[CML 006068] 松山地裁の暴挙-えひめ教科書裁判の報告

Okumura Etuo zxvt29 at dokidoki.ne.jp
2010年 10月 21日 (木) 13:30:44 JST


愛媛の奥村です。
BCCでお送りします。
重複される方、すみません。

えひめ教科書裁判の私的報告
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2009年度愛媛県教委が、
採択した扶桑社版教科書の取り消しを求めた
第1回口頭弁論の報告

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呆れて「言葉がない」という口頭弁論でした。

わずか3分程度で、抗議の中、
結審を宣言、裁判長らは、法廷から逃げ出しました。

この出来事は、ある一線を松山地裁が越えたことを表したと思います。

つまり、恥も外見なく、
法も遵守しないということを示しています。

訴訟手続では、
民事訴訟法に明示している
口頭での弁論も行わず、
手続上の違法をいくつも重ね、

用意していたメモ

1、原告らが、以前に提出している訴訟・準備書面・証拠
2、被告の答弁書
が提出されていること

3、原告らの事務連絡に対する異議申立・抗議
の却下

を小声で早口で読み上げ、
裁判の終結を宣言しました。

一方、私たちは、
違法な事務連絡についての質問などを求め続けましたが
しかし、濱口裁判長は、これに一切耳を貸さず、
ひたすらメモを読み続け、終結を宣言したのです。

裁判長は小声、私たちの質問と抗議の声で
裁判長が何を言っているのか全く聞こえませんでした。

それで、裁判長が述べたことを書記官からの確認しました。

第一回口頭弁論での終結ですので、
私たち3400名余の原告らの弁論は、一言も行えず、
つまり、奪われたのです。

この裁判長らの対応と職員らの対応を考えると、
これは、一裁判長の判断で行ったとは到底思われません。

最低限でも松山地裁としての決定でしょう。
さらに、高裁・最高裁の了解などが
背後になければ
これだけの対応をヒラメ化した裁判長が
行えるはずはないだろうと思います。

この場に身を置かないと実感できないと思いますが・・・
法廷での出来事ですが、
裁判の体を全くなしていません。

これまの約10年の間に、30件近く起こしてきました
「えひめ教科書裁判」に対し、

今後は、
事実上の「口頭弁論を行わせない」との
司法の意志を示したのだろうと思われます。

これまで、
1、強権的訴訟指揮権の行使
2、口頭弁論調書の偽造・改ざんなどの違法・不正行為
を裁判長が行いながら口頭弁論を行ってきました。

しかし、
「口頭弁論を開くと、
裁判長らの訴訟指揮が維持できない」
との判断を行ったのだろうと思います。

立法・行政・司法の三権の独立はなく、
司法が行政の違法を擁護している実態・制度
それを可能としている行政事件訴訟法などの法の壁の追及

弁護士と本人訴訟原告による
主権実現手段としての裁判闘争、

このような「えひめ教科書裁判」に対する
司法権力の対応は、硬直化し、
賢い対応を選択できない状況にあります。
しかし、司法権力は、絶大な権力を行使し、
私たちの訴訟闘争を封じようとしています。

しかし、
諦めず、この大きな壁などに、
楔を打ち込んで、何とか越えたいと思っています。

さて、上記への対応を相談し、
決まり次第、お知らせします。

みなさんの支援をよろしくお願いいたします。

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Okumura Etuo
zxvt29 at dokidoki.ne.jp
えひめ教科書裁判資料
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/sub2-sabannsiryou.htm
小説『坂の上の雲』及びNHK放映をめぐる資料
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/sub4/4/sakakumo.html
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