄
したことになるでしょう。

 偉大な中華民族が生んだ不朽の名作西遊記で(と胡錦涛氏にお話したいが)さ
んざん暴れた孫悟空が五行山に閉じ込められたあと、天竺に行く三蔵の 供をし
たよ うに、そしてそのとき金箍児を頭にはめられたように、日本は、自分が
「屈辱」を被ったことの意味をよく考えて、頭に憲法9条の厳重な箍をはめて、
人類の尊 い理想に向けて、その理想を求める人類の供として、遠路を行かなけ
ればならないのです。

 9条を守る以上、憲法より下位のもので何かするわけには行かないでしょう。
日米関係を超越し、憲法に優越するものは全人類の同意しかないと思い ます。
 小沢氏にそれを期待するのは困難かも知れませんが。

 上記のような日本発国際不戦条約とでも言ったものを出せれば、安保条約瓶の
蓋論は意味を失います。
 じつは、今のように経済的相互依存が 深まった時代に、リークワンユーらの
懸念するような日本による東南アジア諸国侵略はもはやありえないはずですが、
現にソマリアに軍を送っている国が それを言っても説得力に欠けると思います。
 いや、それ以上に、東南アジア諸国が日本はビンの蓋がなくても大丈夫と見定
めてくれるときの ほうが怖いでしょう。
 それは、東南アジア以外の国に日本軍を送るのならOKだ、東南アジアでも各国
の政権に逆らう少数民族などを弾圧するための助っ人になってくれる なら歓迎
だ、というシナリオに結びつくことがありうるからです。そして小沢氏のこれま
での主張からすると、彼もそれを容認する可能性があります。

