[CML 006202] Re: Re5: 前田検事に特別公務員職権濫用罪を.../大山千恵子

T. kazu hamasa7491 at hotmail.com
2010年 10月 29日 (金) 07:24:50 JST


ni0615です。

東本さん、わたしよりずっと詳しく調べていらっしゃるので、なにも申上げることはありませんが、
新聞記事というのはいつもまた隔靴掻痒ですね。
その読売記事は、補助弁護士による誘導を「ほのめかし」ていますね。

わたしは、その仄めかしを「鬼の首を取ったようにいう」のは、我田引水に過ぎるようには感じますが、
不当とまではいえないと申しました。

記者自身が、「鬼の首を取ったようにいう」人の意見を、おそらく否定も肯定も出来ない状態、
補助弁護士や検察審議会市民委員も、審議の場でおきたことを発言できなという状態。
まあ、そういう微妙な状況の中で、それぞれの立場の人が、
宣伝戦を繰り広げていますから、。

私には確認し様がありませんが、
「共同正犯」に関する同様事例について、東本さんがお調べに成ったように、
最高裁の判例としては暴力団事件しか無いものと仮定すれば、
『暴力団や政治家という違いは考えずに上下関係で判断して下さい』が、
政治家小沢とその秘書の場合でも通用するかは、アプリオリに決まっているものではなくて、
吟味が必要なものかもしれませんね。

少なくとも、
「暴力団と政治家との違いを考えなくてよいかどうか」
は裁判で争点になりそうなテーマです。

「専門家としての見方」、としとて助言したことは、
もしかすると、やりすぎだったかもしれませんね。
最高裁判例文がどういうものかは知りませんが。

読売記者も、それを少し疑問に感じたのではありませんか? もしかすると、そこは最高裁判決をどうよむか、

政治家もヤクザも区別なく判断するか、それとも社会関係としてちょっと違うかもしれないと、それぞれが考えてみるとか、


いっそのこと全てを素人判断に任せたほうが、公明正大だったかもしれません。
そう申したところで、
しょせん、詳しいことが何も判らないなかでの、私の机上の空論に過ぎません。

