[CML 006356] NHKドラマスペシャル「大阪ラブ&ソウル」今日11/6放送予定

京都の菊池です。 ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2010年 11月 6日 (土) 13:58:40 JST


転送・転載歓迎


京都の菊池です。

今日11/6土曜の午後9時から、NHK総合テレビで放送の
「大阪ラブ&ソウル この国で生きること」
http://www.nhk.or.jp/dodra/lovesoul/

について教えていただきました。
ご都合つきましたら、ぜひご覧ください。
(再放送するかどうか未定だそうですが、もしも見忘れた時は、有料のオンデマンドでしばらくの期間、試聴可能との事)


コリアン・マイノリティ研究会 http://white.ap.teacup.com/korminor/
の藤井幸之助さん
から


件名:
11月6日(土)夜放映■NHKドラマスペシャル『大阪ラブ&ソウルーこの国で生きること〜』 そこには国籍もなく、民族すらもない。
差出人:こうのすけさん 
送信日時2010/11/02 22:42
ML.NO[kdml:4548]

http://www.freeml.com/kdml/4548?sid=de56ecda695fe347aeced401e2fa9f85

と
教えていただきました。


また他の方にも
登録しているMLを通して、
教えていただきました。

転載します。



---

在日難民の支援をさせていただいております。
11/6夜、NHKに本物のビルマ難民がヒロインのドラマがありますので、ぜひ見てください。

ヒロインのヘインさんはとてもしっかりした女性で、私もBRCJのタイ・ビルマ難民キャンプ報告会に参加した折、初めてお会いし、終了後、直にお話もさせていただきました。

NHKが入管問題も触れた在日難民のドラマを作るということは、RAFIQが協力したこともあって以前から知っていましたが、
ヘインさんがヒロインだということはつい最近知り、びっくりしています。

ビルマ難民のマウンマウンさん(2005年難民認定)も少し出演されるそうです。

転送メールの後、追加情報も入れます。
(皆さんご存じのことばかりと思いますが)

以下のメールを転送します。
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                         ■NHKドラマスペシャル
               〜大阪ラブ&ソウルーこの国で生きること〜
     そこには国籍もなく、民族すらもない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○日時:11月6日(土)NHK総合 21:00~22:13
[作]  林 海象 
[出演]  永山絢斗、ダバンサイヘイン、岸部一徳、南 果歩、三林京子ほか

●日本ビルマ救援センターはこのドラマに
ビルマ難民考証、資料提供として参加しました。
関西学院大学で学ぶビルマ難民学生のダバンサイヘインさんが
ビルマ難民役で出演されました。どうぞご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/dodra/lovesoul/
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以下、追加情報

STORY(NHKより)

 大阪・生野区生まれの在日コリアン三世の金田哲浩(永山絢斗)は大学の法学部4年生。
父・暉雄(岸部一徳)は苦労の末、鶴橋で焼肉店を成功させているが、そんな父の期待に反発し、哲浩はバンドでブルースハープの演奏に明け暮れている。
2010年5月、父の還暦祝いパーティー席上で、哲浩は突然「結婚する」と宣言する。寝耳に水の暉雄は激怒し大喧嘩が始まる。
もめる父子に、
祖母・順慈(新屋英子)が一族の秘密を明かす。実は、韓国・済州島でおきた歴史的事件「四・三事件」(1948年)を逃れて日本に来たために、金田家は一度も祖国に帰ることがなかったのだと。
順慈は「結婚を決めるのはお前の勝手やけど、その前に一度祖国を見てきたらええ」と哲浩を諭す。

 哲浩の恋人ネイチーティン(ダバンサイヘイン)は、祖国ミャンマーで民主化運動に身を投じ、24歳のとき日本に逃亡。
今は難民認定申請中の身だ。
バイト先の居酒屋で会ってすぐに、哲浩は彼女の純粋な魂に魅かれたのだ。
だが、「家族に祝ってもらえへん結婚は結婚とは言えへん」と、プロポーズ以来ネイチーの態度はどこかよそよそしい。
難民認定がなかなか下りない状況の中で、日本を離れなければならない可能性もあって、ネイチーは結婚に踏み切れないでいたのだ。
そんな彼女の苦しい気持ちをどうすることもできないまま、哲浩の渡韓の日は迫っていた。
・・・
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済州島事件は韓国では長い間タブーでしたが、反逆者扱いだった関係者の名誉
を国家として回復するまでになりました。
 日本では、占領下で起きた事件であり、米軍による虐殺は当然報道されませんでしたが、韓国より早く「解禁」されました。
下記の泉靖一の対談で触れられている「済州島人民たちの〈4.3〉武装闘争
史」(63年)が最初の出版だったようです。しかし、現在でも少し知られる様
になった程度です。
 済州島は独自の文化を持っていますが貧しい地域でしたから、日本の占領時代には多数の人が日本にやって来ました。
 済州島事件を逃れて来た人たちは、関係者であることを隠して暮らしてきたようです。 
 在日韓国・朝鮮人の95%以上は「南」出身で、その中でも済州島出身者の比率は高いはずですが、手元には資料がありません。
 終戦時に日本にいた半島出身者の半数は直後に帰国しましたが、故国は日本以上に混乱し、日本では差別される、という状態で、
 正規の手続きを経ずに行ったり来たりする人も少なくありませんでした。
 この時代の入管政策が現在の「犯罪者以下」の扱いにつながっています。
 このドラマを観て、韓流ブームやニューカマーとは別の面があることを知って頂きたいと思います。
 なお、主人公が済州島に行く際に恋人が同行できなかったのは、難民申請者には再入国許可証が発行されないためです。

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東京の三河島や、枝川町にも4・3事件から
朝鮮戦争にかけて日本に密航してきた人たちがいますが、
やはり大阪には、東洋のマンチェスターと呼ばれた工業地帯も、
済州島からの定期航路もあったので、1920年代から
大きな朝鮮人コミュニティがありました。
コミュニティがあるところに移民・難民が集まってくるのは、いつの時代もどこでも同じですね。
植民地時代の統治機構が、そのまま親日派・GHQに引き継がれたことが4・3事件などの遠因にもなっています。
旧日本軍は沖縄戦の後に、済州島を最後の砦として要塞化しましたし、
戦後日本占領を行ったGHQが、1947年に外国人登録令を発布したり、
1948年の阪神教育闘争で朝鮮学校を弾圧したのも、済州島情勢が契機になったといわれています。
私は、戦後日本の難民・入管問題が始まったのは、済州島4・3事件からだと思っています。

以上です。




また、
このドラマに
ビルマ難民役で出演した、
日本の大学で学ぶビルマ難民学生のダバンサイヘインさんも参加する
12月5日ビルマカフェ
について
教えていただきました。

詳しくは
【ご案内】12月5日ビルマカフェと11月6日NHKドラマ 
差出人: k-tanaka…さん 
送信日時2010/10/31 23:50
ML.NO[kdml:4543]

http://www.freeml.com/kdml/4543?sid=de56ecda695fe347aeced401e2fa9f85

を参照ください。




菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
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