 → [CML 006119] Re: インドネシア国軍によるパプア人拷問事件について
 
                                    
         以上
 


(2010/10/28 9:22), 南雲 和夫 wrote:
> 石垣様。
> こういう議論の立て方をなさるのなら、当方はあなたと議論する必要を感じません。
> 個々の問題を、具体的な証拠にそって議論するならともかく、「・・・の背後には裏がある」と実証的な根拠もなく議論を展開していく。
> この種の議論の立て方は、実証不可能な陰謀論そのものです。
> 村木局長の問題、田中金脈の問題は、それぞれ別に解明する必要のある問題です。
> 南雲和夫
>  
>
>> From: motoei at jcom.home.ne.jp
>> To: cml at list.jca.apc.org
>> Date: Thu, 28 Oct 2010 09:06:37 +0900
>> Subject: [CML 006186] Re: 南雲さんへ:米政府の謀略
>>
>> 南雲さん
>>  米政府は天皇の戦争責任を免責し、憲法に反する警察予備隊をつくり、自衛隊に格上げし、
>> 安保を自動延長させ、思いやり予算を毎年献上させる。
>> 米政府の政策はその国の与党の者に親米派になることを強要し、拒否する者を消す。
>> これが何処の国に対しても行ってきている実態ではないでしょうか。
>>
>> 先日冤罪が確定した村木厚子さんの逮捕も裏があるとは思わないのでしょうか。
>> 山崎さんという方の下記見解は単なる「作文」とお考えなのでしょうか。(石垣)
>>
>> 「村木冤罪事件」を大阪地検特捜部の暴走に矮小化させて終わらせてはいけない
>>
>> 「村木冤罪事件」は「小沢バッシング」と同じ時期に「小沢民主党政権阻止」
>> 「小沢氏抹殺」の同じ目的で実行された謀略です。
>> 背後には戦後日本支配の継続と深化をもくろむ米国支配層と自民党清和会の強い
>> 意向があったのです。
>> 小沢さんは、新聞社が電波を支配して巨額の利益と世論支配を可能にしている
>> 「クロスオーナーシップ制廃止」を
>> 主張していましたので、大手マスコミにとっては最大の「利権破壊者」なのです。
>> 東京地裁は昨日小沢氏が一昨日提訴した「東京第五検察審査会」の「起訴相当」
>> 議決の無効と「強制起訴」への弁護士指名の執行停止
>> の訴えを却下しました。これほど重要な案件をたった一日の審理で門前払いした
>> わけです。はじめから却下の結論があったのでしょう。
>> 「小沢バッシング」の企画・実行部隊に、米国支配層、自民党清和会、検察、大
>> 手マスコミ、民主党反小沢勢力、共産党を含む全野党に加えて裁判所が
>> 表舞台に登場したわけです。
>> 昨年3月3日の検察による「西松事件」でっち上げ強制捜査がなければ小沢氏は
>> 昨年9月に首相となっていたはずです。
>> 小沢政権が実現していれば、過度な円高の抑制、景気の回復、普天間基地の海外
>> 移転、良好な日中関係、対等な日米関係、官僚支配脱却、記者クラブ廃 止、
>> 取り調べ全過程の可視化などは今頃実現していたでしょう。
>> 賢明な国民は「対米自立・国民生活第一」の「主権在民国民戦線」を結成して、
>> 既成勢力の猛攻撃から小沢氏を守り抜き昨年9月の政権交代の大義を実 現すべ
>> きだと思います。
>> ▼ 小沢氏抹殺を企画・実行した勢力
>> 「村木冤罪事件」は米国支配層と自民党清和会と検察と大手マスコミが昨年9月
>> の「小沢民主党政権」樹立を阻止するために仕組んだ戦後最大の「政治 謀略」
>> の一つだと思います。
>>  (胴饂拉杼悗砲箸辰鴇沢一郎代表率いる民主党が自民党にとって代わること
>> は以下の理由で決して許すことが出来なかったのです。
>> 1)「対等な日米関係」をマニフェストに掲げる小沢代表が首相となれば、戦後
>> 一貫して日本を植民地としてきた米国はもはや支配と搾取ができなくな る。
>> 2)「駐留米軍は必要ない。抑止力は第七艦隊だけで十分」と主張する小沢代表
>> が首相となれば、「日米安保条約」と「日米地位協定」の見直がされ る。
>> 3)中国とのパイプが太い小沢代表が首相となれば、米国抜きの「東アジア共同
>> 体」が成立する可能性が高くなる。
>> ◆ー民党清和会にとって小沢一郎代表率いる民主党が自民党から政権を奪う可
>> 能性が高く政権交代を絶対阻止しなければならなかった。
>> 1)戦後一貫して宗主国米国のエージェントとして日本人の富と独立と人権を
>> 奪ってきた自民党清和会にとって、小沢代表は自分たちの利権と特権を奪 う天
>> 敵であった。
>> 2)麻生太郎首相(在任期間2008年9月−2009年9月)は森英介法相
>> (当時)に検察に対する指揮権を発動させて「西松建設偽装献金事件」の 強制
>> 捜査を開始させた。
>> この件に関し、森英介法相が退任後ある有力後援会幹部に「大久保逮捕は俺が命
>> じた」と語ったとの情報を平野貞夫氏が暴露しています。
>> 「陸山会土地購入事件」は検察が用意した正体不明の市民団体に刑事告発させて
>> から強制捜査を開始した。
>>  検察にとって「取り調べ過程の可視化」や「検事総長の民間人起用」などを
>> 主張する小沢一郎氏は「政治的抹殺」の対象NO1であった。
>> ぁ仝〇,醗貘里箸覆辰董崗沢一郎バッシング」を組織的に行っているのは竹下
>> 元首相が小沢一郎氏を追い落とすために大手マスコミの政治部長を集め て作っ
>> た「三宝会」のメンバーです。
>> 平野貞夫氏が『平成政治20年史』と『わが友・小沢一郎』に書かれた「三宝
>> 会」の部分を以下に転載します。
>> ―――――――――――――――――――――――――――――
>>  小沢は田中角栄にかわいがられた政治家であることはよく知ら
>> れています。田中角栄は小沢に亡くした長男を見ていたのです。
>> しかし、それを快く思わなかった人は少なくないのです。
>>  その中の一人が意外に思われるかもしれないが、竹下登氏なの
>> です。村山首相が政権を投げ出し、橋本龍太郎氏が後継首相にな
