[CML 005800] 「韓国・朝鮮の遺族とともにー遺骨問題の解決へー証言集会」の案内

nakata mitsunobu nkt-mi at d6.dion.ne.jp
2010年 10月 2日 (土) 08:27:28 JST


日本製鉄元徴用工裁判を支援する会 中田です。
10月7日から10月11日にかけて取組まれます「韓国・朝鮮の遺族とともに―遺骨問題の解決 
へ―証言集会」の東京と関西関係の集会案内です。
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父の記録を  遺骨の調査を  船ごと徴用とは?
「韓国併合100年の今  韓国人太平洋戦争遺族の声」日本が強制的に韓国を併合して 
から100年。補償は、「日韓請求権協定で解決済み」と言われますが、果たしてそれでよ 
いのでしょうか? 韓国の強制動員被害者へは日本人と違って、死亡通知すら送られてい 
ない人が多くいます。父の記録すら存在しない遺族の思いを聞くことから、考えましょう。

日 時 10月9日(土)14時から
場 所 神戸華僑歴史博物館 10階会議室
    (JR阪神元町駅西口から南へ7分国道沿いKCCビル10階 078-381-3855)
     http://www16.ocn.ne.jp/~ochm1979/index1.html
参加費  700円(学生500円)


日 時 10月10日(日)14時から
場 所 エルおおさか701号室
    (地下鉄・京阪「天満橋」駅歩5分・JR「大阪天満宮」駅歩10分)
参加費  700円(学生500円)


日 時 10月11日(月・休)15時から
場 所 龍谷大学(深草学舎)21号館101教室
    (京阪電車深草駅下車 5分 京都市営地下鉄くいな橋駅下車10分)
資料代  500円

****************************** 韓国人遺族の紹介 **************************
姜宗豪(カン・ジョンホ)さん
父は43年漁船ごと徴用され、その後行方不明。父は長崎で知人に「軍需物資を南洋群島に 
運搬する」と言った。

崔洛勛(チェ・ナックン) さん 
父は42年動員され日本で労役。帰国の船が遭難して死亡したと推測。労働現場の写真を頼 
りに消息を探す。

南英珠(ナム・ヨンジュ) さん
父は軍属として42年徴用。記録によると、44年8月ニューギニアのヤカムルで戦死し、靖 
国神社に無断合祀されている。
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◎各会場ごとのプログラム

【神戸】
講演:「船ごと徴用とは?」
講師:大井田 孝 「戦没した船と海員の資料館」研究員
韓国からの証言
運動の報告と今後の展望
※ 当日午前中、会場西隣の
「戦没した船と海員の資料館」 http://www.jsu.or.jp/siryo/
を特別開館していただいています。どうぞ自由にご見学ください。(見学無料)

【大阪・京都】
映像で見る韓国人遺族の運動
韓国からの証言 
日本政府要請・国会議員要請の報告
今後の取り組みについて

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以下、全国集会の案内です。

2010年、韓国併合100年の節目の年にあたり、菅直人内閣総理大臣は8月10日、 
談話を発表し、「韓国の人々は、その意に反して行われた植民地支配によって、国と文化 
を奪われ、民族の誇りを深く傷付けられました」と、「改めて痛切な反省と心からのお詫 
びの気持ち」を表明しました。
そして、「私は、歴史に対して誠実に向き合いたいと思います」とした上で、「これまで
行ってきた…朝鮮半島出身者の遺骨返還支援といった人道的な協力を今後とも誠実に
実施していきます」と述べ、具体的に私たちが取り組んできた「遺骨問題」を取り上げま
した。
2004年12月、当時の小泉首相と盧武鉉(ノムヒョン)韓国大統領との合意から始 
まったこの遺骨調査は、その後、寺院によるご協力もあって、すでに2600件以上の
遺骨情報が提供されながらも、正式な返還は今もってまったく実現できていません。
そのネックとなっているのは、日本政府がこの植民地支配による犠牲者について十分な責 
任感をもたず、自らの手で被害者遺族のもとへ心を込めて送り届ける姿勢に欠けているこ 
とにあります。謝罪のことばをはじめ、政府による誠意と反省を込めた返還方法を打ち出 
さなければ、親族の方々が日本への不信感を溶かし、65年以上も異境の地に放置してき 
た犠牲者の遺骨を受け取ってくださることはないでしょう。日本政府の誠意こそ今問われ 
ているのです。
私たちは、今年10月、2006年にお招きした犠牲者遺族の方々を再び日本に招へい 
し、菅総理の談話を言葉だけに終わらせることなく、遺骨返還をほんとうに実施するため 
には、日本政府がどうすべきかを被害者の立場からお話しいただき、4年間つづけてきた 
私たちの遺骨問題の解決を探っていきたいと思います。

「韓国・朝鮮の遺族とともにー遺骨問題の解決へー」全国連絡会
(共同代表) 上杉 聡  内海 愛子  清水 澄子  殿平 善彦
(連絡先) 事務局長 小林 久公 PC-MAIL:q-ko at sea.plala.or.jp
                 携帯電話:090-2070-4423

日 時:10月7日(木) 午後3時~5時
場 所:衆議院第2議員会館 多目的会議室
    (地下鉄丸の内線・千代田線 国会議事堂前 午後2時半頃から係員が入館証を 
交付します)





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