[CML 006656] 25日付東京新聞「特報部」が武器輸出三原則を特集

杉原浩司(Koji Sugihara) kojis at agate.plala.or.jp
2010年 11月 25日 (木) 23:16:11 JST


【東京新聞25日付「こちら特報部」に武器輸出三原則見直し問題が掲載!】

                  [転送・転載歓迎/重複失礼]

東京の杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。

11月25日(木)の東京新聞(おそらく中日新聞も)朝刊「こちら特報部」
欄(出田阿生、加藤裕治、秦淳哉 記者)が、武器輸出三原則見直しを見
開き2面を使って取り上げています。「武器輸出三原則 見直し議論大詰
め」という縦の白抜き見出しをはさむ形で、「北砲撃で加速 懸念」「平
和主義に風穴も」の横見出しが並んでいます。

前半(右面)では24日(水)の民主党「外交・安全保障調査会」第1回総
会の議論を紹介。「これまで非核三原則とともに日本の平和主義を支えて
きた武器輸出三原則が緩和されれば、風穴が開き、どんどん拡大解釈され
ていきかねない」(那谷屋正義参院議員)「東アジア共同体構想からも大
きく逸脱するのではないか」(今野東参院議員)という「緩和」反対議員
の発言などが引用されています。後半(左面)には、同日、調査会直前に
開かれた市民と議員の院内集会の様子が大きな写真付きで取り上げられ、
参加した市民のコメントも紹介されています。「緩和」賛成派の加藤朗さ
ん、反対派の孫崎享さんの「識者」コメントが最後に掲載されています。

紙面では、事件が軍備増強の追い風になることへの懸念と同時に、「(両
者は)関係ない」「切り離して考えるべき」との発言も紹介されており、調
査会総会での議論でも、事件が「緩和」論の大きな追い風になっている
わけではなさそうです。

武器輸出禁止原則の放棄に向かうという重大な歴史の転換点であるにも
関わらず、マスメディアの扱いは大きくありません。その中で貴重な特集
記事だと思います。残念ながらウェブサイトで見ることは出来ませんが、
まだぎりぎり、都内等の街中のコンビニには朝刊が残っているかも(?)
しれません。また、可能な方は図書館などでぜひご覧ください。お知らせ
が遅くなりすみませんでした。




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