[CML 005793] 議員定数削減反対の決議

Ken Kawauchi kenkawauchi at nifty.com
2010年 10月 1日 (金) 14:44:41 JST


 河内謙策と申します。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許し下さ
い。
転送・転載は自由です。)
 現在問題になっている議員定数削減の問題につき、埼玉県新座市議会が反対の立場
で意見書を採択しました(共産党が提案、公明、無所属が賛成、自民、民主が反
対)。おそらくは、地方自治体の反対決議の第1号かと思います。
日本共産党のご好意により、意見書を入手しましたので、以下に転載します。

河内謙策(kenkawauchi@nifty.com)

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   民意を締め出す比例定数の削減をしないよう求める意見書

 民主党は参議院選のマニフェストで、「参議院の定数を40削減します」「衆議院は
比例定数を80削減します」と掲げました。しかし、参議院選の結果をみれば、国民が
そうした比例定数削減を支持していないのは明らかです。
 しかし、菅首相は比例定数の削減に固執しています。
 比例代表の定数を80削減すれば、比例の定数は100になり、衆議院の400の定数のう
ち4分の3は小選挙区で選ぶことになります。こうした比例定数削減は、小数党と
これを支持する民意を国会から締め出し、民主党が衆議院で3分の2以上の議席を得
る(09年総選挙結果での試算)ことになります。小選挙区は、大半の投票は議席に結
びつかない「死に票」となり、国民の民意はますます国会に届かなくなります。選挙
制度は、民意を議席に正確に反映するものであるべきです。
 よって、民意を締め出す比例定数の削減をしないように求めます。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 2010年9月27日
                           埼玉県新座市議会
内閣総理大臣 様
総 務 大 臣   様

                           [以上]






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