[CML 006704] Re: 藪田です。CML運営委員会で、検討しましたのでお応えします。 ありがとうございます。

higashimoto takashi taka.h77 at basil.ocn.ne.jp
2010年 11月 28日 (日) 17:27:48 JST


石垣さん(CML 006698)wrote:
> 運営委員会の見解は了解いたしました。
林田さん(CML 006700)
> 運営委員会の最終判断は尊重したいと思いますが、私には違和感があります。

石垣さん 林田さん みなさん

CML運営委員のひとりとして薮田さんが発信された標題メール(CML 006694)についてひとことコメント
しておきたいと思います。

薮田さんが標題メールでおっしゃっておられるようにこの件について「CML運営委員会で、(一定の)検
討」をしたことは事実ですが、いまだ運営委員会として総意をえられているものではありません。

運営委員会として正式なコメントを発信する場合は以下のような形になります。

■原良一氏の [CML 000095 〜 000097] の投稿に関する措置について(CML 000138 2009年5月28日
 発信者:CML 運営委員会)
注:上記メールは<連載禁止>メールとして発信しているためCML webには掲載されていません。

したがって、上記のような形になっていない以上、薮田さんの今回の標題メールは、CML運営委員会で
一定の意見交換をした上での運営委員のひとりとしての薮田さん個人の見解表明である、とご理解して
いただきたいと思います。

ちなみに運営委員のひとりとしての私個人の見解は、薮田さんの見解とは異なります。薮田さんの「1)
発言が、回復不可能な、名誉毀損、人権侵害があるとき」という見解についていえば、私は「回復不可
能な」「名誉毀損、人権侵害」があった後では運営委員会の「裁定」は遅い、と思っています。そうした
「回復不可能な」事態が極力生じないように、運営委員会の役割は、そのような事態が生じる前に迅速
かつ適正な対応をとるところにあるだろう、と思っています。

ただし、CML 1の「(5)運用・運営方針とメール発信のルール」の「3.メール発信のルール」の(8)に注
していることですが、「メーリングリストの管理者及び運営委員は〈存在感がないほどよい〉」わけで、運
営委員会としての「裁定」はよほどのことがない限りしない方がよい、とも思っています。
http://list.jca.apc.org/public/cml/2009-May/000000.html

このことを今回の件に即してみれば、服部一郎氏の「バカ組」発言はきわめて不適切な表現である、と
私も思いますが、現段階で運営委員会として「取り上げて裁定するような、ものではない」という認識で
は薮田さんと同意見です。「バカ」呼ばわりされた石垣さんや南雲さんには当然反論権があるわけです
から、いまの段階で「裁定」に乗り出すのは〈存在感がないほどよい〉運営委員会としては時期尚早、と
いうのが私の判断でもあります(これは服部氏の発言を「不適切」と判断することと別様のことだろう、
と思っています)。

薮田さんの見解とは意見を異にする第2点目は、反論の対応のあり方についてです。薮田さんは反論
の対応として以下の4つを例として挙げます。

 1)無視する、相手にしない。

 2)皮肉たっぷりに、相手の発言に反論・反撃をする。

 3)話をそらす。話題をそらす。

 4)過去の服部発言を探し出して、反撃する。

しかし、私は、(1)はともかくとして、(2)(3)(4)の反論の対応はおよそ真摯な反論とは言い難いよう
に思います。薮田さんが個人の流儀として上記のような対応をすることに私は別に反対しませんし、そ
れが個人の流儀である以上反対できるものでもありませんが、反論は「皮肉たっぷりに」言うものでは
なく、また「話をそら」したり、ましてや相手の過去の粗探しをして反撃するものでもなく、論理的に、か
つ誠実にするものだ、というのが私の考え方です(ただし、それでも通じなければ、それこそ「無視」す
るよりほかないかもしれません。そういうことはありえるでしょう)。上記の流儀をCMLの流儀のように
してしまうのにはまったく賛成できません。

薮田さんの見解とは意見を異にする第3点目は、「バカという言葉自体、相手を罵倒することばですが、
ユーモアのある言葉でもあります」という薮田さんの判断についての違和です。林田さんと同様に私も
薮田さんの「上記の文言に(相当に)違和感があります」。もちろん一般的なハナシとして「バカ」という
言葉の中にユーモアや愛情があることを私も否定するものではありませんが、今回の服部氏の「バカ」
云々という対者に対する罵倒を「ユーモア」として受けとめることは私の感性では不可能です。そのこと
も申し上げておきたいと思います。

以上、縷々申し上げましたが、運営委員会としてこの件でなんらかの「措置」をとる、ということはおそら
くないでしょう。この件はこれで終わりにしていただきたい、というのが私個人としての希望でもあります。


東本高志@大分
taka.h77 at basil.ocn.ne.jp
http://blogs.yahoo.co.jp/higashimototakashi



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