[CML 006339] Re: 東本さん批判?

maeda at zokei.ac.jp maeda at zokei.ac.jp
2010年 11月 5日 (金) 12:33:30 JST


前田 朗です。
11月5日

萩谷さん

ご意見ありがとうございます。

せっかくのご意見ですが、私としては応答する必要がないかなと思います。

また、「小田実」という名詞を振り回せば他人が恐れ入ると思い込んでいる権威
主義者が、田中正造をめぐって頓珍漢なことを書きなぐっています。民衆思想の
あり方について考えたこともない人物です。

私が主張してきた中心論点は、「アジアに対する侵略容認の民衆思想」「女性差
別に乗っかった民衆思想」とは何なのか。2010年の今、「ライフワークの集大成」
と称して1冊の本を出版しながら、この問題では失格としか言いようのない花崎
「民衆思想」とは何なのか、ということです。

http://maeda-akira.blogspot.com/2010/08/blog-post_10.html
http://maeda-akira.blogspot.com/2010/09/1.html

この論点を避けながら、あれこれと書かれても、応答する気になれません。すみ
ません。


ちなみに、すでにご紹介したかもしれませんが、上記の私の投稿に対して、ML上
や個人メールで、およそ15人ほどの人から反応がありました。

日本人10人ほどのうち、札幌の女性1人だけが「やっぱりそうだったのか。花崎
さんには疑問を持っていた」という趣旨のメールをくれました。ほかは全員、猛
烈に私を非難してきました。上記の権威主義者もそうです。

「あなたに花崎さんを批判する資格があるのか」
「花崎さんの業績と人生を不当に踏みにじるものだ」

といった批判です。要するに「花崎大大大先生様様を非難するとは許せん」とい
うレベル。「花崎教」「民衆思想を僭称する権威主義」。

在日朝鮮人5人がメールをくれました。

「そうだったのか」
「よく言ってくれた」

その後、朝鮮大学校の授業で紹介したところ、学生からは、「アジアを見下した
侵略容認の思想家を持ち上げるなんて、いまだに日本人はこうなんだ」という反
応でした。当然です。

(私は田中正造を研究していないので、花崎さんが描いた正造について批判した
のですが、これを書いた結果、もうひとつ重要な論点が見えてきました。それを
書くためには自分で正造を読まなくてはならないので後日になりますが。)









CML メーリングリストの案内