[CML 006392] 非戦つうしん号外 尖閣衝突流出ビデオ判読 真相は  10.11.9

毛利正道 mouri-m at joy.ocn.ne.jp
2010年 11月 9日 (火) 20:59:47 JST


尖閣衝突流出ビデオ判読  真相は

ビデオです。1から6まであります。
http://www.youtube.com/watch?v=PO3icKluj7o

>今日もテレビは「尖閣狂想曲」、まるでプロレス報道の老舗「東スポ」状態でした。
帰宅してさきほど見たフジテレビの夜のニュースショウも「中国漁船非難」を煽っていました。
たしかにその番組も言ってるように、衝突時の中国漁船の船の操縦には疑問いや問題がありま
す。しかし海上保安庁巡視船の操縦の仕方にも大きな疑問があります。しかし番組は前者だけ
をとりあげて中国漁船の「航跡」だけを解説し、後者はネグレクトしていました。
http://list.jca.apc.org/public/cml/2010-November/006261.html

上記の点は、その通りです。ひどいものです。
しかし、以下の点については、異見があります。
これは、真実への接近の問題ですので、
それぞれ、どのように見えたか
を交わす価値があると思います。
考え方・思想を交わすのではなく。

>1、(1回目の衝突まで:ビデオ(1)(2)(3)(4))
操業中の漁船に退去勧告放送をしていた巡視船「よなくに」が、なぜ、漁船がスクリュウを回し始
めたのをみて(「前進行きあし」とアナウンス)、その前方に回り込んだのでしょうか?  退去を勧
告したのになぜ行く手を阻んだのでしょうか?

>2、(2回目の衝突:ビデオ(5)(6))
これについても番組は衝突直前の数秒だけを切り取っています。「はてるま」から撮影したビデオ(6)
をみれば判るとおり、番組では伏せられている衝突時の直前の「みずき」の「航跡」をみれば、
「みずき」は漁船の進行方向にほぼ直角に突っ込んでいることが判ります。衝突はそうした状況の
中で起こっています。
http://list.jca.apc.org/public/cml/2010-November/006261.html

>衝突は複数回起きているが、いずれも航行する中国漁船の進路を巡視船が妨げたために起きている。前原誠
司・国土交通大臣(当時)は9月16日、ビデオを根拠に「どちらが体当たりしてきたか、どのような状況で、無謀
な中国漁船が活動したかが一目瞭然」と述べた。しかし、ビデオを見る限り、「中国漁船が故意に体当たりし
た」との見方には無理がある。反対に航行の危険を引き起こした原因は進路に立ち塞がった巡視船側にあると見
る方が自然である。
http://list.jca.apc.org/public/cml/2010-November/006268.html


毛利の見方

1回目の衝突
巡視船が、停船している中国船の周囲で移動しながら監視していたところ、中国船が動き出し、遠ざかるためで
あればほかの進路をいくらでも取り得たのにそうはせずに、巡視船めがけて進行してきて衝突しているように見
えます。これは、故意による衝突であり、器物損壊罪にも公務執行妨害罪にもなるように思えます。

2回目の衝突
巡視船が中国船の進路に立ちふさがるように直角から入り、ほぼ並行になったところで、中国船が後方斜め横か
ら衝突しています。これは、1回目の衝突が犯罪になるので巡視船が検挙しようとして強制的に停船させようと
したときに起きた事態のようであり、中国船が検挙を免れようとしている時に故意または過失で衝突したようで
す。よって、この回は、故意による衝突とは断定できないように見えます。

以上、意見交換しやすいように
非戦つうしん本号とは
別立てでお送りすることにしました。
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