拝





> From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp
> To: cml at list.jca.apc.org
> Date: Thu, 28 Oct 2010 14:04:12 +0900
> Subject: [CML 006191] Re5: 前田検事に特別公務員職権濫用罪を.../大山千恵子
> 
> ni0615さん、ご情報ありがとうございました。
> 
>  ni0615さんがご紹介されている http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/871.html のサイトを見て
> みました。
> 
> そこには大山さんが紹介されるご友人のサイト http://www5.pf-x.net/~shiminnokai/ で言及されている
> 「読売新聞らしき」記事の全文が紹介されていました(そこで示されている情報元の同紙記事はすでに
> リンク切れになっていて読むことはできませんでしたが)。
> http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/870.html
> 
> その読売新聞記事のタイトルは「小沢氏議決、予定外の代表選当日に…経緯判明」というものでした。
> 上記サイトの見出し語になっている「検察審査会の2人の審査補助員が小沢派を『暴力団』に見立て
> て説明」というタイトルは、さらに同サイト記事の情報元になっている「低気温のエクスタシー」ブログ主
> 宰者のはなゆーさんの命名によるもののようです。
> 
> はなゆーさんは読売新聞記事中にあった「審査員に法律的な助言をする審査補助員を務めた吉田繁
> 実弁護士は、暴力団内部の共謀の成否が争点となった判例や、犯罪の実行行為者でなくても謀議に
> 参加すれば共犯として有罪になるなどと認定した1958年の最高裁大法廷判決を審査員に示し、『暴
> 力団や政治家という違いは考えずに、上下関係で判断して下さい』と説明した」という記述を自己流に
> 解釈して「検察審査会の2人の審査補助員が小沢派を『暴力団』に見立てて説明」というタイトルをつけ
> たのでしょう。
> 
> しかし、このはなゆーさんの上記のタイトルのつけ方は正しいといえるでしょうか?
> 
> 審査補助員弁護士が検察審査会委員に示したという1958年の最高裁大法廷判決は「暴力団組長の
> ガードマンが拳銃を所持していた場合、組長の指示がなくても共謀を認定した判例」(毎日新聞 2010
> 年4月28日)であり、同弁護士が左記の判例を審査会委員に示した(として)主たる意図は、「暴力団組
> 長のガードマンが拳銃を所持していた」という同判決の認定の方を重要視した「事実」の提示ではなく、
> あくまでも「共謀(共同正犯)の認定」に関わる最高裁の判例を紹介するというところにあったはずです。
> 同審査会では「小沢氏と秘書の謀議があったのかなかったのか」がまさに審査の焦点になっていたわ
> けですから、同問題についての最高裁の判例を審査会委員に紹介するのは法律の知識を有する助言
> 者として当然の職務ということができるでしょう。その際、同弁護士が言ったという「暴力団や政治家と
> いう違いは考えずに、上下関係で判断して下さい」という説明は、本事案では「共謀(共同正犯)」が成
> 立するか否かが問われているわけですから、「『事件』の違いなどの枝葉末節に捉われずにその本質
> (「共謀(共同正犯)」が成立するか否か)を見据えて審議してください」という意味でむしろ当然な説明と
> いうべきものでしょう。
> 
> さらに最高裁には「昭和三十年代の暴力団紛争において、犯罪実行に自ら加わらない暴力団の組長
> など『黒幕』処罰を目的として確立された共謀共同正犯という判例理論があ」るが、半世紀後の今日に
> わたるまで、そのほとんどが暴力団にのみ適用されてきている」(wiki「共謀罪」)という事情もあります。
> 暴力団以外の者に対する「共謀(共同正犯)」に関する判例は「ほとんど」ないのです。審査補助員弁
> 護士が「共謀(共同正犯)」に関する判例の事例として「暴力団内部の共謀の成否が争点となった判例
> や、犯罪の実行行為者でなくても謀議に参加すれば共犯として有罪になるなどと認定した1958年の
> 最高裁大法廷判決を審査員に示し」(上記読売新聞)たとしても無理からぬものがあります。
> 
> そうした事情があるにもかかわらず、そうした事情を一切無視して、情報元の読売新聞にも毎日新聞
> にもない「検察審査会の2人の審査補助員が小沢派を『暴力団』に見立てて説明」というタイトルをつけ
> るはなゆーさんのタイトルのつけ方は主観的という以上に意図的なものというべきでしょう。
> 
> 注:はなゆーさんは上記記事の《備考》に北詰淳司という人が作成した吉田繁実弁護士の「国選弁護
> 人解任請求書」なる文書を添付していますが、同文書を読む限り同弁護士は悪徳弁護士として描か
> れています(真偽のほどはわかりません。私は胡散臭い文書だと思っていますが)。ここにもはなゆー
> さんの意図は明確に示されています。 
> 
> さて、上記のとおり、まずはなゆーさんが自身のブログに「検察審査会の2人の審査補助員が小沢派
> を『暴力団』に見立てて説明」という記事を書きました。
> http://alcyone.seesaa.net/article/164823437.html
