[CML 006482] ■あらかじめ裏切られた民主主義〜供託金違憲訴訟から見る選挙のカラクリ〜

中田妙佳 gukoh_nt at yahoo.co.jp
2010年 11月 16日 (火) 01:44:43 JST


中田です。

 

メールを送らせていただきありがとうございます。



(重複おゆるしください)

■公職選挙法「供託金制度」違憲訴訟が、行われていたことを、下記メールで今回初めて知りました。

「日本の議会制民主主義の悲劇の始まりだった、・・」と書かれています。



 選挙法において、「選挙制度」(中・小選挙区制など)そのものではなく、

日本の【公職選挙法】内容・ありかた、問題点をそのものに、目を向け論じられていること、

「選挙を市民の手に!」私たちの会の持つ問題意識と、共通部分の問題意識や考えと、そのように受け取らせてもらいました。

やっと、その火が、上がり始めたように思い、今回嬉しく読ませていただきました。



保坂展人(社民)さんも、【公職選挙法】については、以前ブログで、論じられています。

公職選挙法】の法律文を、官僚作成ではなく、国会議員がすべて「議員立法」で国会に法案を出し成立させる事。

大きくあたらしく内容を作り直す作業に、取りかかってもらいたいという趣旨の要請を、衆議院選挙前に、

政党に昨年私たちは提出しています。

 

残念ながら、三権分立ではなく、司法・行政が一体である。政権交代後、この日本のおかしな実態を知っていくことで、

国を相手の裁判については、国家官僚である裁判所は、まともな判断を、判決を出すことは、きびしいこと。

なかなか難しい現実を前に、思案しております。

 

ということで、民主主義ごっこを演じさせられてきたことに、今気づきはじめた国民の中の、私も一人です。

 

欧米の【公職選挙法】については、まったく日本と違います。わかりやすく、簡潔な短い文面であることや、

供託金もなかったり、あってもイギリスでは20万。

額だけでなく、自由な選挙活動が、けたちがいに保障されていることなども、付けくわえて、お知らせしておきます。

 <貼り付け開始>

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【転載転送大歓迎】
   
   ■あらかじめ裏切られた民主主義
〜供託金違憲訴訟から見る選挙のカラクリ〜
  
治安維持法&選挙供託金制度&普通選挙法が同時に導入された
  ことが、日本の議 会制民主主義の悲劇の始まりだった・・・。
  講師  臼田敦伸(第二次選挙供託金違憲訴訟原告)
      http://nipponkoku.jp/index.htm

l日時  11月20日 (土)13:30開場 14:00開 始 16:30ごろ終了
  
場所  千駄ヶ谷区民会館1階第1会議室  渋谷区神宮前 1-1-10 (03-3402-7854) 
交通  JR 原宿駅 徒歩10分 
       地下鉄千代田線 明治神宮前駅 徒歩8分
  地図  http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_sendagaya.html 

 資料  500円(会員無料)
  
主催・問い合わせ先 草の実アカデミー 
tel03-3916-2664(火・木・土日祝)  E−mail kusanomi at notnet.jp
   
  国政選挙に立候補するためには、比例区600万 円・選挙区300万円
  を供託金として出さないと立候補すらできず、一定の票に達しなけれ
  ば没収されます。おまけに、国会に議席をもたない政治団体から
  比例区から候補者を出すには、10人 (参院、政党なら1人でもOK)
  の立候補者を立てなければなりません。そうすると膨大な供託金が
  必要だし、人的資源もより多く求められま す。
   

  つまり貧乏人は最初から国会から排除 され、金持ちの代理人
  ばかりで議会が構成されることになります。その結果、国権の最高
  機関たる国会は多くの間違いを犯してきました。
    加えて投票数と議席数が大幅にずれて 民意を無視する小選挙区
   制、さらには議員定数削減によって、貧乏人(無産者)排除は決定的
   となります。
 
    ここでのポイントは、世の中の多数派 は貧乏人(あるいは庶民)にも
   関わらず、世の中の少数派である金持ちとその代理人が国会の多数  
   派になっていることです。衆議院と参議院の 多数派が違うと騒ぐこと
   より、これこそが「本当のねじれだ。
    

   この反民主主義と不公正に対し、裁判 に訴えたのが臼田敦伸さん
   です。供託金は憲法違反だと訴えたのです。この裁判を中心に日本
   の議会制のカラクリを追求しようではありません か。
    そもそも、議会制民主主義と政党政治 のはじまりといわれる男子
   普通選挙法は、無産政党などを弾圧する治安維持法と選挙供託金
   制度の導入とセットで1925年に成立しました。
  

   自由で公正な選挙(完全普通選挙)を 実施した場合の結果を、
   あらかじめ予想して導入した3点セットだったわけです。権力は
   私たちを最初から騙していたのだ。
 
    そして2010年の現在に至るまで普通選挙(すべての国民が選挙権・
   被選挙権=立補権、をもつ)は実現されていません。今こそ、完全自由
   選挙、完全普通選挙をめざし、 第三次護憲運動をおこしましょう。
                             (林 克明)           
  ※護憲運動⇒憲政擁護運動
  以上 「草の実アカデミー」ブログより
  http://kusanomi.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/1120-af95.html
   
   
  ■講演者 選挙供託金違憲訴訟の裁判に集まろう!!
   
   11月16日(火)午前11時30分
   東京高裁民事第十四部824号法廷
   
   地下鉄霞が関A1出 口から地上にでてすぐ裁判所。入口から入りセキュリティ
  チェックを受けて中に入る。そしてエレベーターで8階へ。
  「824」と書いた法廷を探してください。開始時刻少 し前に傍聴席にはいってください。

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