[CML 005893] Re: ■内田樹氏の著書『街場のメデイア論』--ちょっと横槍

maeda akira maeda at zokei.ac.jp
2010年 10月 9日 (土) 11:21:40 JST


前田 朗です。
10月9日

東本さん

茶々入れにお返事ありがとうございます。

辻元さんへの評価はここでの関心の外です。

>
> とおっしゃるのはそのとおりだと思いますが、そうした批判は批判として、イ
> ダさんもそうした批判が
> あることを承知の上で「直感的に人をみて、本当にこの人は信じられる人だ、
> と思うと、簡単には
> その信頼は捨て去れない」「(私には)2人だけ、ほれ込んだ政治家がいま
> す。そのひとりが辻元さ
> んですから、そうそうその信頼は揺るぎません」という理由で、いまも「辻元
> 清美とともに!市民ネッ
> トワーク」(略称『つじともネット』)の代表を続けられようとしているわけ
> ですから、イダさんのその選
> 択は尊重されなければならないだろう、と思っています。


つまり、イダさんの書いていることは、要するに、

1)政治家が離党するのは、自分の決断で十分であり、有権者に耳を傾ける必要
はない。だから、イダさんは辻元さんに、「つじもとネット代表」として、有権
者に耳を傾けるように説得しなかったし、する必要もない。

2)政治家が離党するのは、自分の決断で十分であり、有権者に事前に説明する
必要もないし、事後にも必ずしも説明する必要はない。行動で理解してもらえば
よい。だから、イダさんは辻元さんに、「つじもとネット代表」として、有権者
に十分に説明するように説得はしなかった。

3)イダさんは辻元さんを個人的に信頼しているのだから、説明責任や民主主義
など二の次で構わない。自分が信頼しているのだから、「つじもとネット代表」
として、他人にも無条件信頼するように呼びかける。

−−ということです。ポイントは民主主義の理解です。

(以上は引用ではなく、イダさんがウェブサイトに書いている内容を「客観的
に」(笑)説明したものですから、「どこにそんな文章があるのか」などといわ
ないでくださいね。)

イダさんは民主主義について語る資格のない人物ということがよくわかります。

東本さんは、「イダヒロユキさんが説得的な論を展開されています 」、「イダ
さんのメディア・リテラシー(情報を評価・識別する能力、すなわち読解力)を
信頼しています」と書いているのですから、要するに「持ち上げている」のです。

東本さんが都知事選やらなにやらについてML上で発言されているのも、少なく
とも民主主義とは関係ないのだな、と、疑わしく見えてきます。

またまた余計な茶々入れでした。




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