> 
> 注:上記ではなゆーさんは「検察審査会の2人の審査補助員」と書いていますが、この記述は誤りです。
> 今回の検察審査会の審査補助員は吉田繁実弁護士1人です(「小澤起訴議決全文」弁護士阪口徳雄
> の自由発言、2010年10月4日付)。また、はなゆーさんは注で「(「暴力団組長のガードマンが拳銃を所
> 持していた場合、組長の指示がなくても共謀を認定した判例がある」という)事例を紹介したのは、審査
> 補助員であった米澤敏雄=米沢敏雄弁護士である」とも書いていますが、この記述も誤りです。米沢敏
> 雄氏は前回第1回の検察審査会の審査補助員弁護士です。
>> その記事を阿修羅という電子媒体紙上にラクダさんという人が転載しました。
> http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/871.html
>> おそらく上記の記事を読んだ大山さんのご友人が自身のサイトに「小沢一郎氏の強制起訴を決定した
> 検察審査会において、吉田繁實弁護士が、政治家の関係をヤクザの関係に例えるなど、一般常識で
> 判断しても適切とは言い難い例を挙げるなどして、平均年齢が非常に若い審査員を、故意に誘導した
> 疑いが読売新聞に書かれている」という記事を書きました。
> http://www5.pf-x.net/~shiminnokai/ 
> 
> 上記の大山さんのご友人の記事は、おそらくはなゆーさんの「検察審査会の2人の審査補助員が小
> 沢派を『暴力団』に見立てて説明」という記事を鵜呑みにした上で、はなゆーさんの左記の見出し語の
> 表現を「吉田繁實弁護士が、政治家の関係をヤクザの関係に例える」と言い換えて記事にしたもので
> しょう。しかし、情報元の読売新聞には「吉田繁実弁護士は、(略)1958年の最高裁大法廷判決を審
> 査員に示し、『暴力団や政治家という違いは考えずに、上下関係で判断して下さい』と説明した」と書か
> れているだけで、「吉田繁實弁護士が、政治家の関係をヤクザの関係に例え」たなどいう表現は一切
> ありません。また、「一般常識で判断しても適切とは言い難い」や「平均年齢が非常に若い審査員を、
> 故意に誘導した疑い」などの記述も一切ありません。その読売新聞が書いてもいないことを「読売新聞
> に書かれている」と大山さんのご友人は自身のサイトに書くのです。これははっきり言って「ウソ」を書い
> ていることになります。新聞報道に一定の信頼性があることを利用した「虚偽」記事といわなければなら
> ないのです。
>> その「虚偽」記事といわなければならないものを大山さんは「友人がサイトを立ち上げました。(略)わた
> しも告発人のひとりになります」(CML 006127)、「もともと、かなり信頼できる筋からの情報です」(同 0
> 06132)などとさらに拡散しようとしているのです。とんでもないことといわなければなりません。
> 
> 私はCML 006151に次のように書いておきました。
> 
> 「おそらく私はそのあなたの調べられたこと(あなたご推薦のサイトの読売新聞の取り上げ方)につい
> て反論を書くことになるでしょう。/そのときに明快に私が先のメールで『あなたが紹介されるサイトの
> 記述の正鵠性を判断するためにも、この件について読売新聞にはどのような記事が書かれていたの
> か。私として確かめる必要を感じています』と書いた意味がおわかりになると思います」と。
> 
> 私がCML 006151に書いておいたことの意味がおわかりになったことと思います。
> 
> 上記の事例は小沢支持「妄信」派のその妄信ぶりを示すもうひとつの事例にもなっていると思います。
> 
> 大山さんのご友人のサイトの「リンク集のページには岩上安身、上杉隆、宮崎学、名城大学コンプラ
> イアンス研究センター(郷原信郎)の名だたる民主党・小沢支援者のサイトが紹介されています。上記
> で私が「小沢支持『妄信』派」の事例というのはそういう事実とも関係しています。民主党・小沢支援者
> のすべてが「妄信」派などと言うつもりは私にはまったくありませんが、上記の事例の場合はなかった
> 新聞報道をあったかのように「虚偽」を言う点において「小沢支持『妄信』派」の記事というほかないも
> のです(ご本人は「虚偽」とはおそらく思っていないでしょう。そういう意味でも「妄信」のなせるわざとい
> わなければならないように思います)。
> 
> ni0615さんは上記の大山さんのご友人の記事を読んで「私は不当だとまではいえないと思います」と
> おっしゃるのですが、そのni0615さんの評価は誤っていると思います。
> 
> 
> 東本高志@大分
> taka.h77 at basil.ocn.ne.jp
> http://blogs.yahoo.co.jp/higashimototakashi
> 
> ----- Original Message ----- 
> From: "T. kazu" <hamasa7491 at hotmail.com>
> To: <cml at list.jca.apc.org>
> Sent: Wednesday, October 27, 2010 11:27 PM
> Subject: [CML 006173] Re: 前田検事に特別公務員職権濫用罪を.../大山千恵子
> 
> 
> >
> > ni0615です
> > 東本さん
> >
> > 「吉田繁實 読売新聞」でぐぐって見ますと、