>> ると、竹下氏は「三宝会」という組織を結成します。三宝会の本
>> 当の目的は、小沢を潰すことなのです。もっと正確にいうと、自
>> 分たちの利権構造を壊そうとする者は、小沢に限らず、誰でもそ
>> のターゲットにされるのです。
>>  なぜ、小沢を潰すのでしょうか。それは小沢が竹下元首相の意
>> に反して政治改革を進め、自民党の利権構造を本気で潰そうとし
>> ていることにあります。この三宝会について平野貞夫氏は、その
>> 表向きの設立の目的を次のように書いています。
>>              ー平野貞夫著『平成政治20年史』
>> ―――――――――――――――――――――――――――――
>>  (三宝会の)設立の目的は「情報を早く正確にキャッチして、
>>  (中略)、行動の指針とするため、(中略)立場を異にする各
>>  分野の仲間たちと円滑な人間関係を築き上げていく」というも
>>  のだった。メンバーは最高顧問に竹下、政界からは竹下の息が
>>  かかった政治家、財界からは関本忠弘NEC会長ら6人、世話
>>  人10人の中で5人が大手マスコミ幹部、個人会員の中には現
>>  ・前の内閣情報調査室長が参加した。要するに新聞、テレビ、
>>  雑誌などで活躍しているジャーナリストを中心に、政治改革や
>>  行政改革に反対する政・官・財の関係者が、定期的に情報交換
>>  する談合組織
>>         ー平野貞夫著『わが友・小沢一郎』/幻冬舎刊
>> _____________________________
>> ▼ 東京地検特捜部
>> 東京地検特捜部は小沢民主党代表(当時)を狙い撃ちにして2009年3月「西
>> 松建設偽装献金事件」と2010年1月「陸山会土地購入事件」をでっ ち上げ
>> ました。
>> 東京地検特捜部はゼネコンから小沢氏個人または陸山会に闇献金が流れていたと
>> の見立てで「西松建設偽装献金事件」で大久保秘書を、「陸山会土地購 入事
>> 件」で石川議員、
>> 大久保秘書、池田元私設秘書を逮捕し起訴しました。本来であれば小沢一郎氏を
>> 逮捕・起訴する予定だったのです、。
>> 東京地検特捜部は100人の検事と約30億円の税金と一年かけた強制捜査をし
>> またが検察に有利な供述も証言も証拠も出てこず小沢氏を「受託収賄 罪」容疑
>> で逮捕・起訴出来なかったのです。
>> 東京地検特捜部の完全な敗北でした。
>> 東京地検特捜部は自ら小沢一郎氏を起訴することに失敗しましたが、昨年5月に
>> 法改正が施行され「検察審査会」が二度の「起訴相当」議決をすれば 「強制起
>> 訴」できるように なったのを利用したのです。
>> 東京地検特捜部は謎の市民団体「真実を求める会」(代表元産経新聞政治記者山
>> 際澄夫氏)に小沢一郎氏不起訴の「審査申し立て」を「東京第五審査 会」に
>> させて 「起訴相当」議決を2回出させて小沢氏を「強制起訴」させるように仕組んだの
>> です。
>> 東京地検特捜部は審査補助員の弁護士を使って審査委員を「起訴相当」議決に誘
>> 導し今年4月27日と9月14日に起訴相当」議決を出させたのです。
>> 「起訴相当」議決を出した「東京第五審査会」はベールをかぶった秘密組織で
>> 「審査申し込み人」も「審査員名」も「審査日程」も「審査内容」も一切 公表
>> されていません。
>> ▼ 大阪地検特捜部
>> 東京地検特捜部が二つの事件をでっち上げたのと並行して、大阪地検特捜は「小
>> 沢民主党政権」樹立阻止の同じ目的で当時小沢氏の側近だった石井一副 代表(当
>> 時)を 「斡旋受託罪」容疑で逮捕・起訴するために「郵便不正事件」をでっち上げたの
>> です。
>> 村木厚子厚労省局長(当時)は全くの濡れ衣で最初から無実がわかっていた検察
>> は逮捕して強要すれば有利な供述を簡単に取れると思ったのですが、村 木局長
>> は最初から否認しつづけました。
>> 大阪地裁の横田裁判長はほとんどの検察調書を採用せず9月10日村木局長に無
>> 罪判決を言い渡し、検察が控訴を断念して無罪が確定したのです。
>> 朝日新聞のスクープ記事で前田主任検事がFDを改ざんして「証拠隠滅」してい
>> た事実が暴露され記事の当日に逮捕され起訴されました。上司の大坪特 捜部長
>> と佐賀副部長は「犯人隠避罪」
>> 容疑で最高検に逮捕されたのです。
>> 最高検はこの事件を「証拠隠滅罪」や「犯人隠避罪」にわざと矮小化して一件落
>> 着しようとしていますが、本来は三井環氏が告発したように、検事総長 ら検察
>> トップを含むすべての
>> 関係検事を「特別公務員特権濫用罪」で刑事告発すべき案件なのです。
>> ▼ 小沢氏排除に執念を燃やす菅・仙石民主党政権
>> 菅・仙石民主党政権は昨年9月の政権交代を成し遂げた最大の功労者である小沢
>> 一郎氏を守るどころか検察や野党と一緒になり小沢氏の「政治抹殺」に 手を貸
>> しているのがです。
>> 民主党の選挙管理員会は9月1日ー14日の民主党代表選で党員・サポーターの
>> 投票用紙に候補者名を隠す「保護シール」を添付しないという前代未聞 のミス
>> を犯しました。
>> 「保護シール」がない投票用紙は候補者の氏名が丸見えで9月14日の国会議員
>> 投票日まで保管されていたつくば市の倉庫内で「小沢票廃棄」などの不 正作業
>> が行われた可能性は高いと思います。
>> また9月14日国会議員投票当日の午前中に「党員・サポーター票で菅首相圧
>> 勝」の情報が中間派国会議員に流され多結果、菅首相への雪崩現象が生じ た可
>> 能性も高いと思います。
>> ▼ 結論
>> 「国民生活が第一」「官僚支配打破」「対等な日米関係」「緊縮財政より財政出
>> 動で景気回復」の政権公約の実現を目指す小沢一郎氏が、米国支配層、 自民党
>> 清和会、検察、大手マスコミによる戦後最大の「政治謀略」で
>> 抹殺されようとしています。もしもこのことを許せば日本の民主主義は根本から
>> 破壊され、戦争と貧困と弾圧の「検察ファシズム」の社会に確実になる で
>> しょう。
>> 山崎康彦 (終わり)
>>
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