[CML 006575] ししゃもが解決する父祖が盗んだ北方領土問題

maeda akira maeda at zokei.ac.jp
2010年 11月 22日 (月) 14:55:38 JST


前田 朗です。

11月22日

日本の領土問題の授業3回目は北方領土です。

スローガンは「呼び返せ 父祖が盗んだ 北方領土」。アイヌ民族から盗んだの
は南千島4島だけではありませんが。

日・露(ソ)間の国境問題としては、下記の文献のDをもとに考えてきました
が、今回の授業ではHを活用しました。「4でも、2でも、0でもない」という
提案。

――ノーベル賞を受賞した鈴木教授の実家がししゃも屋さんということで、ししゃ
もを食べると頭が良くなると話題になっています。無能な外務大臣に鵡川のし
しゃもを食べてもらって、日露交渉をしてもらいましょう。

「あれほど頭が悪い人なら1万匹は食べないとダメでしょう」

――そうですね。ついでに尖閣諸島周辺のししゃもにも協力してもらいましょう。
非武の島・沖縄の周囲には平和主義のししゃもがたくさんいますので、平和主義
ししゃもを食べながら日ロ交渉。

「少しは前進するかもしれませんね。」

――とっておきの切り札は大阪湾のししゃもです。

「大阪が何か関係あるのですか。」

――大阪湾のししゃもを食べるとお笑いが上手になります。

「笑いながら円満妥結と言うわけですね。」

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日本の領土問題(3)

北方領土問題

1 メドヴェージェフ大統領クナシリ電撃訪問

・ 「予想していなかった」外務省

・ 「予想していなかった」と発表してしまった外務省

・ 日本社会の認識と反応

・ 1945年9月2日

2 北方領土の歴史

・ 地理

・ 年表参照

3 北方領土交渉の経緯

・ 年表参照

4 先住民族の視点

・ アイヌモシリは誰のものか

・ クリルとサハリン

・ 国連先住民族権利宣言から考える

<参考文献>

A)和田春樹『北方領土問題を考える』(岩波書店、1990年)

B)落合忠士『北方領土問題』(文化書房博文社、1992年)

C)中名生正昭『北方領土の真実』(南雲堂、1996年)

D)和田春樹『北方領土問題』(朝日選書、1999年)

E)長谷川毅『北方領土問題と日露関係』(筑摩書房、2000年)

F)長瀬隆『日露領土紛争の根源』(草思社、2003年)

G)木村凡『新版日露国境交渉史』(角川選書、2005年)

H)岩下明裕『北方領土問題』(中公新書、2005年)

I)斉藤勉・内藤泰朗『北方領土は泣いている』(産経新聞、2007年)

J)鈴木宗男・佐藤優『北方領土特命交渉』(講談社+?文庫、2007年)

K)東郷和彦『北方領土交渉秘録』(新潮社、2007年)

L)岩下明裕編『日本の国境』(北海道大学出版会、2010年)

*       *

M)上村英明『先住民族の「近代史」』(平凡社、2001年)

N)前田朗「先住民族権利宣言と日本」『統一評論』2010年3月号

O)前田朗「アイヌ先住民族の権利」『月刊社会民主』2010年9−11月号



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