> > その読売新聞らしきものが見つかりますよ。
> > たとえば、
> > http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/871.html
> > ただしそれかどうかは「ご友人のサイト」ご本人に聞いてください。
> >
> > その記事を読んで
> > 「小沢一郎氏の強制起訴を決定した検察審査会
> > において、吉田繁實弁護士が、政治家の関係をヤクザの関係に例えるなど、一般常識で判断し
> > ても適切とは言い難い例を挙げるなどして、平均年齢が非常に若い審査員を、故意に誘導した
> > 疑いが読売新聞に書かれている」
> > と読み取ることには人によって異論があるかもしれませんが、私は不当だとまではいえないと思います。
> >
> > 最高裁判例の読み方という専門的なスキルを、付け焼刃で伝授せざるをえないという
> > 検察審査会の限界性だとしたら、そこに「故意に誘導した疑い」が潜み得る、
> > という指摘自体はありうることかと思います。
> >
> > (私のつぶやき)
> > 裁判の判決が出た暁には、検察審査会の議事録は
> > 審査委員の匿名性は維持しつつ、
> > 匿名性を排除した専門家である補助弁護士の発言、法務事務官の会議進行発言は当然のこと、
> > 審査の全記録を公開してほしいなあ。
> >
> >
> >> From: taka.h77 at basil.ocn.ne.jp
> >> To: cml at list.jca.apc.org
> >> Date: Tue, 26 Oct 2010 15:38:26 +0900
> >> Subject: [CML 006129] Re: 前田検事に特別公務員職権濫用罪を.../大山千恵子
> >>
> >> 大山千恵子さま
> >>
> >> あなたがCML 006127でご紹介されている「前田検事に特別公務員職権濫用罪を」という訴えを
> >> 掲載されているご友人のサイト http://www5.pf-x.net/~shiminnokai/ の「告発の内容」の頁に「2.検
> >> 察審査会について」という項目があり、そこには「小沢一郎氏の強制起訴を決定した検察審査会
> >> において、吉田繁實弁護士が、政治家の関係をヤクザの関係に例えるなど、一般常識で判断し
> >> ても適切とは言い難い例を挙げるなどして、平均年齢が非常に若い審査員を、故意に誘導した
> >> 疑いが読売新聞に書かれている」という記載があります。
> >>
> >> そして、その「読売新聞に書かれている」という「事実」をもとに「それが事実であれば、審査会の
> >> 意義の根本が揺るがされる極めて不穏当な事態である」として、今回の告発の大きな理由のひ
> >> とつになっているようですが、ネットで検索してみましたが、肝心のその読売新聞の記事を探し出
> >> すことはできませんでした。
> >>
> >> あなたが紹介されるサイトの記述の正鵠性を判断するためにも、この件について読売新聞には
> >> どのような記事が書かれていたのか。私として確かめる必要を感じています。
> >>
> >> 同読売新聞の記事を全文ご紹介いただければ幸いです。
> >>
> >> その上であなたの紹介されるサイトの記事の問題提起を改めて検討してみたいと思っています。
> >>
> >> よろしくお願いします。
> >>
> >>
> >> 東本高志@大分
> >> taka.h77 at basil.ocn.ne.jp
> >> http://blogs.yahoo.co.jp/higashimototakashi
> >>
> >> ----- Original Message ----- 
> >> From: "大山千恵子" <chieko.oyama at gmail.com>
> >> To: "市民のML" <cml at list.jca.apc.org>
> >> Cc: "無防備ML" <muboubi at peace.cside.to>; "P-8" <peace8 at yahoogroups.jp>; "seek for the new people's media"
> >> <pmn-ml at list.jca.apc.org>; "キーストーンML" <keystone at list.jca.apc.org>; "市民社会フォーラム"
> >> <civilsocietyforum21 at yahoogroups.jp>
> >> Sent: Tuesday, October 26, 2010 12:59 PM
> >> Subject: [CML 006127] 前田検事に特別公務員職権濫用罪を.../大山千恵子
> >>
> >>
> >> > 友人がサイトを立ち上げました。
> >> >
> >> > http://www5.pf-x.net/~shiminnokai/
> >> > ご興味があれば、どうぞ。
> >> >
> >> > わたしも告発人のひとりになります。
> >> > -- 
> >> > 大山千恵子
> >> > ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama
> >> >
> >>
> >>
> >>
> >
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